深さ6mの飼料タンクにクマの親子が落ちて出られないけど中が食い物だらけだから無事 塩谷町営放牧場

匿名

乾元

19/07/18 15:59:09

県内でツキノワグマの目撃情報が相次ぐ中下野新聞社の記者が17日、塩谷町上寺島の町営豊月平放牧場で、飼料タンク内から出られなくなった親子とみられるクマ3頭を撮影した。
クマは体長1メートル超の1頭と40センチほどの2頭。タンクは高さ約6メートルで内部にはトウモロコシなどの配合飼料が貯蔵されている。餌を求めた クマがタンク外側のパイプやはしごをつたって上り、上部のふた(直径約50センチ)を開けて内部に落ちたとみられる。

放牧場の管理を担当する同町鳥羽新田、増渕陞(ますぶちのぼる)さん(88)は14日午前、タンクのふたが開いているのに気づいてタンクを上ったところクマを見つけ、同町に連絡した。増渕さんは「クマの出没自体は珍しくないが、まさかタンクの中に入っているとは」と驚く。

同町は、猟友会と対応を検討している。町内では5月11日、約4キロ離れた山林で男性がクマに足をかまれて軽いけがをしている。
県内では今年、足利や日光市など各地でクマの目撃情報が相次ぎ、6月には2014年以降で最多となる25件に上っていた。
www.shimotsuke.co.jp

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • まだコメントがありません

件~件 ( 全0件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。