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第4週「旅立ちのとき」(前半)
4月24日(月)
年の瀬が迫り、冬支度に精を出すみね子(有村架純)の家族たち。そこに君子(羽田美智子)が訪ねて来て、美代子(木村佳乃)にお金を渡そうとする。
実(沢村一樹)からの送金が止まって苦しい家計を思ってくれたのだ。受け取れないと言う美代子だが、君子はめげずにもう一度やって来て…。
そして大みそか。正月に帰ると言っていた実の言葉を信じ、みね子はちよ子(宮原和)・進(高橋來)とバス停で今年最後のバスを待つ。
●昭和39年12月である
●谷田部家は実の仕送りが無くなって家計は火の車だった
4月25日(火)
実(沢村一樹)は正月に帰ってこなかった。
みね子(有村架純)は、東京に働きに行くことをちよ子(宮原和)と進(高橋來)にも伝える。
正月の挨拶に来た宗男(峯田和伸)は、「あんまり背負い込まないで自由に生きろ」とみね子に言う。
新学期、東京行きを聞いた時子(佐久間由衣)と三男(泉澤祐希)は心配そうな表情を浮かべる。それもそのはず、就職の季節はとっくに過ぎていたのだ!みね子は焦り始めるが…。
●昭和40年になる
●宗男がみね子にラジオでビートルズを聴かせようとするが、チューニングがうまくいかない
4月26日(水)
みね子(有村架純)は、美代子(木村佳乃)と茂(古谷一行)に、就職の季節は過ぎているが担任の田神先生(津田寛治)が探してくれていると話す。
不安はあるものの、気持ちを切り替えて夕飯の支度を手伝うみね子。
一方、田神は大事な教え子のために遅くまで残って就職先を探していた。その夜、田神が慌てた様子で谷田部家を訪ねてくる。そして、話を聞いたみね子は急いで家を飛び出す。向ったのは、時子(佐久間由衣)の家だった。
●田神の努力の甲斐があり、みね子の就職先は時子が就職する向島電機のラジオ工場が欠員が出たことで
決まる
●1人で東京の暮らしに不安だった時子はみね子がいっしょに行くことに喜んだ
ぴよぴよ
第4週「旅立ちのとき」(後半)
4月27日(木)
みね子(有村架純)・時子(佐久間由衣)・三男(泉澤祐希)の、高校卒業の日。みね子は、この日のためにしまっておいた、実(沢村一樹)にもらった靴を履いて出かける。高校生活最後の日をしっかり心に刻むため、泣かないと決めて卒業式に出るが…。
一方、みね子を送り出した美代子(木村佳乃)はこんな朝の風景も最後だと思うと感慨深い。しんみり畑仕事をしていると、君子(羽田美智子)ときよ(柴田理恵)が訪ねてくる。
●卒業式でみね子は泣かないと宣言していたが、卒業式当日みね子が一番泣いていた
4月28日(金)
みね子(有村架純)が奥茨城で過ごす最後の夜。ちよ子(宮原和)と進(高橋來)に、離れて暮らすことになるけど一緒に頑張ろうと言い聞かせる。美代子(木村佳乃)は、すずふり亭のマッチと手作りの赤いコートをみね子に手渡す。
明日東京へ行く時に着ていくと喜ぶみね子。今夜だけはと、美代子と同じ布団で眠りにつく。
そして、旅立ちの朝。みね子と時子(佐久間由衣)、三男(泉澤祐希)の家族がバス停まで見送りに来て…
4月29日(土)
みね子(有村架純)と時子(佐久間由衣)、三男(泉澤祐希)は、担任の田神先生(津田寛治)に連れられ、集団就職列車で東京へ向かう。
列車のなかでみね子は、お弁当も持たずに一人でうつむいている澄子(松本穂香)が気になり声をかける。
福島から来たという澄子の就職先は、みね子・時子と同じ工場だとわかり喜ぶみね子たち。
そして一行は上野駅に着くが、女子寮の舎監・愛子(和久井映見)が迎えに来ておらず…。
●上野駅に着いて、三男はすぐに就職先の安倍米店の店主の安倍が迎えに来た
●その後、遅れて向島電気の永井愛子が時子、澄子を迎えに来る みね子が就職者名簿に載ってなかったので愛子は会社に確認をして確認がとれてみね子はホッとした
☆実の失踪についてのネタバレはまだなし
☆東京で働くみね子は警官の綿引と実を探すが、目撃情報はあるが、それ以上は分からず
途中で綿引が父親が倒れたことで長男であるため警官を辞めて茨城の実家に戻ることになり、その後みね子は1人で探し続ける
その間にみね子は向島電機の倒産で、すずふり亭に転職をする
出稼ぎの宿場で「給料に気をつけろ」って言われてたことがあるから、給料もらった日にトラブルになって記憶喪失になってるんじゃないか…
って憶測サイトがあったよ。
第5週「乙女たち、ご安全に!」(前半)
5月1日(月)
みね子(有村架純)・時子(佐久間由衣)・澄子(松本穂香)は、同じ工場で働く豊子(藤野涼子)と上野駅で出会う。青森の中学を出て優秀な成績だったという豊子は、初対面のみね子たちにも成績のことを聞く。どこかつっけんどんな豊子の態度にたじろぐみね子。
寮の舎監・愛子(和久井映見)に連れられ、一行は墨田区の向島電機へやってくる。工員たちが暮らす乙女寮に案内されたみね子たちを、意外な出迎えが待っていた。
●愛子はもう1人の新入社員・豊子がいることを忘れていて、やっと愛子が思い出して駅に引き返す
●豊子は青森出身で高校進学を家の家計が苦しいため断念して就職した
●乙女寮の先輩たちがコーラスでみね子たちを迎えた
●その晩の寮の晩御飯がカレーだったのでみね子は美代子のカレーを思い出してホームシックになる
5月2日(火)
みね子(有村架純)たちは、寮長の幸子(小島藤子)と優子(八木優希)に部屋へ案内される。時子(佐久間由衣)は女優を目指すための本、澄子(松本穂香)は家族写真など、荷物を片づけていると、愛子(和久井映見)がやってきて工場の制服を手渡す。
明日からこれを着て働くのだと、気が引き締まるみね子たち。豊子(藤野涼子)は仕事で成績一番を目指すと言う。一同は、幸子から寮生活について教えてもらい、期待を膨らませる。
●幸子と優子と豊子と時子と澄子とみね子は同じ部屋になる
●優子は体が弱くて寝込むこともあるが、家族のために働いている
●幸子は通信制の高校にも通い優秀な成績で、コーラス部の先生と交際している
5月3日(水)
みね子(有村架純)たちの初出勤の日。まずは幸子(小島藤子)が仕事の説明をする。ここで作るのはトランジスタラジオの基板。3.5秒で部品を挿す流れ作業と聞き、みね子はその速さにひるむ。
早速、優子(八木優希)の手本を見ながら練習を始めるが…。
一方愛子(和久井映見)は、女子工員たちの仕事ぶりを見守っていた。ライン長の松下(奥田洋平)に、「自分の仕事は、この子たちが働きやすいよい環境にすること」だと語る
●幸子の観察により新人たちの手際の善し悪しを考えラインの担当の配分を考えられたが、みね子の評価は悪かった
第5週「乙女たち、ご安全に!」(後半)
5月4日(木)
みね子(有村架純)は、仕事の失敗が続く。不器用でうまく部品を挿せず、さらに慌ててしまうのだ。何度もベルトコンベヤーを止めて叱られるが、そのたびに愛子(和久井映見)は「そのうち出来るようになるから大丈夫」と励ます。
自分のふがいなさに、いらだちが募っていくみね子。特に明るく励ましてくる愛子に腹を立てるが、その言葉の真意を知って…。そんなとき、時子(佐久間由衣)が仕事中にわざとミスをする。
●愛子は行員時代はミス連発をしていたが、亡くなった両親の代わりに妹弟を養うために懸命に働いて舎監に抜擢されたのだと幸子から聞かされて、みね子は愛子への苛立ちを反省して詫びた
5月5日(金)
時子(佐久間由衣)と豊子(藤野涼子)は、時子がみね子(有村架純)のためにわざとミスをしたことが原因でけんかになる。豊子のとげのある物言いに、腹を立てる時子。「私は人とは違うんだ」と意地を張っていた、昔の自分を見ているようで嫌だと言う。
幸子(小島藤子)と優子(八木優希)はそんな二人に驚き、静かに見守る。
一方、みね子は寝たふりを続けていた。時子と豊子の様子が気になって、起きる演技をしようと試みる。
●豊子は「みね子は不器用で性格が卑屈だから仕事がうまくならない」と批判したことに時子が怒って喧嘩になった
●ほどなくして豊子が時子に謝って喧嘩は収まり、結局6人で枕投げになり、これを機に女子行員たちの絆が深まる
5月6日(土)
みね子(有村架純)たちにとって初めての休日。時子(佐久間由衣)はテレビ局へ、幸子(小島藤子)はデートへとそれぞれの予定を話すなか、赤坂の洋食屋に行くというみね子。
そこで初めて乙女寮の仲間たちに、父が行方不明であることを打ち明ける。
一方、日本橋の米屋で働く三男(泉澤祐希)は苦労していた。店主の善三(斉藤暁)と娘のさおり(伊藤沙莉)の仲が悪いため、いつも板挟みになっていたのだ。
●幸子たちに応援されたみね子は1日ミスせずに作業を終えた
●実を探してる警官の綿引がみね子に会いに乙女寮にやって来る
>>24○子ばっかりで、覚えられるかな。早く見たいな~。
みね子の転職するあたりのネタバレだよ!
