急上昇
服部半蔵(強い)
堀田茜と紫吹淳も離脱 オスカー崩壊の裏に“恐怖の社内改革”…現場はもううんざり
8/8(土) 9:26配信
日刊ゲンダイDIGITAL
社員やタレントの退社が相次ぎ、存亡の機を迎えているオスカープロモーション。この背景には創業者である古賀誠一会長(80)の娘婿で現在は専務を務める堀和顕氏(49)のパワハラ問題があると報じられている。それにしても看板女優の米倉涼子をはじめ岡田結実、ヨンア、長谷川潤、忽那汐里と相次いで事務所を去り、さらには堀田茜と元宝塚の紫吹淳までもが退社することが明らかになったのだから屋台骨はグラグラだ。内情に詳しい関係者に聞くとこう言った。
「パワハラというより、専務とその妻で古賀会長の長女である古賀幸子さん(常務)夫妻によるコストカット、締め付けが原因です。オスカーは古賀さんのワンマン企業でしたから、口出しできる社員はほぼ皆無だったのですが、幸子さんは父親を経営から退けて堀専務とともに社内改革を断行したのです」
■元タクシー運転手の専務と長女夫妻が“社内改革”でひずみ
この長女夫妻が主導するコストカット、締め付けは打ち合わせの喫茶店代、交通費といった必要経費にまで及ぶという。
「接待交際費は役員クラスでもゼロに。打ち合わせの喫茶店代まで払わないことになった。もともとオスカーはテレビ局やマスコミなど関係各所との積極的な交流を武器にタレントを売り出し、ゴクミら数々の売れっ子を輩出していった。それがいきなりゼロ、自腹でなんて、古参のマネジャーらは、やってられなくなります」(関係者)
さらに何かあると始末書を提出させ、揚げ句に日報を出せとまで厳命したそうだから、長年、芸能界で生きてきたマネジャーらは驚いたに違いない。
「堀専務は幸子さんの小中学校の同窓生。同窓会での再会をきっかけに結婚したのですが、それまでタクシー運転手をし、すこしIT関連に籍を置いていきなり畑違いの芸能界の仕事をやっていること自体に無理がある。『日報』だなんて、タクシー時代の名残かって、誰もがうんざりしてます」(別の関係者)
事情を知らない人間が落下傘で降ってきて現場をかき回す――。かような悲劇が美の総合商社ともいわれたモデル帝国を崩壊に導いているようだ。さらに別の芸能プロ関係者がこう言う。
「岡田結実はオスカー退社から数カ月でもう数千万円もの売り上げがあったと噂になっています。もともと芸能界の親睦団体である音事協にも入っていないオスカーは辞めても大丈夫どころか他の事務所からすれば“草刈り場”になっている。優秀なマネジャーが売れっ子を連れて他事務所に移籍したり独立が相次いでも防ぎようがない。芸能界の仕事は、たとえばドラマなら1年先、2年先の出演を交渉する世界。目先のお金を惜しむと必ず潰れますよ」
オスカープロは1970年設立で、ことしが50周年。「全日本国民的美少女コンテスト」などを開催し、米倉、上戸彩、武井咲、剛力彩芽らを輩出してきた。そんな栄光の歴史もまもなく終焉か。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4eaf8aa8b6e37ed17d6bdb76b6cac555adb9765d
古トピの為、これ以上コメントできません
件~件 ( 全0件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
まだコメントがありません