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24/01/26 15:39:41
>>2824 出産と死…早くもピークに突入した『ブギウギ』は残り2ヵ月間をどう盛り上げるのか(1) 「ほんまに離れとおない」が現実に 昨年10月2日のスタートから、まもなく4ヵ月がすぎ、残りの放送は2ヵ月、中盤から終盤に差し掛かる朝ドラ『ブギウギ』(NHK総合)。今年1月22~26日放送の第17週「ほんまに離れとうない」では、年明け以降の穏やかなストーリーから一転し、主人公・福来スズ子(趣里)の人生が大きく動き出した。 恋人・村山愛助(水上恒司)の母・村山トミ(小雪)から結婚を認める代わりに歌手引退を迫られ、自ら母の説得に動こうとした愛助が再び喀血。それでもスズ子と愛助は将来を誓い合い、東京と大阪で離ればなれの生活がはじまった直後、スズ子の妊娠が判明した。「週タイトル『ほんまに離れとうない』のフラグが立った。これが永遠の別れになるかもしれない」と感じた人が多かったのではないか。 すでに第1話のオープニングで、スズ子がシングルマザーとして子育てするシーンがあり、モデルである笠置シヅ子の人生を見ても、愛助が死んでしまうのは間違いないところ。これ以上の詳細はネタバレになるため書かないが、笠置シヅ子の生涯を見る限り、愛助の死とスズ子の出産は、当作きってのドラマティックなシーンになることが予想されている。 「残り2ヵ月もの放送を残し、勝負の終盤に突入するこのタイミングで、最大のドラマティックなシーンが訪れる」というこの構成はどうなのか。終盤の約2ヵ月間は、何に期待でき、何が不安要素なのか。これまでの物語を交えて今後の展開を占っていく。 右肩上がりの人生が続くスズ子 ここまで“歌手・福来スズ子”としての人生は右肩上がりだった。飛び込みの直談判で梅丸少女歌劇団に入団でき、その後、新たに創設される梅丸楽劇団にスカウトされて上京。作曲家・羽鳥善一と出会い、『ラッパと娘』『センチメンタル・ダイナ』などを授けられて人気歌手になる。 戦況が激化して楽劇団が解散するも、良きライバル・茨田りつ子(菊地凛子)の影響を受けて自ら楽団を立ち上げ、地方巡業ながらも歌手活動を続けられた。戦後は劇場公演が再開したほか、喜劇王・タナケンと共演する機会に恵まれ、女優としての可能性も拡大。さらに羽鳥から新たな企画『ジャズカルメン』の出演を懇願されるなど順風満帆だった。 一方、“1人の女性・花田鈴子”としての人生も、おおむね順調。実家の銭湯「はな湯」に出入りする人々、梅丸少女歌劇団の同期や先輩、下宿先やおでん屋台の人々、羽鳥の家族、村山興業の人々など、プライベートでも常にいい人たちに囲まれている。 そして10歳下の愛助から強く求愛され、相手母・トミの反対もすぐに収まり、病気療養のためではあるが、一緒に住みはじめるなど幸せな日々を送っていた。スズ子が大きなショックを受けたのは、出生の秘密を知ったときと、母が病死、弟が戦死したときくらいだろう。 これまでの流れを挙げていくと、『ブギウギ』は意外なほど、良く言えば「穏やか」、悪く言えば「ぬるい」物語だったことがわかるのではないか。だからこそ、「愛助の死とスズ子の出産が交錯し、感情が大きく揺れ動くここが『ブギウギ』のピークではないか」と感じてしまう。 出典:現代ビジネス
24/01/26 15:42:17
>>3398 そういうの要らない 長々場所とって、迷惑行為だよ
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24/01/26 15:50:29
