• No.6 文明

    20/05/08 08:05:23

     現在は千葉県内にある一軒家に住んでいる。4月上旬、その自宅から出てきたドゥファン。幼児を抱きかかえ、傍らにはベビーカーを押す妻の姿も。A子さんとは真逆な、幸せな生活を送っているようだ。妻子は帰路につき、1人になったところで直撃した。

    ──週刊女性ですが、ドゥファンさんですか?

    「はい」

    ──昨年、ある女性を妊娠させて、中絶させたということですが、事実ですか?

    「!! ……、……!?」

     突然の質問に動揺している。携帯を取り出すと、誰かに連絡を取り始めた。

    ──中絶する同意書にサインをしましたか?

    「あの……こちらのニュアンスは違うので、弁護士さんにいま連絡をします」

    ──奥さんの出産前日も、その女性と浮気をしていた?

    「自分からは何も言えませんので、弁護士さんを通してお答えします……。仕事の打ち合わせがあるので……」

     と話し、最寄り駅へ姿を消した。A子さんの友人女性は、

    「ドゥファンは薬指の指輪を見せながら“コレがあっても女が寄ってくるんだよ、僕はモテるから”と、昨年も別の女性と浮気していたことを自慢げに話していたそうです。幸せそうな家庭を持ちながら、外ではさんざんなことを続けているんですよ……」

     自ら蒔いた不幸の種が、花を咲かせようとしている。

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