匿名
5/7(木) 11:20
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための臨時休校を終えた鳥取県で7日、全国に先駆けて公立小中高校が再開され、校舎には久しぶりに子供らの笑顔が戻った。登校する生徒の数を抑える分散登校やオンライン授業の併用など、感染予防策を図った上で児童生徒の学習の機会を確保するという。
鳥取市の県立鳥取湖陵(こりょう)高校では午前8時前から生徒が次々に登校した。同校では生徒の密集を避けるため分散登校を実施しており、この日は出席番号の奇数番号の生徒のみが登校し、偶数番号の生徒は自宅学習になった。
登校した生徒はマスクを着用し、教室では距離を確保しながら着席。上原正樹校長は校内放送で「クラス全員がそろうことがしばらくできないが、安全安心な教育環境を作るための緊急措置だと理解してほしい」と呼びかけた。
2年生の大口裕太さん(17)は「自宅学習には不安があった。元気に登校できる楽しさを感じた」と話した。
同県では緊急事態宣言が全国に拡大されたのを受けて4月27日から休校していたが、4月18日に2、3人目の感染が確認されて以降は感染者が出ていないことなどから、学校の再開を決めた。
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