徳治
お笑いタレント明石家さんま(64)が25日深夜放送のMBS「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)に出演し、外出自粛期間中の間寛平(70)夫妻との会話を明かした。
番組はさんま、お笑いコンビ「中川家」と村上ショージがアクリル板を設置したラジオブース内で撮影。寛平はリモート出演した。寛平からは電話がかかってくるようで、さんまは「電話かけてくるの。やめておくんなはれ」とツッコミつつ、「嫁さんとずっと一緒におんねん」と、寛平夫妻のアツアツぶりを指摘した。
電話では、寛平が「このまま嫁とずっとおったら、来年子供できてまうわ」とジョークまじりに話していたという。それに対し、さんまは「もし兄さんの年齢と奥さんの年齢で子供ができたら、祝い500万やると(言った)。こんなすごいことないから。70と、奥さんちょっと下ですけど」と約束したという。
そのやりとりを寛平の妻も聞いていたそうで、さんまは「嫁さんも横で聞いてたみたいで、『さんまちゃん、ホンマかい、それ!絶対作ったるわ。500万ホンマにくれんねんな。2人でやろうぜ、ほら!』」と、500万円欲しさにやる気満々だったことを明かした。
夫妻には既に孫もいるが、寛平は「嫁、作る気でいたから」と後日談を披露し、出演者を驚かせていた。
5/26(火) 12:22 スポニチアネックス
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