☆第9週のネタバレ
向島電機の倒産
工場も閉鎖で人事の紹介で乙女寮のメンバーは転職先を紹介される
時子は通っている劇団の紹介で仕事が決まる
豊子は定時制に通いながら食品会社の事務に決まる
幸子は彼氏の働いている工場に決まる(彼氏と結婚も決める)
優子は秋田に戻り加工工場に決まる
みね子と澄子は石鹸工場に決まる
☆第10週のネタバレ
石鹸工場の業績不振で1名しか雇えなくなり、みね子は澄子に譲る
この先不安なみね子は相談したすずふり亭の鈴子から「ウエイトレスを探していたから働かないか?」と誘われ転職する
最後まで寮に残っていた愛子とみね子…愛子は転職が決まったみね子に奥茨城村への切符を買ってあげて、みね子は帰省して美代子たちに転職したことを報告した
☆第11週のネタバレ
鈴子の紹介でアパート「あかね荘」に引っ越す
すずふり亭でも不器用なみね子は失敗を繰り返すが、鈴子ら店の人々に厳しくされたり優しくされたりしてもらいながらみね子は成長していく
☆あかね荘のメンバー
立花富(白石加代子)
管理人 あかね荘のメンバーの秘密を全て知っている
久坂早苗(シシド・カフカ)
自称OLの事務員 お見合いは40連敗の男運が悪い
新田啓輔(岡山天音)
藤子不二雄を目指す売れない漫画家
坪内祐二(浅香航大)
藤子不二雄を目指す売れない漫画家
島谷純一郎(竹内涼真)
慶応大学生 いいところの御曹司
下積み経験をしたくて安いアパートで暮らしている
☆三男の就職先 安部米店
安部善三(斉藤暁)
店主 妻は他界していて娘と二人暮らし
安部さおり(伊藤沙莉)
善三の娘 善三とは仲が悪く安部米店をパン屋に変える策略をもっている 三男のことを好きになる
☆あかね坂商店街
柏木一郎(三宅裕司)
和菓子屋 柏木堂の店主 おしゃべりで陽気な性格
柏木ヤスハル(古舘佑太郎)
一郎の息子 甘いものは大嫌い
福田五郎(光石研)
中華料理屋 福翆楼店主
福田安江(生田智子)
五郎の妻 福翆楼で夫婦で切り盛りしている 五郎と喧嘩が絶えない
竹内邦子(白石美帆)
バー月時計の店主 省吾とは妹的な幼馴染
牧野由香(島崎遥香)
すずふり亭の省吾の一人娘、鈴子の孫 省吾とはケンカ別れしている
母親が亡くなったことでわがまま放題の跳ねっ返りである
第6週「響け若人のうた」(前半)
5月8日(月)
みね子(有村架純)を訪ねて、警察官の綿引(竜星涼)が突然乙女寮にやってくる。
実(沢村一樹)に何かあったのかと不安になるが、上京したみね子に挨拶に来たのだと聞いて安心する。初対面の綿引に緊張しながらも喫茶店へ行き、初めて飲むクリームソーダに感動するみね子。
親切にする理由を綿引に尋ねると、「同じ茨城出身だから助け合おう」と励まされる。みね子は、実が働いていた場所、住んでいた所を見たいと綿引に頼み込む。
●みね子の願いで綿引に連れられ実がいた宿舎に行くが、管理人もよく覚えてない状態で手がかりはつかめず
失意の中、乙女寮に帰ったみね子を愛子たちは暖かく迎える
●時子はテレビ局に行きオーディションの用紙をもらってきた 幸子はデート中に彼氏と喧嘩した
5月9日(火)
初めての日曜日を、思い思いに満喫したみね子(有村架純)たち。銭湯からの帰りに駄菓子屋へ寄り、ラムネを回して飲む。みね子は綿引(竜星涼)にクリームソーダをごちそうになったとうれしそうに話し、乙女たちのおしゃべりは止まらない。
そしてまた工場での月曜日が始まる。東京に来て1週間、みね子は仕事にも慣れてスピードが上がってきた。
一方、実の聞き込みを続けている綿引は、実を見かけたという男に出会う。
●みね子は谷田部家に手紙を書いて美代子たちは感動した 三男も手紙を書くが、安部家の殺伐とした父娘関係は書けなかった 時子も手紙を書くがそっけない内容に君子はがっかりする
5月10日(水)
みね子(有村架純)たちは、課外活動のコーラスに初めて参加する。コーラスの講師は、幸子(小島藤子)の婚約者でもある高島雄大(井之脇海)。芝浦の大きな工場で働きながら、音楽の勉強をしているらしい。
いつも幸子の恋の話を聞いていたみね子たちは、お似合いの二人だと思う。ロシア民謡のトロイカを練習し、楽しんで歌うみね子たち。
歌い終わってみんなでおやつを食べていると、突然そこに綿引(竜星涼)が飛び込んでくる。
●寮生たちの美しい歌声にみね子ら新人たちは感動する
●その日のコーラスの課題曲は「トロイカ」でみね子らは楽しみながら歌った
5月11日(木)
突然乙女寮を訪ねてきた綿引(竜星涼)。みね子(有村架純)に、実(沢村一樹)を最近見かけた人に会ったと言う。どうやら間違いないらしい。
動揺するみね子だが、早く美代子(木村佳乃)に教えたいと考える。家に電話がある時子(佐久間由衣)は、君子(羽田美智子)にかけて美代子に伝えてもらおうと提案する。一方、帰り道が一緒になった綿引と雄大(井之脇海)は、実が目撃されたことが何を意味するのか考えていた。
●生きていることが確認できた父の実が家族に連絡なしでいることにみね子は理解できず、家族と縁を切りたいのかと頭をよぎり、そんな落ち込むみね子を愛子は励す
第6週「響け若人のうた」(後半)
5月12日(金)
みね子(有村架純)が東京に来て1か月、初めての給料日がやって来た。
手渡しで給料を受け取ったみね子は、働く喜びを実感する。早速家族に仕送りする乙女たち。寮には給料日にあわせて衣類などの訪問販売が来ていた。ちよ子(宮原和)と進(高橋來)に文房具を買ったみね子は、すてきなブラウスを見つける。着てみたいと思うが、値段が高くて買えない。少しせつない気持ちで部屋に戻ると、美代子(木村佳乃)から荷物が届く。
●初任給の12000円のうち税金や保険を引いて手取りの6000円のうち5000円を谷田部家に送金
残りの金額で欲しいブラウスは買えなかったが、美代子がブラウスを送ってくれてそのブラウスが欲しかったのとそっくりだった
5月13日(土)
美代子(木村佳乃)が縫ってくれたブラウスを着て、赤坂のすずふり亭に向かうみね子(有村架純)。
店の裏でコックの秀俊(磯村勇斗)と元治(やついいちろう)、ホールの高子(佐藤仁美)に出会う。秀俊に案内されて店に入ったみね子は、鈴子(宮本信子)と省吾(佐々木蔵之介)に挨拶する。
初めての給料で、ここの洋食を食べるのを楽しみにしていたと伝える。メニューを見て真剣に悩むみね子を、すずふり亭の人々は温かく見守る。
●鈴子と省吾は美代子から手紙でみね子のことは聞いていたのでみね子を歓迎する
●自分のお金ではコロッケしか注文できず、自分のお金で食事をしたいみね子の気持ちを大事にしてすずふり亭のメンバーはコロッケを快く作って提供した
コロッケを美味しそうに食べるみね子に鈴子は励す
●すずふり亭の洋食に感動したみね子はお給料日ごとにここでメニューの値段を上げながら食べることを目標にする
☆第7週のネタバレ
澄子の失踪騒動(澄子が仕事の失敗で実家に帰ったのかとみね子たちは上野駅まで探したが、澄子は寝不足で銭湯の湯船で寝てしまい救急車で病院に運ばれていた)
時子はオーディションで緊張してしまい不合格になる
時子を慰めるため三男を日比谷に呼んで三人再会して、三男は時子にプロポーズするがフラれる
☆第8週のネタバレ
夏休みにみね子たちは綿引やコーラス部の高島たちと8人で海に行こうとしたが雨で映画「ウエストサイド物語」を見に行った 見終わった頃に雨が止んだので急遽海に向かうが海に着いた頃には日が落ちていた
秋になると向島電機が大手からの受注が減り給料が減ってしまう 仕送りが減らすわけにいかないので懐具合が寂しくなる
みね子は給料日にすずふり亭で食べるメニューの値段を上げていっていたが先月と同じメニューを頼むしかなかった
鈴子が察知してお代はいらないから遊びに来てと励すが、みね子は自分のお金で食べると告げる
綿引が父親が怪我をしたため警察を辞めて実家の茨城に帰ることをみね子に告げて実を探せなかったことを詫びる
それを優子たちに告げると「綿引さんのこと好きだったのでは?」と言われ否定するが、みね子はそれが「恋」だったのかと感じた
☆第9週のネタバレ
向島電機の倒産
工場も閉鎖で人事の紹介で乙女寮のメンバーは転職先を紹介される
時子は通っている劇団の紹介で仕事が決まる
豊子は定時制に通いながら食品会社の事務に決まる
幸子は彼氏の働いている工場に決まる(彼氏と結婚も決める)
優子は秋田に戻り加工工場に決まる
みね子と澄子は石鹸工場に決まる
☆第10週のネタバレ
石鹸工場の業績不振で1名しか雇えなくなり、みね子は澄子に譲る
この先不安なみね子は相談したすずふり亭の鈴子から「ウエイトレスを探していたから働かないか?」と誘われ転職する
最後まで寮に残っていた愛子とみね子
…年が明けて昭和41年 愛子は転職が決まったみね子に奥茨城村への切符を買ってあげて、みね子は帰省して美代子たちに転職したことを報告した
☆第11週のネタバレ
鈴子の紹介でアパート「あかね荘」に引っ越す
みね子はすずふり亭でのルールに戸惑い、仕事に慣れず失敗するが省吾はやさしい対応をした
省吾の父が一度も怒らなかった人で、修行に行った店では上の者が下の者に暴力ふるってたので、すずふり亭はやさしい店にしようと決めたそうだ
ウエイトレスの高子と調理場のメンバーと対立もあるが最終的に和気あいあいとなる
あかね荘の管理人の立花は住人たちの実家から送られる名産品目当てで、実家に電話をして住人の現状報告の代わりに住人の個人情報をもらっていた
なので住人たちの秘密も知っていた みね子は谷田部家に電話がないことにホッとする
第7週「椰子の実たちの夢」(前半)
5月15日(月)
みね子(有村架純)は綿引(竜星涼)と、実(沢村一樹)が目撃された街に行く。実の写真を見せて道行く人に尋ねるが、やはり手がかりはない。
ある日、就寝前の部屋で優子(八木優希)が家から送られてきたつくだ煮をふるまうが、澄子(松本穂香)は自分の家からは何も来ないので恥ずかしく思う。
ハガキすら一枚も届かないが、ここが楽しいからさみしくないと言う澄子。しかし、優しい祖母のことを急に思い出して笑いだす。
●愛子はこの時期に新人たちがホームシックになることを心配していた
●澄子が母が亡くなり父が再婚したことで居場所が無くなっていたが、祖母だけは可愛がってくれたことを思い出し布団の中で泣いてしまう
5月16日(火)
澄子(松本穂香)は福島の祖母が恋しくなって落ち込んでいた。仕事にも集中できず、何度もベルトコンベヤーを止めてしまう。
ライン長の松下(奥田洋平)にも「田舎に帰れ」と叱責され、さらに元気をなくす。みね子(有村架純)たちが心配していると、いつの間にか乙女寮から姿を消す澄子。