>>3399 『ブギウギ』スズ子&愛助、ラブラブ旅行ショットに反響「幸せそう」「でも切ない時間」 俳優・趣里が主演を務める、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 BS)の公式SNSが更新され、趣里と水上恒司のオフショットが公開された。 公式SNSは「スズ子と愛助さん、初めての旅行。ロケでのオフショットをお届けします 天気にも恵まれて気持ちのよいロケとなりました。まるでスズ子と愛助さんのように楽しそうなお二人でした」と投稿し、仲良くポーズを決める2人の姿を紹介した。 ファンからは「愛助さんの首からぶら下げたカメラが昭和の新婚旅行感 楽しげで愛おしい…でも切ない時間」「昭和世代にドンピシャはまるシーンですね ザ昭和のラブラブ感が観ていて楽しく、ほっこりする、いいシーンでしたね」「2人ともとっても良い笑顔 こんな幸せそうな2人を見てると、癒されます」「見ているだけでせつなすぎて泣けてきたのはどうしてでしょうか」などの声が寄せられている。 タイトルにある『ブギウギ』とは、陽気で踊り出したくなるような音楽リズムの一種で、多くの人を明るく元気にしたいという思いを込められている。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルとしたヒロイン・鈴子は、香川生まれの大阪育ち。銭湯の看板娘から、“ブギの女王”と呼ばれる戦後の大スター歌手となっていく。大阪の華やかなステージ、生まれ故郷・香川への思い、そして夢を追いかけ東京へ…。さまざまな舞台が作品を彩り、今作は「これまでの朝ドラにはないほどの歌と踊り」が繰り広げられる。 出典:Drama&Movie
24/01/26 18:42:48
>>3399 出典: PRESIDENT Online <記事タイトル> 朝ドラでは美化された男の身勝手さ…笠置シヅ子の恋人は仕事を辞めるよう迫り妊娠発覚後も入籍を避けた 吉本興業の御曹司は歌手生活20年の笠置を「家庭に閉じ込め」ようとした 記事本文は長文のため割愛します。 ご興味のある方は「PRESIDENT Online ブギウギ」で検索すれば ヒットします。
24/01/27 15:42:27
>>3399 <ブギウギ 第82話あらすじ>妊娠中のスズ子、ジャズカルメンの稽古開始 女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第82話が、29日に放送される。 連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。 スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めると、歌手の道を歩み、戦後のスターとなっていく。 昭和22年1月。愛助(水上恒司)が大阪の療養所にいるまま、スズ子(趣里)は静かな正月を迎える。2人は、手紙のやり取りをしてお互いを支え合っていた。妊娠しているスズ子だったが、看護師の東(友近)の付き添いで、ジャズカルメンの稽古を開始する。 一方、愛助はトミ(小雪)に、スズ子と結婚して生まれてくる子供の父親になりたいと話をするが…。そして、2人は離れ離れのまま、ジャズカルメンの幕が切って落とされる。 (modelpress編集部) 出典:MODELPRESS
24/01/27 15:45:20
>>3399 【来週のブギウギ】第18週 愛助の結核が刻々と悪化していく中…スズ子は出産を迎える 女優の趣里(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は29日から第18週に入る。 朝ドラ通算109作目。戦後の大スターで「ブギの女王」として知られた笠置シヅ子さん(1985年70歳で死去)がモデル。大阪の銭湯の看板娘で、おしゃべりで歌って踊ることが大好きなヒロイン花田鈴子(はなだ・すずこ)が憧れの歌劇団に所属。やがて上京し、大スターへと駆け上がっていく姿を描く。趣里の朝ドラ出演は「とと姉ちゃん」(16年前期)以来2度目となる。