自分が旅立った後
いつか子供たちが大きくなった時
世間の人たちが時折振り返った時
幸せな妻・母・嫁・娘・妹であったと
可哀相な人生を送った人ではないと
色どり豊かな人生を送った人だったと
そう思われたいと願い
そういう姿を残しておきたく
心身辛いなかにあっても
無理をし痩せ我慢をしてまでも
あのブログや最後の密着を残したのではないのか

当時彼女が残した言葉の全てが本音だったは分からない
姉の言い分も重々に分かるしそれなりに理解する
だって姉の言葉を聞いて驚いた人って
この世の中そんなに居ないのだから
多少の疑問・違和感はあれど
やっぱりね…なのである

やり方さえ間違えなければ
世間からの追い風は相当なものだっただろうに

このような騒ぎを起こすことで
かえって女性問題が霞んでしまった
このような騒ぎを起こすことで
結果的に庇ってしまうことになってしまった
そうは考え及ばないのだろうか

このような騒ぎ起こすことで
姪甥や世間の人々へ残したかったイメージを
全てぶち壊してしまったのではないか
応援して来た方々を逆に傷付け
敵に回してしまったとは思わないのか

感情的になったり脅したりしてみても
何も解決しないということを理解出来ないのか
裁判を見たことはないのか
こういうことは公になどせず
当人同士または代理人とで
粛々と進めれば良いことなのに