• No.2 宮内庁関係者

    22/05/20 03:02:52

    続き②

     ニューヨークで暮らす日本人にとっては、インフレと重なった「円安」も大打撃になっている。小室さん夫婦が暮らす高級アパートメントの家賃は、渡米当初、約40万円と報じられた。当然ながら、これは当時のレートで計算されたものだ。それからおよそ半年が経過し、1ドル=115円だった円の価値は下がり、現在は1ドル=130円に迫ろうとしている。このレートに照らすと、家賃は約45万円に値上がりしたことになる。

    「小室さんは給与をドルで受け取っているでしょうが、眞子さんの貯蓄は日本円だったはずです。そうなると、円安の影響をもろに受ける。家賃のみならず、日常の買い物ひとつとっても持ち出しが膨らんでいきます。

     日本からの援助も円安の影響を受けます。眞子さんのアメリカでの生活が続き、その間支援を続けるとなると、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻の懐事情も自ずと厳しくなってくる」(前出・皇室ジャーナリスト)

     ドル円レートを眺める日は続く。

    ※女性セブン2022年6月2日号

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