脚本は足立紳氏と櫻井剛氏。音楽は服部隆之氏。 主題歌は趣里らが歌唱する「ハッピー☆ブギ」。語りはNHK大阪放送局アナウンサー・高瀬耕造が務める。 第18週(1月29日~2月2日)は「あんたと一緒に生きるで」。 妊娠6カ月のスズ子(趣里)は、羽鳥善一(草なぎ剛)と共に「ジャズカルメン」の稽古を開始する。看護師の東(友近)にも支えられながら、順調に稽古を進め、いよいよ本番の日を迎える。一方、大阪の病院に入院している愛助(水上恒司)とは、しばらく会えないままでいた。手紙でしかお互いのことを知ることができない日々続いていたのだが…。愛助の結核の病状は刻々と悪化していた。そんな中、スズ子は出産を迎える。 出典:スポニチANNEX
24/02/24 14:52:48
>>3399 「朝ドラヒロインに選ばれてほしい」若手女優ランキング!3位小芝風花、2位広瀬アリスを抑えた“国民的女優”は?(1) ’25年前期に放送されるNHK朝ドラ『あんぱん』のヒロイン役を務めることが決まった今田美桜(26)。『あんぱん』は、「アンパンマン」の作者であるやなせたかしさんと妻・小松暢さん夫婦をモデルとして描いた作品で、今田は妻の朝田のぶ役を演じる。 今回ヒロインを決めるにあたって、東京制作としては7年ぶりにオーディションを開催し、歴代最多の3365人が参加。最終カメラテストには名だたる若手女優たちが参加していたというが、今田だけが唯一、スタッフたちが涙を流すほど感動させることができたといい、満場一致で決まったという。 高視聴率を獲得し、ヒロインを務めた後は女優として大きな躍進に繋がるNHKの「朝ドラ」のヒロイン。これまでも『あまちゃん』ののん(30)や、『べっぴんさん』の芳根京子(26)などは人気女優を輩出してきた。 そこで、本誌は男女500人を対象に、これまで朝ドラヒロインを務めたことがない10代から20代の若手女優のなかから、「今後ヒロインに選ばれてほしい人」は誰かを調査するアンケートを行なった。その結果をランキング形式で発表する。 まず、3位に選ばれたのは、小芝風花(26)。59票を獲得した。 ’11年に『イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011』でグランプリを獲得すると、’14年の映画『魔女の宅急便』で演じた主人公キキ役が話題に。以来、数々の話題作に出演し、現在も『大奥』(フジテレビ系)で主演を務めるなど、押しも押されぬ人気女優に。 また、朝ドラ『あさが来た』(’16年)でのヒロインの娘役や『トクサツガガガ』(’19年)での主演など、NHK制作のドラマにも多数出演しており、その点でも実績は十分だ。 抜群の透明感と天真爛漫な雰囲気を持つ小芝だけに、朝ドラのヒロインとして推す人が多いようだ。 「とても可愛いのと性格が良さそうな人だから」 「素朴で可愛い。誰にでも愛されるキャラ」 「可愛くて清楚なイメージだから」 「透明感があり、ぴったりなイメージ」 出典:女性自身
ぴよぴよ
24/03/01 15:31:21
>>3399 大和礼子さんの娘、水城アユミさんがスズ子の前に新星のように 現れ、年末の歌合戦で二人とも素晴らしい歌を歌う。 歌合戦で燃え尽きたスズ子は歌手引退を決意する。 ラストコンサートには、羽鳥、りつ子、リリー白川、桜庭和希、山下、 坂口、おミネなどが勢ぞろいする。スズ子は立派にコンサートを やり遂げる。 そしてスズ子の家。タケシ、愛子、大野が食卓を賑やかに囲む。 スズ子「みんな義理と人情があるねん。せやから、この世は 義理と人情だらけや。」 完 この食卓シーンが、最終回のラストシーンです。 参照=ドラマ情報館
24/03/07 14:03:18
