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- 寛元
- 20/01/30 16:43:33
「私、昨年末に天使を産みママになりました」──昨年11月、第1子となる男児を出産していたことを会員制ファンクラブサイトで1月1日に電撃発表した歌手・浜崎あゆみ(41才)。この4月、彼女の波乱万丈な恋愛がドラマ化されることになっているが、その注目されている配役が決まったという。
【写真】20年前の浜崎あゆみ、21歳のころ
ノンフィクション作家・小松成美氏が書いた小説『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎刊)を原作にしたドラマ『M』(テレビ朝日系)。あゆのインタビューに基づき、その半生を「事実に基づくフィクション」として記したもので、あゆ役はシンガー・ソングライター安斉かれん(20才)になったとされる。
「安斉さんは浜崎さんが所属するエイベックスでも『ポストあゆ』と高い期待を寄せているシンガー・ソングライターで、浜崎さんの全盛期を思わせるギャルっぽいルックスで注目されています」(テレビ局関係者)
そして、原作であゆとの愛が赤裸々に描かれているエイベックス・松浦勝人会長(55才)役は?
「様々な名前が挙がりましたが、三浦翔平さん(31才)に決まったようです。三浦さんは甘いルックスで、松浦会長のイメージにピッタリだと評判です。浜崎さん役の安斉さんとは11才差で、実際の2人の年齢差と比べても不自然ではありません」(前出・テレビ局関係者)
三浦とテレビ朝日といえば、2017年に放送されたドラマ『奪い合い、冬』(テレビ朝日系)が思い出される。このドラマに主演の倉科カナの婚約者役で出演した三浦。回を追うごとに狂気の度合いを増していく三浦の怪演が話題を呼び、金曜の深夜帯の放送にもかかわらず平均6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区平均)の高視聴率を記録した。
「『M』の放送時間帯は土曜の深夜帯です。脚本は『奪い愛、冬』と同じく鈴木おさむさんで、幹部スタッフも同じ人が多いそうです。また三浦さんの怪演が見られるのではないかと期待されています」(前出・テレビ関係者)
あゆの恋愛模様がどう描かれるのか、楽しみだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200130-00000015-pseven-ent
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