故郷に帰るつもりだと思ったみね子たちは、澄子を引きとめるため上野駅へと走る。しかし、そこで突然怪しい男たちに声をかけられて…。
●怪しい男たちに「うまいもん食わしたるわ」と声をかけられた(ナンパ?)みね子たちは怖い思いをして乙女寮に戻る
●寮に戻り、澄子が病院に担ぎ込まれたと知らせが入る
●向島中央病院に駆けつけたみね子たちは澄子が元気そうにバナナ(リンゴ?)を食べていた
●澄子は夕飯のカレーライスのお代わりの早い者勝ち競争に備えて銭湯に行き寝不足で湯船に入ったまま寝てしまいのぼせてしまったのだ
ミス連発をしていたのも寝不足のせい みね子たちが上野駅まで探してくれたことに澄子は感謝する
この騒動を機に寮生たちの親交は深まる
5月17日(水)
時子(佐久間由衣)は、テレビのオーディションに向けて練習に励んでいた。本番前夜、みね子(有村架純)たちが審査員となって模擬面接をする。演劇の一節を上手に演じ、受け答えも完璧な時子。みんなが高い評価をつける。
いざ本番となると緊張するという時子のために、みね子はテレビ局までついて行ってやることに。オーディション当日、控え室には、場慣れした様子で出番を待つ人たちがたくさんいて、時子は圧倒されてしまう。
●オーディション本番で緊張した時子は茨城訛りが出てしまった
5月18日(木)
オーディションを受けた時子(佐久間由衣)。みね子(有村架純)が控え室で待っていると、無理な笑顔を作って時子が戻ってくる。
一方、幸子(小島藤子)は、時子が帰ってきてもすぐに結果を聞かないよう仲間たちに伝える。早く知りたいという澄子(松本穂香)に、時子の気持ちを考えろと とがめる豊子(藤野涼子)。
時子とみね子が帰ってきたが、2人の表情からは結果が読み取れない。そこへ愛子(和久井映見)が入ってきて…。
●時子はオーディションに落ちてしまう
●愛子からダイレクトにオーディション結果を聞かれた時子は「緊張して演技ができずに落ちた」と言って泣き出した
第7週「椰子の実たちの夢」(前半)
5月15日(月)
みね子(有村架純)は綿引(竜星涼)と、実(沢村一樹)が目撃された街に行く。実の写真を見せて道行く人に尋ねるが、やはり手がかりはない。
ある日、就寝前の部屋で優子(八木優希)が家から送られてきたつくだ煮をふるまうが、澄子(松本穂香)は自分の家からは何も来ないので恥ずかしく思う。
ハガキすら一枚も届かないが、ここが楽しいからさみしくないと言う澄子。しかし、優しい祖母のことを急に思い出して笑いだす。
●愛子はこの時期に新人たちがホームシックになることを心配していた
●澄子が母が亡くなり父が再婚したことで居場所が無くなっていたが、祖母だけは可愛がってくれたことを思い出し布団の中で泣いてしまう
5月16日(火)
澄子(松本穂香)は福島の祖母が恋しくなって落ち込んでいた。仕事にも集中できず、何度もベルトコンベヤーを止めてしまう。
ライン長の松下(奥田洋平)にも「田舎に帰れ」と叱責され、さらに元気をなくす。みね子(有村架純)たちが心配していると、いつの間にか乙女寮から姿を消す澄子。
故郷に帰るつもりだと思ったみね子たちは、澄子を引きとめるため上野駅へと走る。しかし、そこで突然怪しい男たちに声をかけられて…。
●怪しい男たちに「うまいもん食わしたるわ」と声をかけられた(ナンパ?)みね子たちは怖い思いをして乙女寮に戻る
●寮に戻り、澄子が病院に担ぎ込まれたと知らせが入る
●向島中央病院に駆けつけたみね子たちは澄子が元気そうにバナナ(リンゴ?)を食べていた
●澄子は夕飯のカレーライスのお代わりの早い者勝ち競争に備えて銭湯に行き寝不足で湯船に入ったまま寝てしまいのぼせてしまったのだ
ミス連発をしていたのも寝不足のせい みね子たちが上野駅まで探してくれたことに澄子は感謝する
この騒動を機に寮生たちの親交は深まる
5月17日(水)
時子(佐久間由衣)は、テレビのオーディションに向けて練習に励んでいた。本番前夜、みね子(有村架純)たちが審査員となって模擬面接をする。演劇の一節を上手に演じ、受け答えも完璧な時子。みんなが高い評価をつける。
いざ本番となると緊張するという時子のために、みね子はテレビ局までついて行ってやることに。オーディション当日、控え室には、場慣れした様子で出番を待つ人たちがたくさんいて、時子は圧倒されてしまう。
●オーディション本番で緊張した時子は茨城訛りが出てしまった
5月18日(木)
オーディションを受けた時子(佐久間由衣)。みね子(有村架純)が控え室で待っていると、無理な笑顔を作って時子が戻ってくる。
一方、幸子(小島藤子)は、時子が帰ってきてもすぐに結果を聞かないよう仲間たちに伝える。早く知りたいという澄子(松本穂香)に、時子の気持ちを考えろと とがめる豊子(藤野涼子)。
時子とみね子が帰ってきたが、2人の表情からは結果が読み取れない。そこへ愛子(和久井映見)が入ってきて…。
●時子はオーディションに落ちてしまう
●愛子からダイレクトにオーディション結果を聞かれた時子は「緊張して演技ができずに落ちた」と言って泣き出した
第7週「椰子の実たちの夢」(後半)
5月19日(金)
三男(泉澤祐希)に手紙を送ったみね子(有村架純)。時子(佐久間由衣)を元気づけるため久しぶりに3人で会うことに。三男は、米屋の主人・善三(斉藤暁)から、不仲の娘・さおり(伊藤沙莉)と2人きりにするのかと引き止められるが、逃げるように出かける。
久しぶりに会って、すぐに奥茨城にいた頃に戻るみね子たち。一緒に過ごして励まされた時子は、みね子と三男に女優になりたい理由を語り始める。
●みね子が三男を呼んだのも、三男がやっと休みがとれたことも時子は二人のやさしい気遣いを察していた
●三男は「女優を諦めて俺のお嫁さんになれ」と時子にプロポーズをするが、フラれてしまう(そのプロポーズは三男なりの励ましだった)
●三人の様子を米屋の安部さおりは遠くから見ていた
5月20日(土)
美代子(木村佳乃)を訪ねて、君子(羽田美智子)ときよ(柴田理恵)が谷田部家にやってくる。
母たちのにぎやかな集まりから逃げるように、茂(古谷一行)は出かけていく。話題は東京で働く子供たちのこと。美代子はみね子(有村架純)に申し訳なく思う気持ちを打ち明けはじめる。
やりたいことを我慢させてしまったのではと心配なのだ。一方、東京へ来て3か月がたったみね子は、すっかり慣れた様子で仕事をしていた。
●きよは三男が東京の職場で苦労しているはずなのに手紙にそのことを一切書かないことを語り、君子は時子が子供の頃にいたずらをしていた事を語り、美代子はしっかりものでもなかったみね子が今では谷田部家の大黒柱の代わりに働いていることを語り、三人の母親たちがそれぞれの子供を思い涙した
●みね子は毎日楽しい日々を過ごしていたが、父の実のことを探したり、思う時間が無くなっていることに気づき不安になる
☆第8週のネタバレ
夏休みにみね子たちは綿引やコーラス部の高島たちと8人で海に行こうとしたが雨で映画「ウエストサイド物語」を見に行った 見終わった頃に雨が止んだので急遽海に向かうが海に着いた頃には日が落ちていた
秋になると向島電機が大手からの受注が減り給料が減ってしまう 仕送りが減らすわけにいかないので懐具合が寂しくなる
みね子は給料日にすずふり亭で食べるメニューの値段を上げていっていたが先月と同じメニューを頼むしかなかった
鈴子が察知してお代はいらないから遊びに来てと励すが、みね子は自分のお金で食べると告げる
綿引が父親が怪我をしたため警察を辞めて実家の茨城に帰ることをみね子に告げて実を探せなかったことを詫びる
それを優子たちに告げると「綿引さんのこと好きだったのでは?」と言われ否定するが、みね子はそれが「恋」だったのかと感じた
☆第9週のネタバレ
向島電機の倒産
工場も閉鎖で人事の紹介で乙女寮のメンバーは転職先を紹介される
時子は通っている劇団の紹介で仕事が決まる
豊子は定時制に通いながら食品会社の事務に決まる
幸子は彼氏の働いている工場に決まる(彼氏と結婚も決める)
優子は秋田に戻り加工工場に決まる
みね子と澄子は石鹸工場に決まる
☆第10週のネタバレ
石鹸工場の業績不振で1名しか雇えなくなり、みね子は澄子に譲る
この先不安なみね子は相談したすずふり亭の鈴子から「ウエイトレスを探していたから働かないか?」と誘われ転職する
最後まで寮に残っていた愛子とみね子
…年が明けて昭和41年 愛子は転職が決まったみね子に奥茨城村への切符を買ってあげて、みね子は帰省して美代子たちに転職したことを報告した
☆第11週のネタバレ
鈴子の紹介でアパート「あかね荘」に引っ越す
みね子はすずふり亭でのルールに戸惑い、仕事に慣れず失敗するが省吾はやさしい対応をした
省吾の父が一度も怒らなかった人で、修行に行った店では上の者が下の者に暴力ふるってたので、すずふり亭はやさしい店にしようと決めたそうだ
ウエイトレスの高子と調理場のメンバーと対立もあるが最終的に和気あいあいとなる
あかね荘の管理人の立花は住人たちの実家から送られる名産品目当てで、実家に電話をして住人の現状報告の代わりに住人の個人情報をもらっていた
なので住人たちの秘密も知っていた みね子は谷田部家に電話がないことにホッとする
第8週「夏の思い出はメロン色」(前半)
5月22日(月)
みね子(有村架純)が上京して4か月がたった。
実(沢村一樹)が目撃された街に時々行ってみるが、手がかりはないし、都心にもいまだに慣れない。お盆休みが近づき、部屋の仲間たちと里帰りするのか話していると、みんな帰らないと言う。
それなら1日海水浴に出かけないかと提案する幸子(小島藤子)に、乗り気になるみね子たち。雑誌で水着を見てはしゃいでいると、愛子(和久井映見)がやってくる。
●交通費を節約するため乙女寮のみね子の同室6人は帰省をしないつもりでいた
5月23日(火)
みね子(有村架純)たちは、洋品店で水着を買ってくる。早速部屋で見せ合いながらはしゃぐが、高い買い物をしてしまったことを申し訳なく思う。家族への手紙でも海水浴に行くことをわびるみね子。
一方、みね子に会いに寮へ来た綿引(竜星涼)は、自分が急に現れるとまた心配をかけてしまうと、中に入ることが出来ない。コーラスの練習を終えて帰る雄大(井之脇海)をつかまえて、みね子の様子を尋ねることにするが…。
●帰省をしないと知った美代子と君子はため息をつく
●家族への後ろめたさを抱えていたみね子だが、進の手紙に励まされて海水浴を楽しむことにする
5月24日(水)
みね子(有村架純)たちが海水浴に行く日。朝起きてみると外はどしゃぶりで、意気消沈する乙女たち。幸子(小島藤子)がそのうち晴れるかもしれないと励まし、お弁当作りに取りかかる。