>>3399 【ブギウギ】趣里、撮影終わっても号泣 梅吉最期のシーンは「スタッフもみんな涙」(2) 柳葉と趣里の撮影後の様子が気になる。 「柳葉さんはこのシーンでオールアップでした。終わって晴れ晴れとした表情が印象的でした。趣里さんは、お父ちゃんの最期でしたので、お芝居の延長線上的というぐらい泣いていました。感極まっていました。スタッフもみんな涙、涙になりました」 スズ子と梅吉は血のつながりがない。スズ子は出生の秘密を知っていたが、梅吉には知っていることを内緒にしていた。だが第110回では偶然という形で隠し事のない展開が描かれた。 「出生の話の決着というわけではないですが、改めて表現できたらいいなとは思っていました。モデルの笠置シヅ子さんも自分の両親は育ての親、という思いでいたようです。その思いをくみたいと思いつつ、脚本家の足立紳さんもスズ子の親は梅吉さんとしっかり言いたいという思いもあり、こういう台本になりました。言うつもりはなかったけど、くしくも知られたという感じでいけたらと考えました」 また、愛子が、かわいいからと亀を持って梅吉が撮影するカメラに収まったシーンもあった。亀が大好きだったスズ子の亡き弟・六郎との縁も感じさせた。 「おじさんとめいっ子の縁を、少しでも感じていただけたらうれしいなと思いました」 ここで亀についても聞いてみた。 「撮影には小さい亀とちょっと大きめの亀を使っていました。六郎が幼い時は小さい亀を、六郎の成長後は月日がたっている設定なので大きめの亀を使っていました」 出典:ENCOUNT
24/03/21 15:02:25
>>3399 「ブギウギ」NHK「紅白歌合戦」ではなく、丸の内テレビ「男女歌合戦」にした理由 水城アユミは何者? (1) スズ子の若きライバル・水城アユミ(吉柳咲良)の登場 ポスターの”マチ子ちゃん”も気になる 朝ドラこと連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK)もいよいよ残り2週のみとなった。第25週「ズキズキするわ」のはじまりは新キャラも懐かしいキャラが続々登場し、盛り上がった。 「本格的に世代交代が大きなテーマになっています。若い世代が登場したときスズ子がどう思うのかが見どころです」と制作統括の福岡利武チーフプロデューサー。 1956年、若い世代――水城アユミ(吉柳咲良)の台頭で、記者・鮫島(みのすけ)がまたしてもスズ子の時代は終わったというようないやな論調の記事を出す。さらに、丸の内テレビの癖の強いディレクター沼袋勉(中村倫也)が大晦日恒例番組「オールスター男女歌合戦」で、スズ子のトリの前にアユミが歌うアイデアを出して、スズ子を戸惑わせる。 水城アユミ役の吉柳咲良はまだ十代ながら、すでに「ピーターパン」「デスノートミュージカル」「ミュージカル『ロミオとジュリエット』」などミュージカルにたくさん出演していて、その歌と演技には定評がある。福岡利武チーフプロデューサーは彼女の起用理由をこう語った。 「水城アユミ役の吉柳さんには、ヒロインオーディションを受けていただいたとき、その歌にパンチがあって、エネルギッシュなところが本当に素敵だなと思っていました。度胸の良さと歌の勢いが魅力的でしたが、年齢的に若すぎたので、ヒロインには難しく、どこかで何かいい役があればというふうに思っていました。台本を作っていく中で、水城アユミを誰にしようかとなったとき、スタッフのみんなが自然と吉柳さんがピッタリではないかと思い浮かべました」 吉柳さんは先日「うたコン」の「ブギウギコラボSP」で「ヘイヘイブギー」を歌っていたが、それもすばらしく、ドラマでもどんなふうに歌うか楽しみ。 「10回以上練習して、若さはじけたエネルギッシュな歌を披露してくださっています」と福岡CP。 (続く) 木俣冬 フリーライター/インタビュアー/ノベライズ職人 出典:YAHOOニュース
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.3398 もつ鍋
