コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.5 赤天

    17/05/03 12:29:52

    シリアのコバニには欧米からもアジアからも記者が入っていて、フェミニストの若い女性やら学生メディアやってる大学生やらまで集まっているが、日本は経験ある記者がコバニ行っただけで警察が家にまで電話かけ、ガジアンテプからまで即刻退避しろと言ってくるとか。世界でもまれにみるチキン国家だわ。

  • No.4 牡蠣おこ

    17/05/03 12:28:09

    すっかり忘れておりました。すみませんね

  • No.3 かつめし

    17/05/03 12:27:47

    助けたい人がお金出せば良いんじゃない?

  • No.2 とんちゃん

    17/05/03 12:24:35

    プロ人質家の人か

  • No.1 赤天

    17/05/03 12:23:15

     今の国会は、安田さんに関心があるのか。拘束下の安田さんの映像がネットに流れた昨年3月以降、委員会で安田さんの名が6回取り上げられたが、いずれも「情報収集など、しっかりと対応していきたい」という同じ政府答弁で終わった。あえて政府の姿勢を追及する議員もなかった。「人の命はてんびんにかけられないけど、(政府は)安田さんを軽んじていると誤解される要素はあるよね。事実そういう部分もないとは言えないね」と山口さんは見る。
     時代の違い、あるいは、この国の根にある何かが影響しているのか。
     シリア周辺で活動するジャーナリストの藤原亮司さんはこう語る。「日本人は他罰的で失敗した者を許さない厳しいところがある。他者をたたくことで、自分の正しさを確認するのです。このため、安田さんや後藤健二さん(フリージャーナリスト・15年1月にシリアで死亡確認)をたたくだけでなく、例えば川遊びで亡くなった家族を『無謀だ』『無責任だ』と非難してしまうのです。このような気質が、安田さん軽視の風潮に影響しているのでしょう」
     安田さんと前後しスペイン人やイタリア人、ドイツ人が戦線に誘拐されたが、政府の尽力で解放されている。前出の水谷さんは「こうした国々には『神の下の平等』という考えが基本にある。でも日本の為政者にはそれがない。国を超えて共有される道徳がないのが嫌ですね」と話す。
     安田さんと親交があった藤原さんはこう信じている。「安田さんは拘束されながらも、シリア情勢の情報を、断片であっても得ながら取材を続け、いずれそれを伝えるために生き延びようとしているはずです」
     安田さんがいくら強くても、1年10カ月は長い。10カ月の拘束後、昨年5月に解放されたスペイン人ジャーナリスト、アントニオ・パンピリエガさん(35)はこう話す。「誘拐が私の人生観を変えた。解放された今は仕事や取材より周囲との人間関係をより重んじるようになった。もし安田さんに伝わるなら『とにかく絶望せず、いつも笑顔で耐え、耐えきれなくなったら心の中で家族に語りかけ助けを求めろ。必ず救ってくれるはずだ』と言いたい」。安田さんはどんな思いでいるのか。

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*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

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