厚労省が名言「PCR検査陽性はウイルスの感染性を証明するものではない」 へのコメント（No.26）

>>9
PCR検査はそのウイルスが存在するかどうかを判定します。そのウイルスしか持っていない特徴的な部分を見つけるものです。ですから本当はコロナではなくインフルエンザなのにコロナと間違って陽性が出てしまうなんてことは理論上はありえないわけです。コロナではないのに陽性が出たとしたら、それは感染力のないコロナウイルスの死骸を拾ったかコンタミ(汚染)があったかが考えられます。

また、仮にそのウイルスが見つかった(陽性)としても、発症している(感染)とは限りません。インフルエンザやアデノウイルスとかと同じでウイルスの数が少なかったり免疫の方が強ければ熱も咳も出ないわけです。その場合は陽性ではあるが感染しているわけではないということです。

ただし、その後ウイルスが増殖して発症し感染者となる可能性はあります。
減退して無症状のまま行くのか、増殖して感染者となるのかは誰にも分かりません。

これってだいぶ前にきちんと報道されてたと思うんだけどなあ。