24/01/26 15:39:41
>>2824
出産と死…早くもピークに突入した『ブギウギ』は残り2ヵ月間をどう盛り上げるのか(1)
「ほんまに離れとおない」が現実に
昨年10月2日のスタートから、まもなく4ヵ月がすぎ、残りの放送は2ヵ月、中盤から終盤に差し掛かる朝ドラ『ブギウギ』(NHK総合)。今年1月22~26日放送の第17週「ほんまに離れとうない」では、年明け以降の穏やかなストーリーから一転し、主人公・福来スズ子(趣里)の人生が大きく動き出した。
恋人・村山愛助(水上恒司)の母・村山トミ(小雪)から結婚を認める代わりに歌手引退を迫られ、自ら母の説得に動こうとした愛助が再び喀血。それでもスズ子と愛助は将来を誓い合い、東京と大阪で離ればなれの生活がはじまった直後、スズ子の妊娠が判明した。「週タイトル『ほんまに離れとうない』のフラグが立った。これが永遠の別れになるかもしれない」と感じた人が多かったのではないか。
すでに第1話のオープニングで、スズ子がシングルマザーとして子育てするシーンがあり、モデルである笠置シヅ子の人生を見ても、愛助が死んでしまうのは間違いないところ。これ以上の詳細はネタバレになるため書かないが、笠置シヅ子の生涯を見る限り、愛助の死とスズ子の出産は、当作きってのドラマティックなシーンになることが予想されている。
「残り2ヵ月もの放送を残し、勝負の終盤に突入するこのタイミングで、最大のドラマティックなシーンが訪れる」というこの構成はどうなのか。終盤の約2ヵ月間は、何に期待でき、何が不安要素なのか。これまでの物語を交えて今後の展開を占っていく。
右肩上がりの人生が続くスズ子
ここまで“歌手・福来スズ子”としての人生は右肩上がりだった。飛び込みの直談判で梅丸少女歌劇団に入団でき、その後、新たに創設される梅丸楽劇団にスカウトされて上京。作曲家・羽鳥善一と出会い、『ラッパと娘』『センチメンタル・ダイナ』などを授けられて人気歌手になる。
戦況が激化して楽劇団が解散するも、良きライバル・茨田りつ子(菊地凛子)の影響を受けて自ら楽団を立ち上げ、地方巡業ながらも歌手活動を続けられた。戦後は劇場公演が再開したほか、喜劇王・タナケンと共演する機会に恵まれ、女優としての可能性も拡大。さらに羽鳥から新たな企画『ジャズカルメン』の出演を懇願されるなど順風満帆だった。
一方、“1人の女性・花田鈴子”としての人生も、おおむね順調。実家の銭湯「はな湯」に出入りする人々、梅丸少女歌劇団の同期や先輩、下宿先やおでん屋台の人々、羽鳥の家族、村山興業の人々など、プライベートでも常にいい人たちに囲まれている。
そして10歳下の愛助から強く求愛され、相手母・トミの反対もすぐに収まり、病気療養のためではあるが、一緒に住みはじめるなど幸せな日々を送っていた。スズ子が大きなショックを受けたのは、出生の秘密を知ったときと、母が病死、弟が戦死したときくらいだろう。
これまでの流れを挙げていくと、『ブギウギ』は意外なほど、良く言えば「穏やか」、悪く言えば「ぬるい」物語だったことがわかるのではないか。だからこそ、「愛助の死とスズ子の出産が交錯し、感情が大きく揺れ動くここが『ブギウギ』のピークではないか」と感じてしまう。
出典:現代ビジネス
No.3399 しいたけ鍋
24/01/26 15:42:17
>>3398
そういうの要らない
長々場所とって、迷惑行為だよ
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No.3401 かす鍋
24/01/26 15:50:29
>>3399
『ブギウギ』スズ子&愛助、ラブラブ旅行ショットに反響「幸せそう」「でも切ない時間」
