- なんでも
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>>231
→①
動画投稿生徒を“加害者”で「自分は被害者」生徒を脅迫か
Q.生徒たちが部員たちが顔をさらして、名前をさらして、SNSに投稿するっていうことへのリスクを考えた上での関与?
秀岳館サッカー部 段原一詞監督:
申し訳ございません。私は生徒達の気持ちに賛同してしまって、一緒に考えてしまいました。
申し訳ございません
Q.当初はそういったリスクについて考えましたか
考えておりませんでした。
一体なぜ監督は、謝罪動画の撮影を指示した事実を伏せていたのでしょうか。
秀岳館サッカー部 段原一詞監督:
(部員の意見を)尊重してきたということがすべてで隠したわけじゃありません。でも、結果こうなったことをお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした
「隠した」わけでなく、「生徒の思いを尊重」したと釈明しました。
しかし、謝罪動画が投稿される前、段原監督は、暴行動画を投稿した部員に対して、こんな発言をしていたことも明らかになっています。
(ツイッターで拡散された音声):
(動画を投稿した生徒は)加害者や。俺たちに対する。俺たちは被害者。意味わかる?完全な被害者はたぶん俺だけだよ
(ツイッターで拡散された音声):
弁護士に『被害を受けた』と言って訴えたらどうする
動画を投稿した生徒は“加害者”で、自分は“被害者”だと主張、さらに訴訟の可能性まで口にして、生徒たちを追及していました。
25日にツイッター上で、この音声が拡散すると、学校側は直ちに事実であることを認めました。この音声について、5日、改めて問われた段原監督は…
秀岳館サッカー部 段原一詞監督:
脅したり脅迫したりしているつもりはありません
また、25日に生出演した情報番組での釈明と食い違う説明について、記者から追及を受ける場面も…
Q.不適切じゃなくて合意できたか、ということを聞きたい、その発言が今、生徒の自主性を尊重したい、ものすごいいい雰囲気にみえた。ところが、あの音声動画はあの圧力がそのまま釈明動画に繋がってた。この一連のつながりは、出てきてしまうんです。これはどういうことですか?
私はそういう意図ではございません。でしたが、今そう問われるとおっしゃる通りでございます。申し訳ございません
騒動の渦中にある段原監督。4日、一連の騒動を受けて秀岳館高校で開かれた保護者説明会では…
→②- 0
22/05/06 22:28:33