そこへ迎えに来たのは、雄大(井之脇海)と綿引(竜星涼)。雨なら映画はどうかと優子(八木優希)が提案し、時子(佐久間由衣)はウエストサイド物語が見たいと言う。愛子(和久井映見)にもすすめられ、みんなで映画を見に出かける。
●雄大の運転するトラックで8人は映画館に向かった
●映画「ウエストサイド物語」を見終わった頃に雨が止んだので急遽海に向かうが海に着いた頃には日が暮れていた
●帰省を決めた三男は心待ちにしていたが、阿部米店の善三とさおりは難色を示していた
5月25日(木)
お盆休みにひとり里帰りした三男(泉澤祐希)。みね子(有村架純)と時子(佐久間由衣)の様子を聞きに、美代子(木村佳乃)と君子(羽田美智子)が訪ねてくる。東京での暮らしぶりを話して感謝され、三男は喜ぶ。
そして季節は冬へ。いつものようにみね子たちが銭湯から帰ってくると、ライン長の松下(奥田洋平)が通りかかる。難しい顔をして、話もうわの空の様子の松下。
翌日、みね子たちは松下から思わぬことを告げられる。
●松下から給料の減給を告げられた 愛子もその件でみんなに詫びた
第8週「夏の思い出はメロン色」(後半)
5月26日(金)
みね子(有村架純)たちは、向島電機の業績不振で給料を減額されることに。しかし金額は変えずに家族へ仕送りをして、懐はさみしくなる。それでもまた頑張ろうと時子(佐久間由衣)たちと励まし合う。
毎月の給料日にすずふり亭へ行くことを楽しみにしてきたみね子。今日も店を訪れるが、メニューの値段を見て悩む。注文した料理を食べていると、いつもと違うみね子の様子に気づいた鈴子(宮本信子)が、そっと話しかけてくる。
●いつもより安いメニュー(最初のビーフコロッケ)しか頼めないみね子
鈴子はみね子が食べ終わったあとに裏の公園に連れて行き、みね子から話を聞いた
鈴子は「お金はいらないから遊びに来て」と言うが、みね子が自分の稼いだお金で食べることに誇りを感じていることを聞いて鈴子は気持ちを受け止める
5月27日(土)
綿引(竜星涼)はみね子(有村架純)に「東京で実(沢村一樹)を捜せなくなった」と謝る。故郷の茨城にいる父のため、帰ることになったのだ。
実のことが心残りだと言われるが、突然のことに何も言えないみね子。何となくさみしい気持ちになって寮へ帰る。雄大(井之脇海)にも事情を話した綿引。不思議な友情を結んだ2人は、一緒に屋台でラーメンを食べる。
そして東京での最後の日、実が目撃された街で綿引は聞き込みを続ける。
●綿引の父親が怪我をしたため綿引は長男であるため警察を辞めて実家の茨城に帰ることをみね子に告げて実を探せなかったことを詫びる
それを優子たちに告げると「綿引さんのこと好きだったのでは?」と言われ否定するが、みね子はそれが「恋」だったのかと感じた
●綿引は茨城に帰る日まで実を探していたが、結局見つからずじまいで悔しみながら帰る
●みね子は綿引と飲んだクリームソーダの喫茶店で一人でクリームソーダを飲みながら綿引がいなくなった寂しさを感じていた
☆第9週のネタバレ
オリンピック後の不況のあおりを受けて向島電機が倒産
工場も閉鎖で人事の紹介で乙女寮のメンバーは転職先を紹介される
時子は通っている劇団の紹介で仕事が決まり、働きながら演劇学校に通う事になる
豊子は定時制に通いながら食品会社の事務に決まる
幸子は雄大の働いている工場に決まる(雄大と結婚も決める)
優子は秋田に戻り加工工場に決まる(母親が迎えにやって来る)
みね子と澄子は石鹸工場に決まる
乙女寮でお別れパーティが開かれて「見上げてごらん夜の星を」を合唱 そこで雄大は幸子にプロポーズ
「トロイカ」を歌って解散した
別れを惜しんだ豊子が工場に立てこもるが、みね子に説得されて豊子は泣きながら出て来た
二人は工場から機械が運び出されるのを最後まで見届けた
再度みね子と時子と三男は会って喫茶店で三男は仕事の愚痴をこぼし、阿部父娘に気をつかてることを話す
今回も阿部さおりは三男のストーキングしていた
三男が「阿部家の婿養子になるために上京したわけでない」と盗み聞きしてさおりはショックをうけて聞いていられなくなり店を出てしまった
☆第10週のネタバレ
石鹸工場の業績不振で1名しか雇えなくなり、みね子は澄子に譲る
この先不安なみね子は相談したすずふり亭の鈴子から「ウエイトレスを探していたから働かないか?」と誘われ転職する
最後まで寮に残っていた愛子とみね子
…年が明けて昭和41年 愛子は転職が決まったみね子に奥茨城村への切符を買ってあげて、みね子は帰省して美代子たちに転職したことを報告した
☆第11週のネタバレ
鈴子の紹介でアパート「あかね荘」に引っ越す
みね子はすずふり亭でのルールに戸惑い、仕事に慣れず失敗するが省吾はやさしい対応をした
省吾の父が一度も怒らなかった人で、修行に行った店では上の者が下の者に暴力ふるってたので、すずふり亭はやさしい店にしようと決めたそうだ
ウエイトレスの高子と調理場のメンバーと対立もあるが最終的に和気あいあいとなる
あかね荘の管理人の立花は住人たちの実家から送られる名産品目当てで、実家に電話をして住人の現状報告の代わりに住人の個人情報をもらっていた
なので住人たちの秘密も知っていた みね子は谷田部家に電話がないことにホッとする
澄子の鼻が気になって
ドラマに集中できない。
お父ちゃんのネタバレは当分ないみたいだね(>_<)
第9週「小さな星の、小さな光」(前半)
5月29日(月)
向島電機の業績不振で給料が減額になったみね子(有村架純)たち。それでも頑張って働けば、いつかは憧れの暮らしが待っていると夢みる。
雑誌でおしゃれな“団地ライフ”の記事を見た乙女たちは、結婚してこういった家に住むのかと幸子(小島藤子)を冷やかす。
一方、愛子(和久井映見)は会社のことで思い悩んでいた。中庭で一人考え込んでいると、本社へ出かけていた松下(奥田洋平)が、すっかり気落ちした様子で帰ってくる。
●オリンピック後の不況のあおりを受けて向島電機が倒産が決定
5月30日(火)
工場閉鎖が決まり、仕事を見つけた工員たちは新しい職場へと移っていく。彼女たちを笑顔で送り出す愛子(和久井映見)。
その姿を見たみね子(有村架純)たちは、一番つらい思いをしているのは愛子だから、自分たちもずっと笑っていようと約束する。
そして、それぞれが転職活動を始めることに。両国にあるせっけん工場の面接を受けたみね子と澄子(松本穂香)が結果を待っていると、社長の原田(諏訪太朗)が寮を訪ねてくる。
●工場も閉鎖で乙女寮のメンバーは人事の紹介で転職先を紹介されることになる
愛子は心の不安については自分に相談するうように告げる
●時子は通っている劇団の紹介で仕事が決まり、働きながら演劇学校に通う事になる
●豊子は定時制に通いながら食品会社の事務に決まる
●幸子は雄大の働いている工場に決まる
●みね子と澄子は両国の石鹸工場に内定が決まり正月休み明けからスタートできるようになる
5月31日(水)
優子(八木優希)が、工場閉鎖の前日に秋田へ帰ることになった。みね子(有村架純)は、工場の一大事で休みになっていたコーラスを、優子がいるうちにもう1回やろうと提案し、辞めた仲間たちも集めることに。
一方、優子はある決意をして雄大(井之脇海)が働く工場を訪ねていた。そして優子が帰る日、愛子(和久井映見)や食堂の料理人・和夫(陰山泰)への感謝の気持ちを込めた、みね子たち乙女寮最後のコーラスが始まる。
●優子は体が弱かったため東京で転職が決まらず、秋田に戻り加工工場に転職が決まる(母親が迎えにやって来る)
●優子は幸子と雄大の結婚式に出ることが願いだった 寂しい表情の優子を案じた幸子がみんなと浅草で夜遊びすることになった
●優子は雄大のところにやってきて幸子にプロポーズするように促す それは幸子と雄大が結婚しないまま自分が東京を去るのが心残りだったから
6月1日(木)
乙女寮最後のコーラスの場で、幸子(小島藤子)にプロポーズした雄大(井之脇海)。みね子(有村架純)たちは幸せな瞬間に立ち会って、大いに盛り上がる。
安心した優子(八木優希)は、仲間たちに見送られて秋田に帰っていく。
ついに工場最後の日。朝からぼんやりした様子の豊子(藤野涼子)が、仕事で初めて失敗する。
最後の1台を作り終え、みね子たちが工場を出ようすると、豊子は突然思いもよらない行動に出る。
●乙女寮でお別れパーティが開かれて「見上げてごらん夜の星を」を合唱
「トロイカ」を歌って解散した
●乙女寮のみんなとの別れを惜しみ、ずっと工場で働きたかった豊子が工場に内側から鍵をかけて立てこもる
第9週「小さな星の、小さな光」(後半)
6月2日(金)
工場が閉鎖される日、突然建物に立てこもった豊子(藤野涼子)。驚いたみね子(有村架純)や愛子(和久井映見)がその訳を聞き出そうとすると、豊子は胸にしまっていた自分の思いをみんなに打ち明ける。
外では業者の男たちが工場の機械を運び出すために待っていて、どうして入れないのかと、ライン長の松下(奥田洋平)に詰め寄っていた。男たちのどなり声が飛び交うなか、みね子は窓の外からそっと豊子に語りかける。
●立てこもる豊子にみね子は「ちゃんと工場にお別れしよう!みんなが工場をずっと忘れなければ工場はなくならないよ」と説得して、豊子は泣きながら工場から出てきた
●二人は工場から機械が運び出されるのを最後まで見届けた
6月3日(土)
久しぶりに三男(泉澤祐希)と会った、みね子(有村架純)と時子(佐久間由衣)。向島電機の倒産や新しい仕事について近況を話し、正月は奥茨城に帰らないことも伝える。
一方、ほとんどの工員が去った乙女寮は、すっかり静かになっていた。幸子(小島藤子)や豊子(藤野涼子)も荷物を整理して、次の職場へと移っていく。
そして時子が寮を離れる日。みね子は、空っぽになった工場で1人静かにたたずむ時子を見つける。
●みね子と時子と三男は会って喫茶店で三男は仕事の愚痴をこぼし、阿部父娘に気をつかてることを話す
今回も阿部さおりは三男のストーキングしていた
三男が「阿部家の婿養子になるために上京したわけでない」と盗み聞きしてさおりは水をこぼすほどショックをうけて、ついには聞いていられなくなり店を出てしまった
●みね子と時子は仕事が落ち着くまで向島電機が倒産したことは家に内緒にすることした 三男は奥茨城へ正月に帰る予定なのでそのことにはごまかすように二人に言われる
☆第10週のネタバレ
石鹸工場の業績不振で1名しか雇えなくなり、みね子は澄子に譲る
この先不安なみね子は相談したすずふり亭の鈴子から「ウエイトレスを探していたから働かないか?」と誘われ転職することにする
