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菅田将暉:“月9”初主演 地毛で巨大アフロヘアに 「ミステリと言う勿れ」実写ドラマ化
2021年06月03日 MANTAN WEB
俳優の菅田将暉さんが、「BASARA」や「7SEEDS(セブンシーズ)」などの田村由美さんのマンガを実写化し、2022年1月からフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時)で放送される連続ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」に主演することが6月3日、明らかになった。菅田さんが“月9”枠の作品で主演を務めるのは初。天然パーマにコンプレックスを持ち、友達や彼女もいないカレーを愛する大学生の久能整(くのう・ととのう)を演じる。また菅田さんは、地毛で巨大アフロヘアに変身し、言葉だけでストーリーを展開させる役に挑む。
「ミステリと言う勿れ」は、マンガ誌「月刊flowers(フラワーズ)」(小学館)で連載され、コミックスの累計発行部数は800万部を突破している人気ミステリーマンガ。マンガに精通する書店員らが「その年一番面白いと思ったマンガ」を選ぶ「マンガ大賞2019」(実行委員会主催)で第2位に選ばれたほか、宝島社がその年の人気マンガをランキング形式で発表するガイドブック「このマンガがすごい!」(宝島社)などにもランクインした。
ドラマは、社会で「当たり前のこと」として流されていることに常に疑問を持ち、とことん考え抜く性格で、膨大な知識と独自の価値観による持論を展開する整の姿を、ミステリーと会話劇で描く。「僕は常々思ってるんですけど……」という語り出しで始まる整の言葉の数々が見どころになるという。第1話は、同級生が殺害された事件で事情聴取を受けることになった整が、取り調べをする刑事たちの矛盾点を突きながら翻弄(ほんろう)していく……。
連続ドラマ「鹿男あをによし」「鍵のかかった部屋」、映画「重力ピエロ」などを手掛けた相沢友子さんが脚本、連続ドラマ「トレース〜科捜研の男〜」「鍵のかかった部屋」、「LIAR GAME(ライアーゲーム)」シリーズなどの松山博昭さんがチーフ監督をそれぞれ担当する。
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