双子の母親 乳児死亡の母親 起訴内容認める

匿名

文禄

19/07/01 22:19:42

生後およそ2か月の双子の赤ちゃんにミルクなどを十分に与えず、このうち兄を死亡させた罪などに問われた母親の裁判員裁判が始まり、母親は「間違いありません」と述べて、起訴された内容を認めました。

仙台市青葉区の無職、千葉侑被告はことし1月、生後およそ2か月の双子の赤ちゃんにミルクなどを十分に与えず、このうち兄の楓翔くんを死亡させ、弟も栄養失調などの状態にさせたとして、保護責任者遺棄致死傷の罪に問われています。
1日、仙台地方裁判所で裁判員裁判が始まり、千葉被告は「間違いありません」と述べて、起訴された内容を認めました。
このあとの証拠調べで検察は、「被告は市から児童手当をもらっていたが、タバコなどを購入し、ミルクを十分に買っていなかった。赤ちゃんは十分な栄養を与えられていなかった」と指摘しました。
一方、弁護側は、「被告は妊娠したあとに働けなくなり、同居していた親族も経済的に困窮していた。栄養が十分ではないことは知っていたが、死ぬとは思っていなかった」と主張しました。
裁判は、1日から4日間、被告人質問などが行われ、今月10日に判決が言い渡されます。

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