タチギモ
香川県立高校の授業で衆院議員の映画を使用…選挙区内で生徒には有権者も
2021/10/6 15:57
9月、香川県立高校の授業で特定の衆議院議員のドキュメンタリー映画が授業の教材として使われていたことがわかりました。授業を受けた生徒の中には選挙権を持つ18歳もいて、高校はこの議員の選挙区内にあります。
香川県教育委員会によると9月中旬、高松市内の県立高校で行われた3年生の世界史の授業で、担当の教員が特定の衆院議員に密着したドキュメンタリー映画を教材として上映しました。この議員は、近く行われる衆院選に立候補を表明していて、高校は、その選挙区内にあります。
授業を受けた約70人の中には選挙権を持つ18歳もいました。
授業では「民主主義国家の形成」を扱っていて、教員は映画を上映しながら解説を入れていたということです。
県教委の聞き取りに対して教員は「選挙への関心を高めたかった」などと話しているということで、県教委は「教材を選ぶときの配慮が足りなかった」としています。
KSB瀬戸内海放送
https://news.ksb.co.jp/article/14455265
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