すずふり亭に転職することを愛子に報告して愛子は安堵する
鈴子の紹介で店の近くのアパート「あかね荘」に引越しが決まりみね子は愛子といっしょにあかね荘に挨拶に来る 引越しは年明けにすることにした
みね子はできるだけ愛子といっしょにいたかったので寮に残って年末を二人で楽しみ帰省を諦めていた…年が明けて昭和41年 愛子はみね子にお年玉として奥茨城村への切符を渡して、みね子は奥茨城に帰省して美代子たちに転職したことを報告してとんぼ返りで東京に戻った
☆第11週のネタバレ
とんぼ返りしたみね子はアパート「あかね荘」に引っ越した
アパートの住人は神経質な事務員・久坂、売れない漫画家・新田、イラッとする物言いする大学生・島谷だった
秀俊はあかね荘のみね子がいる部屋の前の住人だった
秀俊はみね子が来るまではすずふり亭でホールも担当しており、キッチン専任になるが、慣れないみね子のホールのフォローもした
みね子はすずふり亭でのルールに戸惑い、仕事に慣れず失敗するが省吾はやさしい対応をした
省吾の父が一度も怒らなかった人で、修行に行った店では上の者が下の者に暴力ふるってたので、すずふり亭はやさしい店にしようと決めたそうだ
ウエイトレスの高子と調理場のメンバーと対立もあるが最終的に和気あいあいとなる
鈴子と高子は昼休みにみね子の歓迎会として女子会の常連の和菓子屋・柏木堂であんみつを食べる
あかね荘の管理人の立花は住人たちの実家から送られる名産品目当てで、実家に電話をして住人の現状報告の代わりに住人の個人情報をもらっていた
なので住人たちの秘密も知っていた みね子は谷田部家に電話がないことにホッとする
☆第12週のネタバレ
みね子はすずふり亭で苦戦しながらも仕事に慣れていき、みんなの足を引っ張っていたが戦力になってきたのだと感じる
新田の漫画家仲間の坪内が実家の富山からあかね荘に戻ってきた。家業の運送業を継ぐに為に帰ってみたが漫画家になるのを諦めきれずに戻ってきた
>>38
ちゅらさんの「一風館」みたいだね
第10週「谷田部みね子ワン、入ります」(前半)
6月5日(月)
工員たちが去った乙女寮で、みね子(有村架純)は、澄子(松本穂香)・愛子(和久井映見)と年末を過ごしていた。
そこへ突然、転職先であるせっけん工場の社長・原田(諏訪太朗)が訪ねて来て「会社の状況が変わって1人しか雇えなくなった」と告げる。
どちらに働いてもらうかは決められないと言い残し、そそくさと帰る原田。急な話であっけに取られるみね子だが、澄子と2人だけで話がしたいと愛子に申し出る。
●石鹸工場の業績不振で1人しか雇えなくなり、みね子は澄子に譲る
6月6日(火)
すずふり亭に行く途中、みね子(有村架純)は人にぶつかり財布の中身をばらまいてしまう。集めるのを手伝ってくれたのは、すてきな感じの大学生・島谷(竹内涼真)だった。
すずふり亭はお昼の休憩中。裏の広場で秀俊(磯村勇斗)や元治(やついいちろう)と話していると、中華料理屋の五郎(光石研)と安江(生田智子)夫婦や和菓子屋・柏木堂の親子・一郎(三宅裕司)とヤスハル(古舘佑太郎)ら商店街の人たちがやってくる。
●再就職先が見つけれない不安のみね子に愛子の助言で気晴らしに赤坂のすずふり亭に行くことに
●赤坂の商店街でみね子は財布の小銭をばら撒いてしまったが、手伝った島谷から「そんな集め方では全て拾うことはできない。動きにムダがある」と説教されて親切なのかお節介なのか理解できなかった
6月7日(水)
鈴子(宮本信子)に「すずふり亭で働かないか」と勧められたみね子(有村架純)。うれしくてたまらないみね子が、さっそく調理場の省吾(佐々木蔵之介)たちにあいさつしていると、ホール担当の高子(佐藤仁美)が帰ってくる。
すると鈴子は急に慌てた様子でみね子を店の裏に連れ出す。なんと高子の最終面接があるのを忘れていたという。しかも、高子の選考基準は、とんでもないものだった…。
●すずふり亭で今回もビーフコロッケを頼んだみね子に鈴子が異変を察して尋ねてみね子が失業してることを話す
●高子の採用基準は自分より美人でないこと(看板娘として奪われたくないから、ここ数年はホール採用者はいない)・・・・それで採用になったみね子は複雑だった 高子はみね子を採用したのは、みね子の事情を知ってたから不採用にするとができなかったから
6月8日(木)
無事にすずふり亭のホールで働けることになったみね子(有村架純)。鈴子(宮本信子)が新しい住まいとして店の裏にあるアパート「あかね荘」を紹介してくれることになった。
翌日、親代わりを買って出てくれた愛子(和久井映見)と一緒に、再びすずふり亭を訪ねるみね子。お礼の挨拶も早々に、鈴子は2人をあかね荘へと案内する。かつては赤坂一の美人芸者だったという大家の富(白石加代子)は超個性的な人物だった…。
●女子工員たち全員の転職が決まり、愛子も自分の職探しをしようと決める
そんな愛子にみね子が(奥茨城への帰省を断念して)正月をいっしょに過ごそうと提案する
第10週「谷田部みね子ワン、入ります」(後半)
6月9日(金)
みね子(有村架純)は鈴子(宮本信子)に保証人になってもらい、あかね荘に部屋を借りる。
乙女寮で年末を過ごし、引っ越しは年明けにすることに。愛子(和久井映見)と2人で大掃除をして寮を磨き上げると、もうすぐなくなってしまうのかと悲しい気持ちになる。
すると愛子が「寂しい気持ちはあるけど悲しくはない」と話し始める。そして元旦の朝、お年玉袋を手渡されたみね子はその意外な中身を見てびっくりする。
●みね子と愛子は乙女寮で紅白歌合戦を見ながら年越し、
昭和41年元旦になり愛子はお年玉として奥茨城への切符を渡す
(みね子が寝ている間に愛子が切符を買いに行った)
6月10日(土)
愛子(和久井映見)からもらった切符で谷田部家に帰ってきたみね子(有村架純)。一晩だけしかいられないが久しぶりの我が家でくつろぐ。兄弟たちが寝静まった後、美代子(木村佳乃)・茂(古谷一行)と父のことを話し、美代子の今の思いを知ることに。
翌日、帰郷を聞きつけた奥茨城村の人々が谷田部家を訪れる。君子(羽田美智子)やきよ(柴田理恵)、宗男(峯田和伸)や田神先生(津田寛治)も喜んで会いにくるのだが…。
●みね子は元日の夜に奥茨城に帰省した
●みね子に実の話題をしたがらなかった美代子は実を思い出しても悲しくなるだけで帰ってくるわけでないからだったと語る
●翌日に谷田部家にやってきた来客たちに気づかずにみね子は眠り続けていた
その日の夜にみね子は東京に帰る
☆第11週のネタバレ
とんぼ返りしたみね子はアパート「あかね荘」に引っ越した
アパートの住人は神経質な事務員・久坂、売れない漫画家・新田、イラッとする物言いする大学生・島谷だった
隣人の久坂早苗は毎朝みね子が目覚まし時計で起きるので目覚ましよりも起きるようになってしまい、目覚ましが鳴らないときは寝坊してるのかと気になりイライラしてみね子の部屋のドアを叩いてしまう
秀俊はあかね荘のみね子がいる部屋の前の住人だった
すずふり亭の店内に鈴子と省吾と不機嫌な女の子の写真がある~彼女は省吾の娘で、とんだはねっ返りだと省吾は語る
秀俊はみね子が来るまではすずふり亭でホールも担当しており、キッチン専任になるが、慣れないみね子のホールのフォローもした
みね子はすずふり亭でのルールに戸惑い、仕事に慣れず失敗するが省吾はやさしい対応をした
省吾の父が一度も怒らなかった人で、修行に行った店では上の者が下の者に暴力ふるってたので、すずふり亭はやさしい店にしようと決めたそうだ
ウエイトレスの高子と調理場のメンバーと対立もあるが最終的に和気あいあいとなる
鈴子と高子は昼休みにみね子の歓迎会として女子会の常連の和菓子屋・柏木堂であんみつを食べる
あかね荘の管理人の立花は住人たちの実家から送られる名産品目当てで、実家に電話をして住人の現状報告の代わりに住人の個人情報をもらっていた
なので住人たちの秘密も知っていた みね子は谷田部家に電話がないことにホッとする
☆第12週のネタバレ
みね子はすずふり亭で苦戦しながらも仕事に慣れていき、みんなの足を引っ張っていたが戦力になってきたのだと感じる
新田の漫画家仲間の坪内が実家の富山からあかね荘に戻ってきた。家業の運送業を継ぐに為に帰ってみたが漫画家になるのを諦めきれずに戻ってきた
☆第13週のネタバレ
坪内が戻ってきても新田とのウマが合わなくて喧嘩にもなり、みね子たちはまた坪内が富山に戻ってしまうか心配だった
茨城・高萩から綿引がみね子に会いにあかね荘にやって来た
高萩では警官になれないので友人の紹介の仕事をしつつ、実の捜索も続けている
隣人の久坂早苗はみね子とは仲良くしてると思っていたから、みね子の事情を知ってどうしてそんな大切なことを相談して話さなかったのかと怒る
みね子は早苗がいつもイライラしてるから自分には無関心だと思ってたから早苗に謝り、二人はこれからなんでも話せる親友でいようと約束する
雑誌の歯磨き粉の広告でビートルズ公演チケットプレゼントを知ったみね子は早苗とともに宗男のために歯磨き粉をたくさん買って応募した
そしてついにビートルズのチケットが当たった
第11週「あかね荘にようこそ!」(前半)
6月12日(月)
あかね荘に引っ越し、新しい生活が始まったみね子(有村架純)。
さっそく、母が作ってくれたまんじゅうを持って大家の富(白石加代子)に挨拶に行く。
あかね荘の住人は、ちょっと変わった人ばかり。クールな雰囲気のオフィスレディ・早苗(シシド・カフカ)。漫画家志望の青年・啓輔(岡山天音)。すてきな感じの大学生・島谷(竹内涼真)も、話してみると一筋縄ではいかない人物のようで…。
●会って二度目のみね子に管理人の富は使用人のように扱う
●事務員の早苗はいつも怒ってるようで話しかけにくい女性 初対面のみね子に「素朴」と言ってお土産をもらって立ち去る
●新田は売れない漫画家で借金の取立てを恐れて居留守を使うことも。みね子のお饅頭のお土産が三日ぶりの食事
●すずふり亭にも挨拶替わりにお土産を渡して省吾は食べてたが、饅頭の味付けを聞かれて答えられないみね子に「食べ物屋で働くなら味付けも知っておくべきだと」言われる
すずふり亭の店内に鈴子と省吾と不機嫌な女の子の写真がある「彼女は省吾の娘で、とんだはねっ返りだ」と省吾は語る
6月13日(火)
初出勤の日。すずふり亭の裏にある広場で、みね子(有村架純)が秀俊(磯村勇斗)や元治(やついいちろう)と一緒に野菜の皮むきをしていると、中華料理屋の五郎(光石研)と妻・安江(生田智子)、和菓子屋の柏木一郎(三宅裕司)と息子・ヤスハル(古舘佑太郎)らがやってくる。
