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>>1294
女性宮家創設なら小室圭殿下誕生となる。
現在の皇室典範では、女性皇族は婚姻によって皇籍を離脱することになっている。その際、「皇族としての品位を保つ」という名目で一時金が支給され、眞子さまの場合はおよそ1億4千万円とみられる。そして、女性宮家が創設されて眞子さまがご当主となられた場合は、一時金ではなく引き続き「皇族費」が支給されることになるのだ。
「皇族費は皇室経済法で定められており、独立の生計を営む親王は年額3050万円、親王妃にはその半額が支給されます。眞子さまと佳子さまには現在、独立の生計を営まない成年内親王として年額915万円ずつが支払われています。もし眞子さまが新宮家のご当主となられ、この規定に則るのであれば、年額3050万円が支給され、その後に小室さんと結婚することで彼も『圭殿下』として半額の1525万円が支払われることになります」(同)
あわせて年額4575万円。むろん原資は税金で、小室さんは皇族となるため弁護士を目指す必要もない。
「目下、1億4千万円とされる一時金をめぐり、小室さんには批判が集中していますが、眞子さまとの新居にセキュリティーの堅牢な高級マンションを購入すれば1億円ほどかかることでしょう。となれば、手元には残り4千万円。懸命に働かなければ、眞子さまの品位を保つ生活も難しくなる。小室さんの母親の高級志向も心配で、あっという間に底をつくかもしれません」(同)- 1
21/04/24 17:52:27