- なんでも
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こんなの見つけたので。貼り。
【蕁麻疹(じんましん)が出る慢性間質性腎炎 とは?】
急性の尿細管間質性腎炎に罹った場合、炎症が腎臓におき、腎臓が肥大する症状が出ます。
併せて、発疹や蕁麻疹(じんましん)が出るケースが多いのが特徴になります。
【急性の間質性腎炎の発熱と発疹】
すべての方に現れて来るということではありませんが、特徴的な症状として蕁麻疹(じんましん)を伴う発熱が、急性の間質性腎炎に見られます。
蕁麻疹(じんましん)はさまざまな原因で出ますが、発熱によってさらに現れ易くなります。
腎炎が疑われる場合には、腎臓が肥大していないかをエコーで確認するなど、原因を確認してから蕁麻疹(じんましん)の治療を進める方が良いので、必ず医師に診てもらうのが大事です。
「間質性腎炎」を重症化させないためには早期発見と早期対処が必要不可欠です。
【「間質性腎炎」の見分け方】
別な要因による蕁麻疹かどうかを判断する際に、注意する3つのポイント
1、尿量の変化(増える/減る)
2、体重が減る・むくみ・腹部の痛み
3、腎炎を起こす原因として考えられる薬のアレルギー
"最近新しく飲み始めた薬"があれば、医師に伝えましょう。
と言うのは、急性で尿細管に炎症が起きて発症する尿細管間質性腎炎は、【95%以上が感染症と薬へのアレルギー反応が原因】だからです。
急性の腎機能障害が起こり、重症化すると慢性腎不全となり、透析が必要になるの可能性もあります。
【間質性腎炎を悪化させないためには早期発見と早期対処が必要不可欠】
「間質性腎炎」は、一般的に知られている病気ではありませんが、発症自体は珍しいものではありません。
どういった時に、どういった人がかかる病気なのでしょうか。
【実は怖い病気「間質性腎炎】
腎臓で尿を作っているのはネフロンです。
「間質」は約100万個あるといわれている、ネフロンの管状構造の周囲を取り巻いています。
人の腎臓は握りこぶしくらいの大きさであり、その中に約100万個存在するネフロンが炎症を起こすと、身体に変調をきたします。
しかし「間質性腎炎」は、そのほとんどが自覚症状の無いものです。
そのため、発症に気付かず「間質性腎炎」を放置してしまい、重症化して、慢性腎不全などになってしまう事も少なくありません。
【早期発見のためには】
「間質性腎炎」の原因はいくつかあるとされる中、はっきりとその原因がわかっているのは、【医薬品アレルギー】といわれています。
早期発見のためには、アレルギー反応から起こる身体のサインを見逃さないことが大事な事といえます。
医薬品の摂取によって全身性アレルギー反応が出てしまい「間質」に炎症が起きた場合、【発熱・発疹・関節痛・吐き気・下痢・嘔吐・腹痛】といった風邪の初期症状に似た症状が続くようになります。
多くのケースは、【原因と考えられる医薬品の服用から2週間以内に発症することが多い】とされますが、状況によっては1ヶ月以上経過してから発症することもあるようです。
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主さん、過去1ヶ月に遡っての
内服薬を医師に言って、薬剤性アレルギーが
無いかどうか調べて貰った方がいいよ。
早く原因が分かって良くなりますように。
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17/05/21 18:50:26