- なんでも
- 小早川隆景
- 20/10/20 10:32:56
不審な人物が、棚の上から3,000万円分の札束を盗み、再び出て行くまでのおよそ20秒間の防犯カメラ映像だった。
この棚の上から消えた、大量の札束。
いったい、なぜ金庫でなく、この場所にむき出しの状態で置いていたのか。
実は、この札束、中身はネット通販で買ったという、ダミーの札束。
被害に遭った大川優社長「中は全部紙なんですけど、表と裏だけ本物の1万円札で...」
100万円の札束に似せたこの偽の紙束を、本物の1万円札で挟んだ30束を積んでいた。
被害に遭った大川優社長「金運アップ、験担ぎみたいな感じで。お金がお金を呼ぶじゃないけど、来るようにって」
その願いもむなしく、置いてから、およそ1カ月で盗まれた札束。
しかも、この会社、建物に入らなくても、札束の存在を確認することができる状態だった。
建物の近くまで来てみると、入り口から、札束のピラミッドがあった場所が見える。
実際の被害額は、札束を挟んでいた本物の現金と、壊された窓ガラスの修理代、あわせておよそ70万円。
社員からは、今後を心配する声も上がっているという。
被害に遭った大川優社長「(犯人は)3,000万円だと思って、危険を冒してきているじゃないですか。(盗んだ物を)見て、『全部中は紙じゃないかよ』って逆上して、またここを全部割りに来るんじゃないかと...」
会社は、すでに被害届を提出。
警察は、窃盗事件として、調べを進めている。
20秒、はや!
てか、あるのを知ってる時点で知り合いか関係者だよね。
警備会社も防犯カメラも意味なし。
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