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【音楽】年間ランキング 2022 - LINE MUSICでもっとも聴かれた楽曲 (2ページ)
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- 和同開珎
- 23/01/05 13:24:25
>>19
それはなんか違うような気がするけど。
レーベルが販売店に、店内で流してもらってポップも大きく書いてもうために、いろいろと営業して売り込んだ結果だから。 -
- 19
- 匿名
- 23/01/05 13:19:42
「W/X/Y」Tani Yuuki
物凄く押されてたからね。
ママ友が某CDショップのパートで、これから流行るやつとかよく言ってた。
本社からの指示で、ポップも設置場所も店内放送も、暫くずっとその人やグループになって、
新曲が出た時も押され方が半端ないのが、必ずランキングで上がってくるって。
SNSで流行ってるのも、ちゃんと流行らせるような仕掛け人がいるんだよ。 -
- 18
- ジャマイカ・ドル
- 23/01/05 13:13:18
>>9
うちも髭男は家族みんな聞いてる -
- 17
- ガーンジー・ポンド
- 23/01/05 12:35:04
>>15
DA PUMPの『U.S.A.』が大流行した年にレコ大を獲れなかったの見て「あーテレビの人気ランキングとか賞ってヤラセなんだな」って思ったわ -
- 16
- 和同開珎
- 23/01/05 12:29:18
めいちゃん10位!!すごいー!
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- 15
- ペリカ
- 23/01/05 12:24:04
>>14
マスコミが推してるアーティストと、実際に聴かれてるアーティストって、別なんだろうね -
- 14
- ユーロ
- 23/01/05 11:58:20
紅白に出てない人がチラホラいるよね。
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- 13
- フリヴニャ
- 23/01/05 11:49:46
うちの子もよくこの辺聴いてるな
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- 12
- パキスタン・ルピー
- 22/12/31 13:58:48
K-POPって全然聴かれてないのね
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- 11
- ロシア・ルーブル
- 22/12/21 08:34:24
セカオワが入ってるのがちょっと意外
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- 10
- 韓国ウォン
- 22/12/21 05:31:10
優里のどこがいいのか理解できない
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- 9
- コスタリカ・コロン
- 22/12/21 05:12:43
ヒゲダンは聴いてる世代広いな
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- 8
- ダラシ
- 22/12/21 05:08:11
カラオケのランキングとか履歴とかでもK-POPはまず入ってないよ。
若者に大人気!のはずなのにね(笑) -
- 7
- ラリ
- 22/12/21 04:54:10
>今年のLINE MUSICを賑わせた楽曲として独自のロジックで選定された「トレンドアワード」の10曲。
>「WA DA DA」Kep1er
曲やアーティストのランキング自体にはひとつも入ってないのに、独自にK-POP入れてくるとこがやっぱLINEよね(笑) -
- 6
- グールド
- 22/12/21 04:50:44
>>5
そうなんだ
自分も周りもK-POP聴かないから知らなかったわ
ありがと! -
- 5
- ブルネイ・ドル
- 22/12/21 04:48:21
>>4
Kep1erはKPOPだよ -
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- グールド
- 22/12/21 04:42:19
LINEミュージック(=韓国系)なのにK-POPがひとつもランクインしてないという…
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- レバノン・ポンド
- 22/12/21 04:22:45
■トレンドアワード:今のキーワードは“参加型”
【トレンドアワード】