俳優・趣里が主演を務める、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』(月~土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 BS)の公式SNSが更新され、趣里と水上恒司のオフショットが公開された。
公式SNSは「スズ子と愛助さん、初めての旅行。ロケでのオフショットをお届けします 天気にも恵まれて気持ちのよいロケとなりました。まるでスズ子と愛助さんのように楽しそうなお二人でした」と投稿し、仲良くポーズを決める2人の姿を紹介した。
ファンからは「愛助さんの首からぶら下げたカメラが昭和の新婚旅行感 楽しげで愛おしい…でも切ない時間」「昭和世代にドンピシャはまるシーンですね ザ昭和のラブラブ感が観ていて楽しく、ほっこりする、いいシーンでしたね」「2人ともとっても良い笑顔 こんな幸せそうな2人を見てると、癒されます」「見ているだけでせつなすぎて泣けてきたのはどうしてでしょうか」などの声が寄せられている。
タイトルにある『ブギウギ』とは、陽気で踊り出したくなるような音楽リズムの一種で、多くの人を明るく元気にしたいという思いを込められている。戦後の大スター・笠置シヅ子さんをモデルとしたヒロイン・鈴子は、香川生まれの大阪育ち。銭湯の看板娘から、“ブギの女王”と呼ばれる戦後の大スター歌手となっていく。大阪の華やかなステージ、生まれ故郷・香川への思い、そして夢を追いかけ東京へ…。さまざまな舞台が作品を彩り、今作は「これまでの朝ドラにはないほどの歌と踊り」が繰り広げられる。
出典:Drama&Movie
No.3402 もつ鍋
24/01/26 18:42:48
>>3399
出典: PRESIDENT Online
<記事タイトル>
朝ドラでは美化された男の身勝手さ…笠置シヅ子の恋人は仕事を辞めるよう迫り妊娠発覚後も入籍を避けた
吉本興業の御曹司は歌手生活20年の笠置を「家庭に閉じ込め」ようとした
記事本文は長文のため割愛します。
ご興味のある方は「PRESIDENT Online ブギウギ」で検索すれば
ヒットします。
No.3407 闇鍋
24/01/27 15:42:27
>>3399
<ブギウギ 第82話あらすじ>妊娠中のスズ子、ジャズカルメンの稽古開始
女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第82話が、29日に放送される。
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。
スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めると、歌手の道を歩み、戦後のスターとなっていく。
昭和22年1月。愛助(水上恒司)が大阪の療養所にいるまま、スズ子(趣里)は静かな正月を迎える。2人は、手紙のやり取りをしてお互いを支え合っていた。妊娠しているスズ子だったが、看護師の東(友近)の付き添いで、ジャズカルメンの稽古を開始する。
一方、愛助はトミ(小雪)に、スズ子と結婚して生まれてくる子供の父親になりたいと話をするが…。そして、2人は離れ離れのまま、ジャズカルメンの幕が切って落とされる。
(modelpress編集部)
出典:MODELPRESS
No.3408 闇鍋
24/01/27 15:45:20
>>3399
【来週のブギウギ】第18週 愛助の結核が刻々と悪化していく中…スズ子は出産を迎える
女優の趣里(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は29日から第18週に入る。
朝ドラ通算109作目。戦後の大スターで「ブギの女王」として知られた笠置シヅ子さん(1985年70歳で死去)がモデル。大阪の銭湯の看板娘で、おしゃべりで歌って踊ることが大好きなヒロイン花田鈴子(はなだ・すずこ)が憧れの歌劇団に所属。やがて上京し、大スターへと駆け上がっていく姿を描く。趣里の朝ドラ出演は「とと姉ちゃん」(16年前期)以来2度目となる。脚本は足立紳氏と櫻井剛氏。音楽は服部隆之氏。
