前田慶次
生後9カ月の男児が死亡したのは転落防止用ベッドガードに挟まったのが原因で、製品の警告表示も不十分だったなどとして、両親がメーカー「カトージ」(愛知県犬山市)に約9300万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が26日、東京地裁(伊藤繁裁判長)であった。
男児の父親(42)が意見陳述し、「社会全体で子どもを守る仕組みの実現に向け、裁判が一つのきっかけになれたら」と語った。
一方、カトージ側は請求棄却を求める答弁書を提出した。
父親は、男児死亡後にベッドガードの対象年齢が生後18カ月以上だったことを知ったとし、「息子を死なせてしまった」と衝撃を受けたと明かした。「親の一度の失敗で子どもが命を落とすことはあってはならない。失敗をカバーできる仕組みや、安全最優先の製品によって命は守られなければならない」と訴えた。
訴状などによると、男児は2017年8月、東京都世田谷区の自宅で、ベッドガードとマットレスの隙間に体が挟まった状態で発見され、病院搬送後に死亡が確認された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/95a2a52757277fb16d898a7eba1626120dcc4cb1
【乳児死亡でメーカー提訴 ベッドガード「警告不十分」 東京地裁】
https://mamastar.jp/bbs/comment.do?topicId=3797106
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No.66 内藤昌豊
21/03/26 23:12:00
どうして目を話すんだろうか。警告不十分と言っても箱に対象年齢がわかりやすく書いてあるから買う前からわからないはずがないよね
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