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新型コロナウイルスワクチンを2回接種した65歳以上の高齢者は、未接種の高齢者に比べ、感染後の死亡率が5分の1程度にとどまることが11日、厚生労働省の分析で分かった。厚労省の助言機関の会合で報告された。
感染者のデータを一元管理する情報システム「HER―SYS(ハーシス)」のデータをもとに、今年6月に感染が判明した高齢者について、ワクチンの接種回数別の死亡者数と死亡率を調べた。死亡率は未接種者が4・31%だったのに対し、1回接種者が3・03%、2回接種者が0・89%だった。
変異ウイルス別の死亡率は、インド由来の「デルタ株」が4・5%、英国由来の「アルファ株」が5・6%で、両者に有意な差はなかった。
助言機関の座長を務める脇田隆字・国立感染症研究所長は「引き続き、感染状況や死亡者数などの経過を見ていく必要があるが、ワクチンによる重症化抑制などの効果がうかがえる」と評価した。
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No.74 サンカク
21/08/12 11:22:11
変異株は作られたもの
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No.75 ランプ
21/08/12 11:24:58
>>72
TV出演時に2回接種済みと言っていた放送見た人いるみたいだけど?
https://twitter.com/funasejuku/status/1425296436179050497?s=21
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