年始の挨拶もそこそこに、みんなが真剣な顔で店の仕込みをしている姿を見て、みね子は楽しくなってくる。
●秀俊が一番早く出勤して店の準備をしている
秀俊はみね子の部屋の前の住人で、元治に毎日のように部屋に来られてうるさかったので引っ越したようだ
6月14日(水)
高子(佐藤仁美)からホールの仕事を教わるみね子(有村架純)。トレイの持ち方、メニューや水の置き方など1つ1つ真剣にメモを取る。
高子いわく「一度の動きでいかに効率よくできるかが鍵」だという。鈴子(宮本信子)や省吾(佐々木蔵之介)、秀俊(磯村勇斗)、元治(やついいちろう)とまかないの昼食をとるが、開店までのあわただしさについていくのも精いっぱいのみね子。いよいよランチタイムが始まるが…。
●みね子が着てるホールの制服を見た高子が「なるほどね。こうゆうデザインだったのね」と自分とのデザインが違うことに気づき、見ていた鈴子は笑ってしまう
6月15日(木)
ランチタイムのホールに入ったみね子(有村架純)。一生懸命動くものの、あまりの忙しさに頭が真っ白になってしまう。
秀俊(磯村勇斗)が、出来上がった料理が運ばれないのを見かねて手伝ってくれるが、みね子は申し訳ない気持ちになる
ディナーまでの休憩時間、鈴子(宮本信子)は、みね子と高子(佐藤仁美)、そして安江(生田智子)にも声をかけて柏木(三宅裕司)が切り盛りする和菓子屋・柏木堂を訪れる。
●みね子はあまりにの忙しさでパニックになり元治に怒られるが、泣くのをこらえて仕事をこなし、ランチタイム終了後憔悴しきった顔になる それを見た省吾に「まるでオリンピックのマラソンを終わった後だな」と声をかけられる
●みね子の歓迎会として鈴子のはからいで昼休みに女性陣であんみつを食べてみね子は励まされる
●ディナータイムはランチタイムよりもそれほど忙しくないのでみね子は余裕を持って仕事がこなせた
第11週「あかね荘にようこそ!」(後半)
6月16日(金)
すずふり亭で働き始めて数日。
みね子(有村架純)はまだまだ仕事に慣れず、料理もうまく運べないので落ち込む。その様子を見て心配になった省吾(佐々木蔵之介)は休憩時間、高子(佐藤仁美)と元治(やついいちろう)、秀俊(磯村勇斗)たちにも声をかけて自分の若い頃のことを話し始める。
父はどのような人だったか、自分は外でどんな修行をしてきたのか。そこでは鈴子(宮本信子)も知らなかったつらい経験も語られて…。
●みね子はホールの仕事中にお皿を割ってしまい初めての失態に落ち込む
省吾はそれが自分が大きな声で指示を出しているせいで怯えたのかと思ったが、みね子は否定する
●省吾は亡くなった父がいつもニコニコして一度も怒らなかった人で、修行に行った有名レストランや軍隊では上の者が下の者に暴力ふるってたので、すずふり亭はやさしい店にしようと決めたことなど、軍隊での辛い経験なども語り、みね子たちは心を打たれた
6月17日(土)
すずふり亭で夜遅くまで働くようになり、みね子(有村架純)は朝起きるのが苦手になっていた。
鳴り続ける目覚まし時計に早苗(シシド・カフカ)は毎朝起こされてイライラする。
しかしある日、いつもの時間になっても目覚ましが鳴らず、気になってしまった早苗は思わぬ行動に出る。
翌日みね子が炊事場で早苗や島谷(竹内涼真)、啓輔(岡山天音)たちと談笑していると、なぜだか早苗と島谷のケンカが始まってしまう。
●久坂早苗は毎朝みね子が目覚まし時計で起こされるので目覚ましよりも起きるようになってしまい、みね子が目覚ましをセットし忘れて鳴らないときは寝坊してるのかと気になりイライラしてみね子の部屋のドアを叩いてしまう
その音でみね子は起きれたので遅刻せずに済んだ
●みね子が休みの日の日曜の朝にセットする必要が無かった目覚ましをセットしてしまったみね子の目覚ましで起こされた早苗は不機嫌になり、炊事場に来たみね子に「よく眠れた?」と皮肉を言う
島谷は早苗がみね子の部屋のドアを叩いたのを知ってたので「2人仲いいですね~早苗さんは見た目によらず優しいですね」とからかい、早苗は島谷に「実家がお金持ちなのにこんなアパートで暮らして下々の暮らしを知っておくってやつですか?」とイヤミを言う
やって来た啓輔に早苗から「売れないマンガなんて描いていないで田舎に帰れ」と苦言を言われた啓輔は早苗に「そんな性格だからお見合い40回を断られたんだ」と反論して三人は口論になる
止めに入ったみね子がお互いに触れて欲しくない話題をする三人に仲が悪いのにお互いのことをよく知ってることに疑問に思い告げる
自分のことは隣人たちに言ってないのに不思議に思った三人はその時、管理人の富が島谷の母親に電話をしている話し声が聞こえた
富は住人たちの実家から送られる名産品目当てで、実家の親に電話をして住人の現状報告の代わりに住人の個人情報をもらっていたので住人たちの秘密も知っていた
それを他の住人に話をしていたからだ
みね子は谷田部家に電話がないことにホッとする
☆第12週のネタバレ
みね子はすずふり亭で苦戦しながらも仕事に慣れていき、みんなの足を引っ張っていたが戦力になってきたのだと感じる
新田の漫画家仲間の坪内が実家の富山からあかね荘に戻ってきた。家業の運送業を継ぐに為に帰ってみたが漫画家になるのを諦めきれずに戻ってきた
☆第13週のネタバレ
坪内が戻ってきても新田とのウマが合わなくて喧嘩にもなり、みね子たちはまた坪内が富山に戻ってしまうか心配だった
茨城・高萩から綿引がみね子に会いにあかね荘にやって来た
高萩では警官になれないので友人の紹介の仕事をしつつ、実の捜索も続けている
隣人の久坂早苗はみね子とは仲良くしてると思っていたから、みね子の事情を知ってどうしてそんな大切なことを相談して話さなかったのかと怒る
みね子は早苗がいつもイライラしてるから自分には無関心だと思ってたから早苗に謝り、二人はこれからなんでも話せる親友でいようと約束する
雑誌の歯磨き粉の広告でビートルズ公演チケットプレゼントを知ったみね子は早苗とともに宗男のために歯磨き粉をたくさん買って応募した
そしてついにビートルズのチケットが当たった
有村架純ちゃん、顔出すとほっぺの面積広いのね
シシドカフカなんてそのまんまじゃん
出るなよー
ぴよぴよ
第12週「内緒話と、春の風」(前半)
6月19日(月)
すずふり亭の仕事にも慣れてきたみね子(有村架純)。
出前に行った帰りに実(沢村一樹)が目撃された道へ足を運ぶ。通りかかった島谷(竹内涼真)は、みね子がじっと往来を見つめているのを不思議に思い、足を止める。
店に戻ってきたみね子は、秀俊(磯村勇斗)が賄いを作っているのを見て「一生懸命働いている人を見るのが好きだ」と感じ、なぜコックになったのかを尋ねてみる。
●秀俊のコックになった理由を聞いてみね子は感動する
6月20日(火)
休日の夕方。みね子(有村架純)がお客さんからもらったラーメンを持って共同炊事場に行くと、早苗(シシド・カフカ)がお米を研いでいた。
そこへ、コーヒーを持って島谷(竹内涼真)が現れる。少しでも豪華な夕食にしようと分け合うことを思いついたみね子たち。啓輔(岡山天音)も加わって楽しく調理を始める。
一緒に食事しながら啓輔が語り始めたのは「漫画家になりたい」という熱い思いだった。それを聞いたみね子は…。
●昭和41年の春になる
●早苗が研いでいたお米は実家の岩手から送られたもの みんなで「ラーメンライス」を作ることになる
●啓輔のように夢を持っていることにお金に不自由なく暮らしてきた島谷が羨ましがっていることにみね子は不思議に思う
6月21日(水)
啓輔(岡山天音)のもとに、突然、故郷の富山に帰ったきり音信不通になっていた相方の祐二(浅香航大)が帰ってくる。
「戻ってよかった」とみね子(有村架純)は思うが、早苗(シシド・カフカ)は「2人がそろっても売れない状況は何も変わらない」と冷たく言い放つ。
祐二が長い間戻ってこれなかった理由を語り始め、島谷(竹内涼真)も興味津々で耳を傾ける。ところが、その理由を聞いたみね子は、心底がっかりする。
●祐二は実家の運送屋を継ぐことはせずに漫画家になる夢を諦めきれずに東京に戻ってきた
6月22日(木)
みね子(有村架純)は、啓輔(岡山天音)と祐二(浅香航大)に「みね子様」とあがめられるようになり困っていた。
漫画を読んだときの愛想笑いを「ウケた!」と勘違いされたらしい。「本当はおもしろいと思っていないのに…」と悩んでいると、島谷(竹内涼真)にあるアドバイスをされる。
ある日の休憩時間、省吾(佐々木蔵之介)に届け物を頼まれたみね子は、省吾の娘・由香(島崎遥香)に会いに近くの喫茶店に向かうが…。
●啓輔と祐二が描いた漫画は感想を述べるほどのものでもないつまらないものだった
●みね子は啓輔と祐二の反応から愛想笑いで乗り切った
●由香は挨拶もせず第一印象が最悪で散々イヤミを言って、喫茶店の支払いをみね子にさせた
●帰ってきたみね子に省吾は由香への父親としての気持ちを伝えてみね子は実のことを思い出す
第12週「内緒話と、春の風」(後半)
6月23日(金)
省吾(佐々木蔵之介)に続いて鈴子(宮本信子)にも、ないしょで由香(島崎遥香)への届け物を頼まれたみね子(有村架純)。
「今度こそ喫茶代を払わない」と意気込んで行くが、由香の失礼な態度でまたもや嫌な気分に。誰にも言えず落ち込んでいると、秀俊(磯村勇斗)から意外なことを聞かされる。
その夜、仕事終わりに省吾から誘われて連れていかれたのは、邦子(白石美帆)が切り盛りするバー「月時計」だった。
●鈴子からの依頼に由香の態度を思い出し断ろうとするが、省吾の父親の気持ちを思い出してみね子は断れなかった
●今回も由香からイヤミを言われて喫茶代も払わされたみね子は届け物を孫が喜んで受け取ったと期待してる鈴子に本当のことを言えずに嘘をついてしまう
6月24日(土)
みね子(有村架純)は省吾(佐々木蔵之介)に連れられて、邦子(白石美帆)が切り盛りするバー「月時計」を訪れていた。
省吾は娘・由香(島崎遥香)がなぜわがまま放題になってしまったのか、ゆっくりとこれまでのいきさつを語る。
一方、鈴子(宮本信子)も由香やその母親のことを思い出していた。すずふり亭の裏にやってきた柏木(三宅裕司)に、普段は口にしない心の内を語り始める。
●「月時計」は時計屋を改装したバーである 邦子は省吾の幼馴染で兄のように慕っている
●由香は幼い頃は素直で可愛い子だったが、母親(省吾の妻)が亡くなってから急にわがままになって、省吾とは険悪な関係になった
●鈴子は柏木に孫との関係がこじれて家族がバラバラになったことへの辛い胸のうちを語った 柏木は鈴子を笑わせて励す
☆第13週のネタバレ
