『 幸色のワンルーム』誘拐肯定では へのコメント（No.13）

■主人公（お兄さん）
本名は不明。14歳の少女（ヒロイン）を毎日、人目を盗んで盗撮しストーカー行為をしていた。何枚もの他人の免許証を所持しており、身分を偽って仕事をしている。本人に自覚が無いようだが美形である。

■ヒロイン（幸）
本名は不明。主人公に「幸（さち）」という名前を付けてもらい、それを名乗っている。
両親からの虐待や学校でのいじめに遭い、心身ともに弱りきっているところを主人公に話しかけられ、誘拐された。
自分を虐待やいじめから救ってくれた主人公を心の拠り所としている。
主人公と接するうちに、結婚の約束までするほど強い信頼を寄せるほどに彼を信じるようになり、お互い離れないことを約束した。
主人公に保護される直前まで両親から虐待されていたため、体の色んな箇所に傷痕がある。また、痛覚や常識性が欠落している。

■ヒロインの母
ヒロインを日ごろから虐待していた。ヒロインへの食事は真っ当に与えず床に捨てたものを食べさせていた。虐待をしているものの、世間体を気にしており、早くから警察への捜索届けを出したり探偵に依頼までしている。

■ヒロインの父
妻同様、娘を日ごろから虐待していた。酒に溺れており、酒瓶で幸を殴るなどの暴力を振るっていた。

■ヒロインの同級生
幸をいじめていたクラスメイト。ヒロインに関して「あいつがいたって邪魔なだけ」と吐き捨てている。

■ヒロインの担任教師
26歳。ヒロインを脅迫し強姦していた。また、それ以外にも複数の女生徒に猥褻行為を行っていた。