スネ
大分大学は25日、新型コロナウイルス向け新型ワクチンの臨床試験(治験)を早ければ10月に開始すると発表した。同ワクチンは米新興メーカー、VLPセラピューティクス(メリーランド州)の日本法人が大分大など国内6機関と共同で研究開発中だ。
大分大医学部付属病院臨床薬理センターで、臨床試験の第1段階に当たる第1相治験を実施する。開発中のワクチンは自己増殖型の「レプリコンワクチン」。少量の接種でも体内で十分な抗体がつくられ、持続時間も長くなることが期待されるという。
北野正剛学長は同日の記者会見で「新型ワクチンの開発は地域はもちろん、日本、全世界の人に大変有意義だ」と強調。医学部の上村尚人教授は「第1相治験を始めることは大きなマイルストーンだ」と話した。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC253S50V20C21A8000000
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No.15 主 スネ
21/08/29 23:03:06
新型コロナの国産ワクチン開発に新たな顔ぶれが加わった。VLP Therapeutics Japan合同会社(VLPTジャパン、東京都千代田区)がそれで、厚生労働省が8月17日に同社に対してワクチン生産体制等緊急整備事業で143億4000万円を補助することを決めた。
VLPTジャパンが開発中のワクチンは、現在日本で接種が進んでいるファイザー製やモデルナ製と同じメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンだが、自己増殖RNA(レプリコン)技術を用いており、少量でも体内で十分な抗体が作られる特徴がある。
https://maonline.jp/articles/vlptherapeuticsjapan_corona_vaccine20210827
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