主題歌は趣里らが歌唱する「ハッピー☆ブギ」。語りはNHK大阪放送局アナウンサー・高瀬耕造が務める。
第18週(1月29日~2月2日)は「あんたと一緒に生きるで」。
妊娠6カ月のスズ子(趣里)は、羽鳥善一(草なぎ剛)と共に「ジャズカルメン」の稽古を開始する。看護師の東(友近)にも支えられながら、順調に稽古を進め、いよいよ本番の日を迎える。一方、大阪の病院に入院している愛助(水上恒司)とは、しばらく会えないままでいた。手紙でしかお互いのことを知ることができない日々続いていたのだが…。愛助の結核の病状は刻々と悪化していた。そんな中、スズ子は出産を迎える。
出典:スポニチANNEX
No.4174 もつ鍋
24/02/24 14:52:48
>>3399
「朝ドラヒロインに選ばれてほしい」若手女優ランキング!3位小芝風花、2位広瀬アリスを抑えた“国民的女優”は?(1)
’25年前期に放送されるNHK朝ドラ『あんぱん』のヒロイン役を務めることが決まった今田美桜(26)。『あんぱん』は、「アンパンマン」の作者であるやなせたかしさんと妻・小松暢さん夫婦をモデルとして描いた作品で、今田は妻の朝田のぶ役を演じる。
今回ヒロインを決めるにあたって、東京制作としては7年ぶりにオーディションを開催し、歴代最多の3365人が参加。最終カメラテストには名だたる若手女優たちが参加していたというが、今田だけが唯一、スタッフたちが涙を流すほど感動させることができたといい、満場一致で決まったという。
高視聴率を獲得し、ヒロインを務めた後は女優として大きな躍進に繋がるNHKの「朝ドラ」のヒロイン。これまでも『あまちゃん』ののん(30)や、『べっぴんさん』の芳根京子(26)などは人気女優を輩出してきた。
そこで、本誌は男女500人を対象に、これまで朝ドラヒロインを務めたことがない10代から20代の若手女優のなかから、「今後ヒロインに選ばれてほしい人」は誰かを調査するアンケートを行なった。その結果をランキング形式で発表する。
まず、3位に選ばれたのは、小芝風花(26)。59票を獲得した。
’11年に『イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011』でグランプリを獲得すると、’14年の映画『魔女の宅急便』で演じた主人公キキ役が話題に。以来、数々の話題作に出演し、現在も『大奥』(フジテレビ系)で主演を務めるなど、押しも押されぬ人気女優に。
また、朝ドラ『あさが来た』(’16年)でのヒロインの娘役や『トクサツガガガ』(’19年)での主演など、NHK制作のドラマにも多数出演しており、その点でも実績は十分だ。
抜群の透明感と天真爛漫な雰囲気を持つ小芝だけに、朝ドラのヒロインとして推す人が多いようだ。
「とても可愛いのと性格が良さそうな人だから」
「素朴で可愛い。誰にでも愛されるキャラ」
「可愛くて清楚なイメージだから」
「透明感があり、ぴったりなイメージ」
出典:女性自身
No.4307
No.4308 あご出汁鍋
24/03/01 15:31:21
>>3399
大和礼子さんの娘、水城アユミさんがスズ子の前に新星のように
現れ、年末の歌合戦で二人とも素晴らしい歌を歌う。
歌合戦で燃え尽きたスズ子は歌手引退を決意する。
ラストコンサートには、羽鳥、りつ子、リリー白川、桜庭和希、山下、
坂口、おミネなどが勢ぞろいする。スズ子は立派にコンサートを
やり遂げる。
そしてスズ子の家。タケシ、愛子、大野が食卓を賑やかに囲む。
スズ子「みんな義理と人情があるねん。せやから、この世は
義理と人情だらけや。」 完
この食卓シーンが、最終回のラストシーンです。 参照=ドラマ情報館
No.4475 あご出汁鍋
