自分でも家族でも、野球詳しい人いますか？佐々木朗希選手と審判の件 へのコメント（No.13）

>>10取り合えず、ストライク、ボールの判定が正しかったかどうかよりも、当該球審が佐々木選手に詰め寄ったのが公認野球規則で禁止された選手の行為について警告する等の正当な行為でないことが問題だと考えます。
あれはどう見ても判定への不服ではなく、外れたことへの落胆かコントロール不調への戸惑いと見る方が自然で、これを公認野球規則６．０４（ａ）（１）の「言葉、サインを用いて、観衆を騒ぎたたせるようにあおったり、あおろうとすること。」、６．０４（ａ）（２）の「どんな方法であろうとも、相手チームのプレーヤー、審判員または観衆に対して、悪口をいったりまたは暴言を吐くこと。」、６．０４（ａ）（３）の「ボールインプレイのときに〝タイム〟と叫ぶか、他の言葉または動作で明らかに投手にボークを行なわせようと企てること。」、６．０４（ａ）（４）の「 どんな形であろうとも、審判員に故意に接触すること。（審判員の身体に触れることはもちろん、審判員に話しかけたり、なれなれしい態度をとること）」、８．０１（ｄ）の「プレーヤー、コーチ、監督または控えのプレーヤーが裁定に異議を唱えたり、スポーツマンらしくない言動をとった場合」のいずれかに該当すると考えるのは不可能ですので。