「PAKU」asmi
「Cinema feat. Memento Mori & 武蔵」O.A.KLAY
「バニラ」きゃない
「WA DA DA」Kep1er
「エジソン」水曜日のカンパネラ
「Crayon」ZOT on the WAVE & Fuji Taito
「W/X/Y」Tani Yuuki
「Overdose」なとり
「未来図」マルシィ
「ねえ」YOAKE
今年のLINE MUSICを賑わせた楽曲として独自のロジックで選定された「トレンドアワード」の10曲。10代トレンドランキングを制したTani Yuuki「W/X/Y」も入っていますが、ここで注目したいのはasmi「PAKU」、Kep1er「WA DA DA」、水曜日のカンパネラ「エジソン」の3曲。
どちらかというとインディー寄りの存在だったところから一気にメインストリームに躍り出たasmi、K-POP第4世代として大きな話題を呼んだKep1er、新ボーカルの詩羽を迎えての新体制がいきなりヒットに結実した水曜日のカンパネラ。それぞれ出自はまったく異なりますが、キャッチーな言葉遊びや振付などを通してリスナーを巻き込む強さを持っていた点では共通しています。
TikTokというリスナーが参加して楽しめるプラットフォームが音楽シーンと密接に結びついたからこそ、単に鑑賞を促すのではなく“楽曲が中心となってみんなで遊べる状況”をどれだけ作れるかというのがヒットを生み出すうえでより重要になりました。2022年におけるこの最大の成功例がSEKAI NO OWARI「Habit」だったわけですが、ここで挙げた3曲も同じようなムーブメントを起こした楽曲と言うことができると思います。こういった流れはこの先も加速すると思われます(とはいえ“狙って外す”ケースもあるのが難しいところなのですが…)。
ちなみにこのあたりの話題で今年印象的だったのが、こういった“若年層中心にTikTokから流行する楽曲”がスマホの枠を飛び出してテレビの音楽番組などで取り上げられるケースが増えたことでした。ヒットがどこで生まれているかの理解が業界全体で進んだのが2022年だったのかもしれません。
■2022年の音楽シーン総評
2022年、日本の音楽シーンはまた新しい時代に突入しました。ライブやフェス、アイドルの握手会といった興行主体で進んできた2010年代、それらがストップせざるを得ない状況に追い込まれたコロナ禍の2020年と2021年を経て、ストリーミングサービスとTikTokを介してヒット曲や人気者が登場する流れが完全に確立されたのが2022年です。
音楽を届けるプラットフォームやメディアのあり方が改めて固まったことで、今年は様々なアーティストが存分に力を発揮したように思います。その結果は、冒頭に紹介した年間ランキングの多様性に如実に表れています。いっぽうで、そういった急速な環境変化は、シーンの新陳代謝も促しました。トレンドアワードに登場したような新星の登場は、これまで人気のあったアーティストだとしてもこの先が決して安泰とは限らないことを示しているとも言えます。
盛り上がりを見せるボーイズグループのシーン、絶対的な存在への階段を上り続けるOfficial髭男dism、ヒットの条件のひとつとなったTikTokへの最適化など、今年もいろいろな動きがありました。これらの流れがどうなっていくのか、この先も注目していきたいと思います。
TEXT BY レジー(音楽ブロガー/ライター)
THE FIRST TIMES
https://www.thefirsttimes.jp/column/0000222893/ -
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- レバノン・ポンド
- 22/12/21 04:22:25
■アーティストランキング:サブスク時代にこそ生まれるスター
【アーティストランキング TOP10】
01.Official髭男dism
02.優里
03.Ado
04.YOASOBI
05.back number
06.あいみょん
07.Mrs. GREEN APPLE
08.Aimer
09.SEKAI NO OWARI
10.King Gnu
昨今の人気者が並ぶアーティストランキングを制したのはOfficial髭男dism。先ほど触れた「ミックスナッツ」「Subtitle」を中心に、多くの曲がLINE MUSIC上で聴かれました。クリエイティブ面での勢いがいまだ衰えていないので、この先どこまで進化していくのかまったく想像がつきません。彼らが一般的な知名度を獲得するに至ったのは2019年の「Pretender」あたりからですが、折しもその時期はLINE MUSICのような音楽ストリーミングサービス(サブスク)が世の中に浸透していくタイミング。そういう意味で、ヒゲダンは“サブスクが生んだスター”とも言えるのではないでしょうか。