24/03/07 14:03:18
>>3399
【ブギウギ】趣里、撮影終わっても号泣 梅吉最期のシーンは「スタッフもみんな涙」(2)
柳葉と趣里の撮影後の様子が気になる。
「柳葉さんはこのシーンでオールアップでした。終わって晴れ晴れとした表情が印象的でした。趣里さんは、お父ちゃんの最期でしたので、お芝居の延長線上的というぐらい泣いていました。感極まっていました。スタッフもみんな涙、涙になりました」
スズ子と梅吉は血のつながりがない。スズ子は出生の秘密を知っていたが、梅吉には知っていることを内緒にしていた。だが第110回では偶然という形で隠し事のない展開が描かれた。
「出生の話の決着というわけではないですが、改めて表現できたらいいなとは思っていました。モデルの笠置シヅ子さんも自分の両親は育ての親、という思いでいたようです。その思いをくみたいと思いつつ、脚本家の足立紳さんもスズ子の親は梅吉さんとしっかり言いたいという思いもあり、こういう台本になりました。言うつもりはなかったけど、くしくも知られたという感じでいけたらと考えました」
また、愛子が、かわいいからと亀を持って梅吉が撮影するカメラに収まったシーンもあった。亀が大好きだったスズ子の亡き弟・六郎との縁も感じさせた。
「おじさんとめいっ子の縁を、少しでも感じていただけたらうれしいなと思いました」
ここで亀についても聞いてみた。
「撮影には小さい亀とちょっと大きめの亀を使っていました。六郎が幼い時は小さい亀を、六郎の成長後は月日がたっている設定なので大きめの亀を使っていました」
出典:ENCOUNT
No.4875 あご出汁鍋
24/03/21 15:02:25
>>3399
「ブギウギ」NHK「紅白歌合戦」ではなく、丸の内テレビ「男女歌合戦」にした理由 水城アユミは何者? (1)
スズ子の若きライバル・水城アユミ(吉柳咲良)の登場
ポスターの”マチ子ちゃん”も気になる
朝ドラこと連続テレビ小説「ブギウギ」(NHK)もいよいよ残り2週のみとなった。第25週「ズキズキするわ」のはじまりは新キャラも懐かしいキャラが続々登場し、盛り上がった。
「本格的に世代交代が大きなテーマになっています。若い世代が登場したときスズ子がどう思うのかが見どころです」と制作統括の福岡利武チーフプロデューサー。
1956年、若い世代――水城アユミ(吉柳咲良)の台頭で、記者・鮫島(みのすけ)がまたしてもスズ子の時代は終わったというようないやな論調の記事を出す。さらに、丸の内テレビの癖の強いディレクター沼袋勉(中村倫也)が大晦日恒例番組「オールスター男女歌合戦」で、スズ子のトリの前にアユミが歌うアイデアを出して、スズ子を戸惑わせる。
水城アユミ役の吉柳咲良はまだ十代ながら、すでに「ピーターパン」「デスノートミュージカル」「ミュージカル『ロミオとジュリエット』」などミュージカルにたくさん出演していて、その歌と演技には定評がある。福岡利武チーフプロデューサーは彼女の起用理由をこう語った。
「水城アユミ役の吉柳さんには、ヒロインオーディションを受けていただいたとき、その歌にパンチがあって、エネルギッシュなところが本当に素敵だなと思っていました。度胸の良さと歌の勢いが魅力的でしたが、年齢的に若すぎたので、ヒロインには難しく、どこかで何かいい役があればというふうに思っていました。台本を作っていく中で、水城アユミを誰にしようかとなったとき、スタッフのみんなが自然と吉柳さんがピッタリではないかと思い浮かべました」
吉柳さんは先日「うたコン」の「ブギウギコラボSP」で「ヘイヘイブギー」を歌っていたが、それもすばらしく、ドラマでもどんなふうに歌うか楽しみ。
「10回以上練習して、若さはじけたエネルギッシュな歌を披露してくださっています」と福岡CP。
(続く)
木俣冬 フリーライター/インタビュアー/ノベライズ職人
出典:YAHOOニュース