車椅子ユーザー「感謝するのが当たり前だと当然のように突きつけてくる優生思想丸出しの人達に怒り」 へのコメント（No.55）

なんだろうな、わかるって言ったら何がわかるんだと怒られそうだけど、健常者でも似たような場面あるんだよね。
例えば妊娠中、妊婦にも電車に乗る権利は当然あるし、鉄道がわも、妊婦や体調のすぐれない方ご老人向けの座席を用意してくれてはある。
でもそこに座れるとは限らない。誰かが席を譲ってくれたらそこは「ありがとう」なんだよ。
伊是名さんの言い方だと乗る権利はあるんだからお礼を言わなくてもいい、それが当たり前の世界を目指しているようにって聞こえるんだけどなんかおかしくない？
そして、満員電車を避けるという選択肢もあるわけで。それは自分と赤ちゃんの身を守るためにもそれは自分で判断すること。
今日はタクシーで行こうかというのもまた方法の一つ。
まぁこの喩えなら相手は一般の乗客だからわかりにくいかな。

ベビーカーの赤ちゃんを連れて電車に乗るとしたら、やはり混雑は避けるようにするし、階段登ることになって駅員さんが手伝ってくれたらそれもまた「ありがとう」だよ。
電車の中で赤ちゃん泣いちゃって居心地悪い思いすることもある。そこは「ごめんなさい」
旅行だって赤ちゃんのベッドはどうなるか、大浴場は赤ちゃん連れて入っていいのか、アレルギー対応食はあるか、みんな事前に確認するもんだよ。気持ちよく対応してもらったら「ありがとう」じゃん。
幼稚園児レベルの話だよ…