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長寛
2歳の娘を仙台市青葉区内の自宅に放置し、死亡させた罪に問われている母親の裁判員裁判が始まりました。母親は、「娘を置き去りにするつもりはなかった」と、起訴内容を否認しました。
保護責任者遺棄致死の罪に問われているのは、青葉区台原の飲食店従業員・土屋りさ被告(26)です。
起訴状によりますと土屋被告は去年6月21日以降、自宅に当時2歳の娘・陽璃ちゃんを放置し、6月末ごろ、低体温症などによって死亡させた罪に問われています。
5日の初公判で土屋被告は、「21日は仕事が終わったら帰るつもりだった」。「こんなに時間が経っているとは思わなかった」と起訴内容を否認しました。
冒頭陳述で検察側は、「被告は6月21日に、居間の出入り口を冷蔵庫でふさぎ、子供が出られないようにして外出し、およそ9日間、交際相手の家にいた。1人で娘を放置すれば、命が危ないとわかった上で外出した」と主張しました。
一方、弁護側は、「被告は、娘を放置するつもりではなかった」と主張した上で、「何らかの理由で“娘を自宅に残していること”や娘の“存在自体”を思い出すことができず、放置した認識はなかった」として、無罪を主張しました。
判決は、3月17日に言い渡されます。
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No.58 承和
20/03/06 14:04:34
コレか
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