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- キリン
- 18/03/28 12:01:10
最近、小学校での友達同士の呼び方にある異変が起きているという。それが「あだ名禁止」のルールで、導入する学校が増えているという。
広島県にある郷野小学校では、授業時間だけでなく休憩時間も「さん」「くん」で呼ぶように指導する。ある児童は「あだ名もいいと思うけど『さん』くん』だと相手を傷つけないからいいと思う」と話す。
街行く人たちからは、「あだ名でいじめられたので、そういうルールがあってもいいと思う」「勉強のできない子とかちょっと背の低い子とかは色々言われてしまう。学校がやっぱりある程度制御するというか、コントロールした方がいいかもしれない」と賛同する意見が寄せられた。
一方、「仲良くなるツールだと思うので、それを学校でルールとして禁止とするのはちょっと違うかなと思う」「嫌な名前を付けられたのであれば、自分から思い切って嫌だと言ってみるのも大事だと思う」「急に○○さんと言うと他人行儀。小学校の時からそんなことをする必要ない。大人になったらいくらでもそんな付き合いがある。小学生の頃はみんなで楽しく仲良くやった方が良い」とう意見も。
全文
http://news.livedoor.com/article/detail/14484617/
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