- なんでも
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>>148
病んじゃうタイプこそ、できること探しって重要。
意識して必死でできることを探さないと、できないことに押し潰されてしまうこともあるから。
これは主治医に言われたことでお子さんのできることを10個書いてって言われて書けなかった。
タイプ的に合わない担任だと、担任もストレスなのか今日はこれができませんでした、これもできませんでしたって言われまくる。
そっと様子を見に行かせてもらうと、もっとできてない子がいるのに担任も嫌なところばかり目がいくようになってるから結局悪いことしか言われない。
朝元気におはようと言えるとか当たり前にできてるかとでもいいから無理やり、良いことできることを毎日10個意識することで病みかけていたものがアレ?こんなにできることあるじゃんって思えるように変化することもある。
当時、人の目が気になってしまっていた私は子供の良いところが10個書けないことで母親失格と主治医に思われたらどうしよう。子供ができなくても自分はちゃんとしなきゃみたいな強迫観念があって次に聞かれた時の為に10個聞かれて答えられるように意識しなきゃと必死だっだ。でも毎日10個良いところを考えてたら、いつの日か悪いところばかりじゃないと思えるようにもなったよ。そのあたりから少し気持ちに余裕がでた。
病みかけた私への治療の1つだったかも知れないけど、子供の良いところを探す行為は私は親子関係においてあっても良いものだと思うから、私は子供の良いところ探しはオススメしたい。
もちろんこれも向き不向きはあるだろうけど。- 4
19/11/21 13:48:19