坪内が戻ってきても新田とのウマが合わなくて喧嘩にもなり、みね子たちはまた坪内が富山に戻ってしまうか心配だった
茨城・高萩から綿引がみね子に会いにあかね荘にやって来た
高萩では警官になれないので友人の紹介の仕事をしつつ、実の捜索も続けている
隣人の久坂早苗はみね子とは仲良くしてると思っていたから、みね子の事情を知ってどうしてそんな大切なことを相談して話さなかったのかと怒る
みね子は早苗がいつもイライラしてるから自分には無関心だと思ってたから早苗に謝り、二人はこれからなんでも話せる親友でいようと約束する
雑誌の歯磨き粉の広告でビートルズ公演チケットプレゼントを知ったみね子は早苗とともに宗男のために歯磨き粉をたくさん買って応募した
そしてついにビートルズのチケットが当たった
第13週「ビートルズがやって来る」(前半)
6月26日(月)
1966年4月
ちよ子(宮原和)は中学生になった。通学かばんをプレゼントしたみね子(有村架純)は、お礼の手紙をもらい、ますます仕事へのやりがいを感じていた。
ある日、警察を辞めて茨城に帰っていた綿引(竜星涼)が突然すずふり亭を訪れる。
実(沢村一樹)のことで何か分かったら教えてくれと東京の同僚に頼んでおいたところ、新しい情報が入ったという。
鈴子(宮本信子)ら店の仲間が見守るなか、実に起こった出来事を聞く。
●坪内が戻ってきても新田とのウマが合わなくて喧嘩にもなり、みね子たちはまた坪内が富山に戻ってしまうか心配だった
●綿引は高萩では警官になれないので友人の紹介の仕事をしつつ、実の捜索も続けている
6月27日(火)
美代子(木村佳乃)との電話を聞かれ、父が行方不明だと島谷(竹内涼真)らあかね荘の住人に知られたみね子(有村架純)。
早苗(シシド・カフカ)は今まで黙っていたことに腹を立て、理由を説明するよう迫る。みね子はなぜ打ち明けられなかったのか、初めて本音を漏らす。
そのころ、実(沢村一樹)のことを聞いた宗男(峯田和伸)が、谷田部家を訪れていた。そこでたまたま読んだ新聞にビッグニュース(ビートルズの来日公演の発表)を見つけて仰天する。
●みね子は綿引から聞いた実の情報をあかね荘の電話を借りて美代子に報告した
それを炊事場にいた早苗と島谷に聞かれてしまう
●本気でみね子のことを心配していた早苗・・・・このことを機に早苗とみね子は友人関係となる
6月28日(水)
ビートルズの来日公演が発表された。
うれしくてたまらない宗男(峯田和伸)は自分の秘密基地にこもって情報収集。しかし妻の滋子(山崎静代)に働くよう怒られる。
一方、宗男から電報を受け取ったみね子(有村架純)は、商店街の人々にビートルズが好きか尋ねてみることに。すると盛り上がった柏木(三宅裕司)や省吾(佐々木蔵之介)ら男たちのコーラスが始まる。
その夜、同じ質問を島谷(竹内涼真)にぶつけてみると…。
●宗男は「ビートルズガヤッテクル」とみね子に電報を打った
●ビートルズの質問に島谷の反応は鈍かった(あまり興味が無い)
6月29日(木)
ビートルズの来日公演にウズウズする宗男(峯田和伸)は、こんなに盛り上がっている時に「自分は茨城にいていいのか?」と焦る。
一方、みね子(有村架純)のいる赤坂もその話題で持ちきり。ビートルズが赤坂のホテルに泊まるのでファンが押し寄せてくるらしい。すずふり亭の人々もソワソワしているところに、大量の歯磨き粉を持ちこむみね子。抽せんで公演のチケットがあたると知り、宗男のために買い込んでしまったと言う。
●熱狂的なビートルズファンの宗男に喜んで欲しいため、みね子は歯磨き粉を10本以上買い込んだ 早苗もみね子のためにたくさん歯磨き粉を買って応募してくれた
第13週「ビートルズがやって来る」(後半)
6月30日(金)
抽せんに当たっていればビートルズのチケットが届く日が来た。みね子(有村架純)は郵便が気になって落ち着かない。
その様子を見た鈴子(宮本信子)は「こっちまで仕事にならない」とアパートをのぞいて来るよう助言する。あかね荘に行くと島谷(竹内涼真)が郵便物を受け取っていた。みね子は、自分宛ての郵便物がないか尋ねてみるが…。そんな時、宗男(峯田和伸)は秘密基地に籠もってじっと考え事をしていた。
●みね子が応募したチケットは当たらなかった
●おそらく島谷が受けっとた郵便物はビートルズのチケット(島谷も宗男のために応募していた)
7月1日(土)
突然、東京にやって来た宗男(峯田和伸)。
ビートルズの公演のチケットは持ってないのにウズウズして来てしまったと言う。みね子(有村架純)は、さっそく早苗(シシド・カフカ)、島谷(竹内涼真)らあかね荘の住人に宗男を紹介する。
美代子(木村佳乃)の様子をみね子に伝えると、「行きたいところがある」と言いだす宗男。それは実(沢村一樹)が目撃された場所だった。そこで宗男は意外な行動をとる。
●昭和41年6月下旬になる
●宗男は茨城からバイクで東京にやってきた
チケットを持っていないが、ビートルズがいる東京で同じ空気を吸いたい理由だった
●宗男は管理人の富に空き部屋を(ビートルズが日本に滞在している期間)間借りしたいと交渉する 宗男の熱意に富は負けて了承する
☆第14週のネタバレ
あかね荘に間借りして生活を始めた宗男だが、妻の滋子には秘密にして東京に出てきた
柏木堂ではビートルズ警備の人々からの赤飯の注文を600個受けるが二人では間に合わないので、福翆楼とすずふり亭にも手伝ってもらうことになり、みね子も手伝う
それはあかね荘も巻き込んで宗男も手伝うことに
宗男のバイクにイギリスの国旗を掲げてるのに省吾は戦争の敵国だったから気になってしまう
宗男は省吾の気持ちを理解しながらもビートルズが好きなことと戦後は笑って過ごそうと決めたのか真剣に話す・・・・そんな宗男に省吾は心打たれる
赤飯600個が無事に完成
みね子の手紙の住所から滋子が東京のあかね荘にやってきた
逃げる宗男を捕まえた滋子はビートルズの公演チケットをプレゼントした(滋子も応募していた)
島谷が当たったチケットはビートルズファンの女の子にあげた
やっぱり実は記憶喪失だよね。
この数日、みね子の肌荒れが気になってるw
第14週「俺は笑って生きてっとう!」(前半)
7月3日(月)
ビートルズ来日の日。
みね子(有村架純)が働く赤坂にはファンが押し寄せる。東京に滞在中の宗男(峯田和伸)はすずふり亭を訪れるが、元治(やついいちろう)はそのハイテンションぶりについていけない。
一方、柏木(三宅裕司)は近所の人々に気前よくあんみつをふるまおうとするが、鈴子(宮本信子)が疑うと「ビートルズ公演の警備員のために、大量の弁当作りを安請け合いしてしまった」と白状する。
●宗男はビートルズが日本滞在期間中、あかね荘の空き部屋に間借りすることになった
7月4日(火)
公演前夜、みね子(有村架純)らあかね坂商店街総出の赤飯作りが始まる。
警備員600人分の弁当(赤飯弁当)を用意するため、柏木堂の親子と福翠楼の夫婦、あかね荘の住人たち、さらには宗男(峯田和伸)がすずふり亭に集まる。
米が蒸し上がるのを待つ間、省吾(佐々木蔵之介)が宗男に「戦争中はどこにいたのか」と尋ねる。宗男はそこでみね子も知らなかった戦争体験を語ることに。それはビートルズへの思いにつながるものだった。
●宗男のバイクにイギリスの国旗を掲げてるのに省吾は戦争の敵国だったから気になってしまう
宗男は省吾の気持ちを理解しながらもビートルズが好きなことと戦後は笑って過ごそうと決めたのか真剣に話す
そんな宗男に省吾は心打たれる
7月5日(水)
大量の赤飯作りを終えると、外はすっかり夜が明けていた。みね子(有村架純)と宗男(峯田和伸)はすがすがしい気持ちで空を見上げる。
部屋に戻り、わずかな時間眠りにつくみね子。島谷(竹内涼真)の部屋では、宗男と秀俊(磯村勇斗)がすっかり眠りこんでいた。
島谷は、宗男のビートルズへの熱い気持ちを思い返していた。
そして何を思いついたのか、宗男を起こすとある行動に出る。
●島谷は当日都合で行けなくなった自分が入手していたビートルズのチケットを宗男にあげて、二人は打ち解けあう
●島谷は宗男と秀俊にこれまで誰にも言ってなかった心の中のある秘密を打ち明ける
7月6日(木)
ビートルズ公演の初日を迎える。
夜通しの赤飯作りですっかり寝不足のみね子(有村架純)らすずふり亭の人々。
眠気と戦いながら仕事をしている元治(やついいちろう)は、毎日ハヤシライスを食べに来ては大騒ぎする宗男(峯田和伸)が腹立たしくて仕方ない。
そんなとき、調理場にいた省吾(佐々木蔵之介)が何かに驚いて大声を上げる。そこにいたのは、宗男の妻・滋子(山崎静代)だった。
●滋子はみね子の手紙からみね子の住所をたよりに赤坂までやってきた
滋子に黙って東京に来ていた宗男は滋子から逃げようとする
●滋子も本当はビートルズのファンで宗男に内緒でチケットを入手していた 滋子は宗男にチケットを渡す
島谷が入手したチケットはビートルズファンの大学の後輩の女性に譲り、宗男と滋子はユニオンジャックのTシャツをお揃いで着て日本武道館に向かった
第14週「俺は笑って生きてっとう!」(後半)
7月7日(金)
ビートルズが日本を離れた。
奥茨城に帰ることにした宗男(峯田和伸)は、あかね荘やすずふり亭の人たちへあいさつに回る。
みね子(有村架純)のことを頼むと鈴子(宮本信子)に言い残して去って行く宗男。
宗男が行ってしまい急に寂しくなったみね子は、開店前に秀俊(磯村勇斗)を手伝っていて棚の奥に見覚えのあるお重を見つける。それは美代子(木村佳乃)が実(沢村一樹)にすずふり亭への土産を詰めて持たせたお重だった。
●放送日は不確定だが、すずふり亭の常連客で女優・川本世津子(菅野美穂)が登場
7月8日(土)
今日は乙女寮の同窓会。
みね子(有村架純)から話を聞いた省吾(佐々木蔵之介)の心遣いで、定休日のすずふり亭を貸し切りに。
「いい機会だから」と省吾に言われ、元治(やついいちろう)と秀俊(磯村勇斗)がメニューから考えてすべて作ることになった。
みね子がワクワクしながら店で待っていると、時子(佐久間由衣)と澄子(松本穂香)、豊子(藤野涼子)、幸子(小島藤子)、優子(八木優希)ら寮の仲間たちがやってくる。
●乙女たちが同窓会の会場の予算が出せなかったので、省吾がすずふり亭を提供した
●みね子と乙女たちは元治と秀俊が作った食事に「んめー」と声を合わせて感嘆して、元治と秀俊はそれを見て感激する
☆第15週のネタバレ
同窓会のあと幸子、優子、豊子、澄子が帰ったが時子は残っている
時子は喫茶店を辞めて住むところも無くなっていた
時子はみね子の部屋で暮らすことになる(一時的なものかな?)
