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- 匿名
- 19/11/15 09:58:33
2019.11.14エンタMEGA
木下優樹菜がMCを務めるレギュラー番組『こじらせ森の美女』(AbemaTV)の第2回が9日から配信され、木下の出演シーンがほぼカットされていると話題だ。
同番組は今月2日からスタートした恋愛リアリティーショー。木下はゆりやんレトリィバァと共にスタジオMCを務め、初回では木下の「さあ、始まりました、『こじらせ森の美女』。この番組は、美人なのに彼氏ができない、いわゆる恋愛をこじらせている美女たちが運命の王子様と出会い、こじらせの呪いを解くことができるのかを追う恋愛リアリティー番組となっております」というセリフからスタートしたほか、VTRの間にたびたび木下のコメント映像が流れるなど、番組の“顔”的存在となっていた。
しかし、9日の配信ではオープニングのスタジオシーンが丸々なくなり、スタジオの映像は最小限になってしまった。
「出演者の衣装が初回と変わっていることからも、きちんとスタジオ収録が行われた様子がうかがえますが、スタジオの映像がまとまって流れたのはエンディングのみ。初回では40分あった番組も、オープニングなどがなくなったせいか、第2回では27分に縮小しています」(記者)
木下といえば、先月9日に“タピオカ恫喝騒動”について自身のインスタグラムで謝罪。その後も騒ぎは続いているが、なぜかテレビやスポーツ紙などは騒動に触れていない。
「取り上げるのはネットニュースばかり。不自然な事態に木下への批判は強まり、事務所のブラックなイメージも増してしまった」(同)
しかし、今月に入るとテレビ局の対応に変化が。7日深夜放送のフジテレビ系『キスマイ超BUSAIKU!?』では、ゲストの木下が無言で座っているような不自然な編集がされ、ワイプにも映らなかった。
また、木下がレギュラー出演するTBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』は先月24日を最後に放送がなく、降板も「時間の問題」とウワサされている。
「テレビのみならず、不祥事タレントに寛容なAbemaTVでさえ、ユッキーナの締め出しが始まっている。このような最悪な事態になるなら、変な報道規制を敷かず、最初から矢面に立って謝罪会見を開き、半年ほど活動自粛でもしてしまったほうがよかったのでは? SNS時代を甘く見た事務所の誤算と言わざるを得ません」(同)
これまでのジャニーズ事務所に代表される「スキャンダルは無視すればいい」というやり方が通用しなくなってきた芸能界。不祥事後の対応を読み違えると、木下のような最悪な事態を招いてしまうようだ。
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