• No.1 治暦

    19/12/02 11:57:36

    ■眞子さまと結婚について話をする機会ない

    ーー眞子さまと小室圭さんとのご結婚に関する行事が延期され、来年の2月で2年となる。昨年の会見で「多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、納采の儀を行うことができない」と話されたが、お二人の結婚に対する殿下の現在の考えや見通しは。最近、眞子さまとは、どのような話し合いをなさっているか。小室家とは何らかの連絡をとられているか。

    秋篠宮さま:
    結婚の見通しについては、私が昨年お話ししたことと変わっておりません。
    ただ、今質問にもありましたけれども、この次の2月で2年たつわけですね。
    昨年の2月に今の気持ちというのを発表しているわけですので、何らかのことは発表する必要があると私は思っております。

    長女との話し合いについては、結婚のことについては話をする機会はありません。
    最近ですと、この即位礼の一連の行事についての事柄については話をいたしました。
    また、小室家とは連絡は私は取っておりません。
    以上です。

    ■悠仁さま 御用地で新たなトンボの種類を発見

    ーー悠仁さまは、今年4月に中学校に入学され、8月には両殿下とともに、ブータンを旅行された。悠仁さまの近況や成長ぶり、今後の教育方針は。佳子さまは、初めて外国を公式訪問されたが、今後の公的な活動に期待されることや、就職や結婚のご予定、最近のご様子について。

    秋篠宮さま:
    長男については、この4月に小学校を卒業して中学校に入りました。
    不思議なもので、着ているものの違いもあるんでしょうかね、 何となく、少しばかり大人びた雰囲気になったなという感じがします。
    実際、この夏にブータンに一緒に行きました時にも、本人なりにいろいろなものを吸収しようという感じを示していて、私は大変うれしく思いながら見ておりました。

    近況ですけれども、本人はかなり以前からトンボに興味を持っています。
    ここの赤坂の御用地内、いろんなところのトンボをずっと観察してるんですけれども、赤坂御用地内も3年前から、一定の間隔で、どういうトンボがいるのかという調査をしています。
    そうやってモニタリングしていると、 今から何年前か、皇居と共に赤坂御用地の生物調査というのが行われたのですが、その時に記載されていなかった種類が何種類もいるということが、分かったんですね。
    今は、それらのトンボが単に飛来してそこにいるのか、それともそこの場所で繁殖しているのかということを、続けて調査をしているようです。
    私は息子にも時々話しますけれども、そういう調査というのは、その時、何かすごい発見があるとかいうことではないかもしれませんが、後々、この中の一つのエコシステムがどういう風に変わっていったかということを知る上で大切なものになると思っています。

    ーー先ほどの国立科学博物館の調査では分からなかった種類のトンボが、悠仁親王殿下の調査によって分かったというか?

    秋篠宮さま:
    そういうことですね。

    ーー悠仁さまの今後の教育方針について。

    秋篠宮さま:
    以前にもお話ししたことがあると思いますけれども、やはり、私自身の経験からいっても、日本の国内、いろいろな場所を訪ねてほしいと思っています。
    これは、日本も地域地域でそれぞれの興味深い文化があります。
    それから、その文化の背景になる自然環境もあります。
    そういうものを知っておくということは、将来的にも非常に有意義なことだと思いますし、海外に行った時に、私の経験でもそうなんですけれども、向こうの人と話をしている時に、日本のことを知りたがる人がいるんですね。
    その時にちょっと面白い、興味深そうなことを話すことができます。
    そういう点でも、いろいろな所に行って、 実際に見て、話を聞くということをしてほしいなと思っています。

    続く

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