早苗は時子にかなり関心をもち接触するが、時子は早苗のいつもの冷淡な態度にも動じずに時子と早苗は仲良くなり早苗は時子の歓迎会を月時計で開くことにする
歓迎会に島谷がビートルズのチケットをあげたビートルズファンの大学の後輩の女性も同席する(島谷にお礼に訪ねに来ていた)
みね子が島谷がチケットを入手したことやチケットを後輩の女性にあげたことを初めて知る
それを知ったみね子は自分にチケットを渡さずに他の女性に渡したのか複雑な気持ちになるが、島谷からその理由を知らされて納得する
みね子は島谷に恋心を抱いていることに気づく
そしてあかね荘の住人たち(早苗と時子)も島谷とみね子がお互いに恋心があるのだと気づく
☆第16週のネタバレ
島谷が佐賀の実家に帰省してなかなか戻ってこないのでみね子は島谷に募る想いが強くなる
やっと戻ってきた島谷もみね子から離れていた時にみね子への想いに気づく
愛子がみね子(と時子)のところにやって来た
新しい仕事先と新しい住まいなど愛子は近況報告する
愛子は省吾に一目惚れしてすずふり亭に通うようになる
そんな愛子の恋心を時子は勘付いてしまう
☆第17週のネタバレ
みね子と島谷は誰にも気づかれないように合図をして恋を楽しんでいたが、島谷には実家からの縁談話があった
それは実家の製薬会社の経営難を乗り切るために断るのが難しい その苦悩をみね子は気づき始める
すずふり亭の常連のテレビプロデューサーからCMに出演して欲しいと頼み込まれる だが、時子の気持ちを考えてみね子は引き受けられないが、時子から「今度こそ、聖火リレーのときとは違いCMは何度も放送されるからお父さんに自分の姿を見せるチャンス」だと賛成して、すずふり亭やあかね荘の人々に背中を押されて承諾
CM撮影当日、恋の不安を抱いているみね子には用意されたセリフがあまりにもつらい言葉だった
そうかあ~時子と同居が始まりKOとアイコンタクト
んでみね子はTVに出るよ
>>51
>●滋子も本当はビートルズのファンで宗男に内緒でチケットを入手していた 滋子は宗男にチケットを渡す
ここ以外のネタバレにも滋子がチケットを渡して宗男が感動するってなってたのに、脚本がかきなおされたのかな?
できれば宗男さんにビートルズを観させてあげたかったな
>>54 (-_-;)私が先週で確認した限り滋子はチケット持ってたというネタバレしか見つからなかったから撮影直前に脚本書き換えたんだろうね
あと、島谷が持ってたチケットは大学の後輩の女性→見知らぬビートルズファンの女性にあげた(渡したのは宗男)になってた
見知らぬ子説もあったけど後輩説が多かったから後輩説にしたらこんなことにw
あんなに大好きなんだから、宗男さん観に行って欲しかった!!
ここのネタバレと大きく違うから、それがきになって集中できなかった。
>>56 「純と愛」以降の朝ドラのネタバレ見てきたけど ネタバレと放送されたのとで大筋の部分で食い違い…っていうか脚本書き換えされてるのは今回初めてかも?
ネタバレ対策に乗り出したか?NHK
ネタバレと変わるのは仕方ない。
主さんいつもありがとう!
第15週「恋、しちゃったのよ」(前半)
7月10日(月)
みね子(有村架純)と一緒に向島電機で働いた乙女たちの同窓会が、すずふり亭で開かれた。
そこに、女優の川本世津子(菅野美穂)が来店。時子(佐久間由衣)は思わず叫んでしまう。世津子はみね子と時子のなまりが気になったのか、2人に話しかけてきて…。
そして乙女たちが秀俊(磯村勇斗)と元治(やついいちろう)の特製料理を味わいながら近況報告をしていると、優子(八木優希)がある重大発表をする。
●世津子はすずふり亭で乙女達のにぎやかな声が聞こえたから営業しているのかと思い来店した
●優子は結婚することを報告した
●澄子は元治と秀俊の手料理に「うんめ~」と喜んで食べてくれて二人は喜びあう
7月11日(火)
すずふり亭で開かれた乙女たちの同窓会はにぎやかに終わり、みね子(有村架純)と時子(佐久間由衣)はみんなを見送る。
その様子を物陰から愛子(和久井映見)がじっと見つめていた。怪しい行動をとる愛子に気づいた高子(佐藤仁美)は、「誰なんだ」と不審に思う。
一方、あかね荘のみね子の部屋に案内された時子は、「しばらく泊まらせて」と頼み込む。どうやら住むところにも困っているようで…。
●幸子、優子、豊子、澄子が帰ったが時子は残っている
時子は勤めていた喫茶店を辞めて収入も住むところも無くなった
7月12日(水)
時子(佐久間由衣)がみね子(有村架純)の部屋に転がりこんでくる。
早苗(シシド・カフカ)が提案し、バー「月時計」で歓迎会を開くことに。そこで島谷(竹内涼真)はビートルズのチケットを譲った少女に再会して礼を言われる。
「あれだけチケットを求めていたのを知っていてなぜ?」と複雑な気持ちになるみね子。渡せなかった理由を説明する島谷を見て、2人がお互いに恋心を抱いていることにその場の全員が気づいてしまう。
●みね子からの手紙で時子はみね子が島谷のことが好きだと勘付いていた
●早苗は時子にかなり関心をもち接触するが、時子は早苗のいつもの冷淡な態度にも動じずに時子と早苗は仲良くなり早苗は時子の歓迎会を月時計で開くことにする
●月時計の店の前で島谷からチケットをもらった少女が島谷に声をかけてお礼を言う
●みね子は島谷がチケットを入手したことやチケットを見知らぬ少女にあげたことを初めて知る~その少女が島谷の彼女かと思ってしまう
それを知ったみね子は自分にチケットを渡さずに他の女性に渡したのか複雑な気持ちになるが、
島谷からその理由(チケットは故郷の父親が手に入れたもので、みね子に渡したかったが「苦労知らずのお金持ち」だとみね子に思われたくなかったので宗男に渡したが宗男は通りがかりのファンに渡したこと)を知らされて納得する
●啓輔は島谷の言葉に島谷がみね子のことが好きなんだと指摘されて島谷は認める
7月13日(木)
みね子(有村架純)と島谷(竹内涼真)のカップルが成立して祝福ムードに包まれるバー「月時計」。
時子(佐久間由衣)も早苗(シシド・カフカ)も歌って祝福する。「まずはデートだ」とみんなに勧められ、2人は出かける約束をする。仕事中も浮かれた気分を隠せないみね子。
そして初デートの日、みね子が行ってみたいと提案したのは赤坂からも見えるあの場所だった。
●みね子は島谷からの恋心と交際の申し出を受け止めて二人の交際がスタートする
●みね子は父が行方不明なのに自分が交際をしていいのか迷うが島谷との交際を決めて手紙で美代子に恋人ができたことを報告した
●初デートで出かけたのは東京タワー
第15週「恋、しちゃったのよ」(後半)
7月14日(金)
島谷(竹内涼真)に大学を案内されたみね子(有村架純)。ばったり出会った同級生たちにも「俺の恋人」と紹介されてうれしくなる。
2人の「住む世界が違う」ことに引け目を感じていることを打ち明けると、島谷は自分の気持ちを真剣に伝える。
後日、休憩中に来た柏木堂で鈴子(宮本信子)や高子(佐藤仁美)に交際を始めたことをうれしそうに報告するが…。
●みね子は時子にデートの報告して時子はとても喜んでくれた
●島谷は秀俊にみね子と交際を始めたことを報告し、秀俊は一瞬複雑な表情をするがみね子を大事にして欲しいと祝福した
●鈴子は御曹司の島谷がみね子と付き合うことで二人の前途に不安を抱く
7月15日(土)
みね子(有村架純)は島谷(竹内涼真)との交際を鈴子(宮本信子)に心配される。
島谷の誠実さを伝えると、鈴子も取り越し苦労だったと納得する。
一方の島谷も富(白石加代子)から同じような心配をされ、心に引っかかっていた。
そんなとき「佐賀に帰省することになった」と島谷に告げられたみね子。
島谷を思いながら働いていると、向島電機で世話になった元舎監の愛子(和久井映見)が突然訪ねてくる。
●富は毎週のように電話で島谷の母から島谷のことを心配していることを知っているので早苗から島谷とみね子の交際を知り島谷を呼び出し島谷母の気持ちを伝える
結局、富はみね子のことは島谷母には内緒にすると約束するが、交換条件で美味しいお菓子を要求した
☆第16週のネタバレ
島谷が佐賀の実家に帰省してなかなか戻ってこないのでみね子は島谷に募る想いが強くなる
島谷は大学の試験が始まるので東京に戻って来た
二人はあかね荘では早苗や漫画家たちと一緒のときは目で合図を送ってやりとりした(すでにあかね荘のメンバーには二人の交際は知ってるので合図はやらないのかも??)
愛子がみね子(と時子)のところにやって来た
新しい仕事先と新しい住まいが落ち着いたので愛子は近況報告する
愛子は省吾に一目惚れして、すぐに省吾に告白
それ以来愛子はすずふり亭に通うようになる
三男の兄・太郎と時子の兄・豊作が東京にやって来る
二人の兄を三男はすずふり亭に案内する
由香がいつも喫茶店にいたところに島谷と島谷父がやって来て話をはじめて、由香は親子の会話を聞いてしまう
由香はみね子を月時計に呼んで島谷親子が話したことを伝える
☆第17週のネタバレ
島谷には実家からの縁談話があった
それは実家の製薬会社の経営難を乗り切るために断るのが難しい このことをみね子にいつ話すか迷った島谷は秀俊に相談するが、秀俊はそれはみね子には酷な話だと告げる
島谷はみね子に内緒で見合いをすることにするが、秀俊は島谷がみね子のことを大切にしてないことに腹をたてる
すずふり亭の常連のテレビプロデューサーからみね子にCMに出演して欲しいと頼み込まれる
だが、時子の気持ちを考えてみね子は引き受けられないが、時子から「今度こそ、聖火リレーのときとは違いCMは何度も放送されるからお父さんに自分の姿を見せるチャンス」だと賛成して、すずふり亭やあかね荘の人々に背中を押されて承諾
CM撮影当日、恋の不安を抱いているみね子には用意されたセリフがあまりにもつらい言葉だった
(他のネタバレではCMの内容が行方不明の父が亡くなるものだという説もあり)
菅野美穂がみねこのお父さんを保護してるっぽいね
>>63
茨城弁に反応したよね。
気になる、気になる~。
早くネタバレ知りたいよ~~。
まだまだ先だよね。
主さん、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
三男と時子のあんちゃんが上京するのは
何かのフラグなのかなあ?
やっぱり有村架純に朝ドラの役は合わないが正直な感想。天真爛漫な今時女子で、ガチな恋愛ドラマが良く似合う女優だと思う。
これから芽を出そうとしている役者さん起用がドラマの内容にも合ってると思う。
>>65高ちゃんにひとめぼれ
>>67
高ちゃんの相手は元治だと思ってたのに...
>>68高ちゃんが三男のお兄ちゃんを好きかどうか分からんばい