かかりつけ医をかえる方法 へのコメント(No.21

  • No.20 本多正信

    21/05/10 15:15:40

    喘息は今のところ、ひどくなく、呼気検査で少し低めでしたが、たまたま風邪で近所の病院に行った時と同じ数値で風邪の先生は少しだけ標準より低めですが治療するレベルでないとおっしゃられました。

    普段から咳もないです。ただ季節の変わり目に少し息苦しさを感じる日はありますが、学校では体育もしております。

    以前はシムビコートをそれからレルベア100を処方されていて、テリルジーという吸入にかわりました。
    薬剤師さんがおっしゃるにはどちらも大人用らしいです。薬の知識がなくだされるままです。

  • No.21 徳川家康

    21/05/10 15:37:33

    >>20
    ぜんそく発症の判断は誰が診ても難しいものです。基本的には、息を吐くときにゼーゼーという音が出るような発作を反復・継続する場合には、広い意味で気管支ぜんそくと考えて対応します。ぜんそくでは、横になると苦しがるとか、毎日朝方を中心に咳がでるなどの所見が見られます。どういうときに咳が出るか、呼吸困難を伴うかなど、様々な状況証拠を聞きます。もうひとつ大切なのは、気管支拡張薬に対する反応性です。外来で気管支を広げる薬の吸入をしてピタッと止まるような咳やゼーゼーであれば、ぜんそくの可能性はかなり高いと思います。
    一般的に“気管支が弱い”という中には、気管支が過敏であり、ぜんそくを指摘していることがあります。この場合、ぜんそくの予防薬を飲み始めれば調子がよくなります。発作のないよい状態が3ヵ月も6ヵ月も続いてきますと、保護者やお子さんは「もうこの薬はいらないのでは」と思い始めます。ときに1、2回飲み忘れてしまっても、調子が悪くならないと「やはりもう薬はいらない」と確信してしまい、薬を飲まなくなってしまいます。
    ところが、しばらくすると必ずまたぜんそく発作に見舞われます。すごろくでいえば、「振り出しに戻る」ので、これを繰り返していると、いつまでたっても「あがり」にならず、結局成人まで持ち越してしまいます。 専門医は一定の基準を持ってお薬を処方しているので、親御さんは勝手に止めたりしないでください。

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