- なんでも
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祖母が「風邪っ引きさんには桃缶どーぞ」と冷やした桃缶を持ってきてくれた。
桃缶の桃が無くなる頃に体調も戻るから、桃缶のシロップとソーダ水を割って桃ソーダで最後。
「風邪っぴきさんが治ったから、ジュースをどーぞ」と出される。
白桃か黄桃かは、その時の祖母の気分なのか買い置きはせず、風邪をひくと買ってきてくれる。
母いわく、「おばあちゃんは私が嫁に来た時から、風邪引きさんには桃缶、最後はソーダ割りよ」と。
父も子供の頃からで普通の事だと思ってたそう。
なんだったんだろうね(笑)- 2
21/01/04 04:39:22