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大雪で電車内に15時間半 駅までの距離わずか300m地点(歩ける距離)で停止 代替輸送も提供せず JR東日本に批判集まる
大雪で電車立ち往生15時間半缶詰め車内灯や暖房は動いていた。
トイレは男女共用で1か所しかなく、行列ができた。何十分も待っている人もおり、トイレットペーパーがなくなった。
食品が配られたが、トイレに行かなくて済むよう、多くは水分を取らずに過ごした。雪をかきわけながら進む除雪車はスピードが遅く、到着は12日午前9時半ごろになった。客を降ろさず「暗い中、外は雪が積もっており、安全を優先した」としてバスやタクシーによる代替輸送は見送った。 12日午前4時ごろには、家族が車で迎えに来るなどした一部の乗客が降り、避難を始めたが、大半は10時間以上車内で過ごした。- 0
18/01/13 13:57:24