陶晴賢
元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(71)が10日、ツイッターを更新。同日開かれた小池百合子都知事(68)の会見に自身の見解を示した。
10日の東京都の新型コロナウイルスの新規感染者が過去最多の602人を記録したことを受け、小池都知事は会見で「厳しい感染状況にある」とした上で、高齢者と基礎疾患のある人の外出を控えるよう訴えた。そのうえで以前から会食時の感染予防策として提言していた「5つの小」(少人数、小一時間、小声、小皿、小まめ)に加えて6つ目の「こ」として「こころづかい」を挙げた。
このニュースに反応した舛添氏は「この期に及んでも『言葉遊び』のみで、まともな政策を実行しない小池都知事には、『馬鹿も休み休み言え』と言うしかない」とツイート。続けて「この知事では、都民の命は守れない」とかつて恋仲で噂され、自身の後釜に座った〝元カノ〟に苦言を呈した(舛添氏は男女関係を完全否定)。
舛添氏は以前にも豊洲市場で新型コロナウイルス感染者が大量発生した際に「豊洲市場の最高責任者は小池都知事である」と強調し、小池都知事の責任を追及している。
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