• No.4924 キチがんばれやーw

    23/08/01 07:48:39

    新種か?
    このキチはw
    キチが沢山じゃのぉw
    小出しにせんといっぺんに最後まで出したらええw
    お主ならできるじゃろうw

  • No.5003 主賓挨拶

    23/08/02 08:26:33

    >>4924

    浜辺美波、『らんまん』で“少女性”から“母性”の領域へ 理想的な母を演じた22歳の新境地(2)

    結婚してからは、研究室を出禁にされた万太郎が、「岩に穴を開けながら進むしかないがじゃと」と嘆くと、寿恵子は「ツルハシがいりますね」「やれるだけやってみましょうよ」と前向きに持っていく姿勢。「がんばれ」という演技ではなく、ケセラセラな感じに勇気づけられるのだが、浜辺はこの嫌味のない距離感の演技が相変わらず上手い。気がつけば、万太郎の笑顔を絶やさぬよう、全てポジティブにふるまい、“支える演技”に変化している。それだけではなく、万太郎が徹夜で体を壊さぬよう石板印刷機を購入しようと自ら動き、夫の成功のために何とかしたいという度胸や必死さが、ただの脇役にならず一緒に冒険している感を出している。もともと“熱い”演技を得意としている浜辺なだけに、ここぞとばかりに見せてくる熱量が献身的でありつつどこかコミカルだ。そこに人間味が感じられ、寿恵子が魅力的に見えてくる。

     そして子供が誕生したことで一気に落ち着く。さらに子供を優しい眼差しで見守るように、万太郎が上手くいかないことも見守り続ける。田邊(要潤)との話し合いが決裂し、落ち込んで帰ってきた万太郎を何も言わずに抱きしめ「万太郎さんは終わらない、終わるもんですか」と、万太郎の心を察して勇気づける。ここには母性があり、包み込むような懐の深い演技へと変化する。その反面、やはり家計が苦しく、心配しないでと言いつつ心は笑っていない様子は、どこか疲れや不安を感じさせる。とはいえ、どん底に陥った時こそ夫を支える本当の強さ。相変わらず万太郎を前向きにさせようとする姿勢が健気で、家族のために頑張ろうと勇気づける、まさに母親のふるまいだ。

     浜辺はもともと様々な表情を演技で見せる演技派で、そのレパートリーでもってゆっくりと母親へと成長していく変化を見せた。かわいらしさを残しつつも、少女っぽさを消していく演技に成功している。そして持ち前の安心感もあり、22歳ながら母親役として見事に活かされている。

     人生のなかで波瀾万丈が起きようとも、帰る場所、安心できる場所を築いていることが、朝ドラを楽しく観られる大きな要因だ。しかし、今週から本格的に槙野家は波乱の展開を迎える。夫のことだけなら明るく支えていけばいいが、子供のことになれば話は別。その時に浜辺はどんな演技を見せてくれるのか。今作の浜辺が演じる母親像は本当に理想的なだけに、幸せな結末を願うばかり。
    出典:REAL SOUND

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