朝日大野球部、無期限活動停止 部員2人がホームレス傷害致死容疑で逮捕、監督の辞任届を受理 へのコメント（No.133）

【岐阜ホームレス さつ害事件　ネット上で犯人と誹謗中傷された朝日大の野球部員が訴訟検討】(文中、一部省略有り)


岐阜市で路上生活者（ホームレス）の男性が殺害され、朝日大学（岐阜県瑞穂市）の現役の硬式野球部員2人を含む少年5人がさつ人や傷害致死の疑いで逮捕された事件が波紋を広げている。

岐阜県警は4月25日、会社員の少年1人と無職の少年2人をさつ人容疑で、朝日大学の男子学生2人を傷害致死容疑で逮捕、起訴。

逮捕された野球部員ら容疑者は全員、未成年だったため、実名などは公表されていないが、インターネット上では個人情報を晒されている事態になっている。

このニュースを受けて、インターネット上の「特定班」は様々な情報を集めて逮捕された5人の少年らの身元を調べ上げておまとめサイトなどで公開。だが、憶測で書かれた情報も多く、事件に関与していない無実の朝日大学の野球部員を誹謗中傷する事態に発展した。
同大野球部1年のある部員は、
「こいつが犯人です」と実名をネット上で書き込まれた。根も葉もないデマがあたかも事実として、ネット上で拡散されていく。その部員のSNSのダイレクトメールに、面識のない人間から「シ ね」と書かれた文面が送られてきたため、その部員は両親と相談し、事実無根の書き込みを行った投稿者に削除要請を出した。
投稿者が応じない場合は名誉棄損で訴訟することを検討しているという。

残忍な行動で男性を死に追い込んだ5人の容疑者は厳しく処罰されるべきだ。だが、無実の人間を犯罪者におとしめるような誹謗中傷の書き込みは絶対に許されない。








さつ人犯の未成年を守るせいで、無実の人間が間違った情報で世の中から叩かれる…
これ、納得できることか？！
こんな悲劇を無くすためにも、犯罪者に慈悲はいらん！