【韓国メディア】抹茶(マルチャ)は日本のもの? いいえ、韓国発祥の緑茶製造方法です。

  • なんでも
  • 金沢おでん
  • 18/01/12 14:30:19

道沿い味に寄り]歳月の上に耽る…軋む古い旅館、スローフードマルチャ(抹茶)
太白山脈の背景…伝統粉末緑茶の抹茶・全羅道の正式の味わい、「宝城(ポソン)・筏橋(ポルギョ)旅行」

2018-01-06 07:00

(宝城=聨合ニュース)ソン・ヨンジェ記者=「マルチャ(抹茶)が日本のものだって?いいえ、韓国で作られた緑茶製造方法です。」

日本の自動販売機で飲んだ緑茶、我が国の味と違ったという感じ。これを知ってみると、抹茶という。蒸した茶葉を日陰干しした後、臼で細かく擦って粉末状にして飲む茶だ。緑茶を加工する別の方法として考案された。


[画像] 早朝、宝城茶園の中で最も代表的な大韓茶園を訪問した人々が茶畑道を歩いている


抹茶を作る緑茶は栽培から、やや異なる工程を進む。収穫を控えて10~15日ほど天日を遮って茶の葉がやわらかくなる。抹茶を飲むのも少し複雑だ。

泡によって茶の味と香りが異なることもあるので均等に泡が起こるようにソル(※茶筅のこと)でかき混ぜなければならない。抹茶は日本でだけで発達した茶?違う。抹茶は、朝鮮初期まで先祖がよく飲んでいた緑茶の一種類だった。


[画像]抹茶は微細な緑茶の粉末を泡立てて飲む


加工工程をより多く必要としたので、韓国ではこの後、死藏されただけだ。抹茶は緑茶からすると、ファーストフードではなく、スローフードだったわけだ。非常に速さが重要な時代だった。

今は少し遅くなっても、ゆっくりとその味を嗜むことができる様式が重要な時代に戻ってきたと言えば大げさだろうか?高麗時代までには、我々の祖先たちは、抹茶で茶を飲んだという。最近、緑茶の地方・宝城で抹茶が復元され、飲み物の茶として量産されるという。やはり緑茶の地方らしい動きだ。(後略)


ソース 聨合ニュース(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=001&aid=0009794352

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    • 1
    • 実際は中国発祥です
    • 18/01/12 14:33:07

    まっちゃ【抹茶】

    てん茶を挽臼(ひきうす)で1~3マイクロメートルの微細粉にひいたもの。
    中国で宋(そう)代に飲用されていたものを、鎌倉時代に僧栄西が日本に伝え、しだいに飲用が進んで室町時代には抹茶で茶道を生むに至ったが、中国では明(みん)代には廃れてその本家は釜炒(かまい)り茶に変わっていった。
    しかし、日本でも抹茶の飲用は一部にとどまり、大衆的なものにはならなかったが、今日の茶業の基礎を培ってきた茶である。摘採前に遮光のための覆いをしてつくる覆い下茶が原料になったのは桃山時代からで、これによって茶の品質が一段と優れたものになった。
    抹茶には濃茶(こいちゃ)、薄茶(うすちゃ)の別があり、濃茶は濃緑色で黒みがかっているのに対し、薄茶は鮮やかな青緑色である。これは原料の芽葉の違いによるもので、濃茶では覆いの遮光度を強くし、肥培管理も入念にして柔らかく熟した芽葉を原料にするのに対し、薄茶は覆いも簡単でタンニンもやや多い。
    濃茶は練ってから点(た)てる甘味の多い茶で、一つ茶碗(ちゃわん)で回し飲みされる。薄茶は渋味はあるがあっさりした味わいで、通常は一人前ずつ点てる。
    上質の抹茶は茶筅(ちゃせん)で練ったり混ぜたりしているとき、覆い下茶特有の香を放ち、青緑色に泡立ち、アミノ酸のうま味を感じ、のどごしは滑らかである。美しい緑色と芳香が好まれ、リキュール、菓子、氷菓などに利用されている。産地は京都府の宇治市、城陽市、愛知県の西尾市が有名。[桑原穆夫]

    日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

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