そして、このような傾向、つまり“サブスクがスターを生む”という流れは今も強まりつつあります。例えば、ヒゲダンに次いで2位となった優里は楽曲ランキングにも2曲を送り込んでおり、「ドライフラワー」以降の曲がつねにチャートで好成績を残しています。カタログが充実することでよりレコメンドされるようになり、結果として再生回数が雪だるま式に増えていく、そんなストリーミングサービスの構造があるからこそ彼の人気は盤石なものとなりました。
ここに名前が挙がっている面々は、すでに紹介したSEKAI NO OWARI「Habit」、Aimer「残響散歌」、Mrs. GREEN APPLE「ダンスホール」など、今年を代表するヒットナンバーを持っている人たちが多いです。特定の楽曲によってリスナーとの絆を作り、リスナーはそれをきっかけに過去の楽曲を聴いてよりファンになる、そんな好循環が起こっていたからこそここにランクインしたのではないかと思います。
続く -
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- レバノン・ポンド
- 22/12/21 04:21:46
■10代トレンドランキング:ヒゲダン強し!あらたな潮流の兆しも
【10代トレンドランキング TOP10】
01.「W/X/Y」Tani Yuuki
02.「新時代」Ado
03.「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ
04.「シンデレラボーイ」Saucy Dog
05.「愛言葉」Tani Yuuki
06.「愛とか恋とか」Novelbright
07.「Overdose」なとり
08.「Subtitle」Official髭男dism
09.「Crayon」ZOT on the WAVE & Fuji Taito
10.「ミックスナッツ」Official髭男dism
若年層からの支持が高いLINE MUSICにおいて、その特徴をさらに際立たせたチャートが「10代トレンドランキング」。こちらの年間ランキングも合わせて発表されています。
1位は全体のチャートで2位だったTani Yuuki「W/X/Y」。10代トレンドランキングではこの曲以外にも5位に「愛言葉」をランクインさせており、特に若い層から強く後押しされる存在としてTani Yuukiが存在感を発揮していることがよくわかります。
上位陣の顔ぶれは全体のチャートの並びと比較的近いいっぽうで、このランキング特有の動きもいくつかあります。例えば、8位にランクインしたOfficial髭男dism「Subtitle」。
ヒゲダンは全体のチャートでも「ミックスナッツ」が4位ですが、こちらのランキングには「ミックスナッツ」「Subtitle」の2曲を送り込んでおり、国民的バンドへの道を歩みつつある彼らが10代の若者とも親和性が高い存在であることを示しています。
「Subtitle」はフジテレビで現在放送されているドラマ『silent』の主題歌。このドラマがTVerなどネット上のプラットフォームも絡めて話題になっていること、そしてそこで使われている楽曲が10代でも大きな人気を博していることを考えると、「若者はテレビを見ない」というよく言われる話についてももう少し丁寧に理解する必要があるように思います。
6位にランクインしているのはNovelbright「愛とか恋とか」。
2020年ごろからハイトーンボイスと爽快なバンドサウンドで話題を集めてきた彼らも、今回の曲でさらに大きく飛躍しました。どんなシーンとも相性の良さそうなアコースティックな雰囲気を持つこの楽曲は、あらたなファン層の獲得に貢献したのではないかと思います。
ロックバンドと言えばいかにフェスで名を成すかが成功の早道だったのが2010年代でしたが、コロナ禍を経てその方程式は完全に書き換えられました。Saucy Dogやマカロニえんぴつも同様ですが、ストリーミングサービスで多く聴かれることが次のステップに繋がるのが2020年代のバンドシーンのあり方です。この変化は今後サウンドのトレンドにも影響を及ぼしそうですが、この辺はもう少し長い目でチェックしていく必要がありそうです。
バンドとして活動するにあたってはビジュアルも含めたメンバーのキャラクターやパーソナリティが今も変わらず重要な要素のひとつではありますが、ネットで楽曲を発信することが一般的になった今の音楽シーンにおいてはそのような人格に付随する要素を完全に切り離した状態で人気を得ることもできます。その代表格が、7位のなとり「Overdose」。
19歳のシンガーソングライターであること以外目立った情報がない中、クールなダンスナンバー一発で大きな話題を生み出しました。こういった匿名的な存在の活躍はこの先も増えていくのではないかと思います。
続く