NYタイムズ「日本のメディアは誤ったワクチン報道で医学を妨害してきた」

日本政府にとってもう一つの大きな問題は、日本人が世界で最もワクチンに対する懐疑的なことである。日本のメディアが誤った情報を拡散し、これまでのキャンペーンを妨害してきたのである。

子宮頸がん予防のワクチンが2010年に日本で導入された後、日本のメディアは、接種を受けた少女たちが副作用に悩まされていると大々的に報じた。
だが後に専門家がワクチンとは関係ないことを発見した。

https://www.nytimes.com/2021/01/31/world/asia/japan-south-korea-vaccinations.html