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- 立神あおい
- 17/04/01 17:07:49
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☆小説版のラスト(ドラマもほぼ同じ内容になるかも?)
茜という少女が中華屋・福翆楼の養子となる
時子はコンテストで優勝してスターに上り詰める
時子はあかね荘から去る
秀俊とみね子 三男と米子 省吾と愛子
・・・・この3組は最終的に結婚までする
元治はラーメン屋の娘に恋する
愛子は省吾との結婚ですずふり亭に引っ越す
早苗は想い人が迎えに来てロスアンゼルスへ渡米
豊子と澄子があかね荘に引越し
世津子は女優業を復活するがあかね荘に居残る
時子は世津子とドラマ共演する
漫画家二人「つぼ田つぼ助」は未来から来たタヌキ型ロボットの漫画で売れっ子に
バスの元車掌の次郎は村長選に出馬
みね子が考えた新しい制服はイチコ色
秀俊が考えた新メニューはスコッチエッグ
実は記憶は戻らないまま・・・・
元・乙女寮の食堂の和夫さんはカレー屋を始める
高校の田神先生はちょと登場する
谷田部家が「家族対抗歌合戦の出場で東京に上京~すずふり亭でハヤシライスを食べる
綿引、島谷はもう登場しない
由香の彼氏は登場しない
由香と愛子はすずふり亭では働かない
ヤスハルについてはとくに進展なし
福翆楼夫妻に馴染めない茜をヤスハルは励すけど・・・・
第26週(最終週)「グッバイ、ナミダクン」(後半)
●の内容は放送日とずれる可能性あり
9月28日(木)
奥茨城に帰ってきたみね子(有村架純)は、家の畑に咲き乱れた花々を見て驚く。「谷田部家は変わっていくんだ」と決意を伝える、実(沢村一樹)。
そして、手伝いに来ていた宗男(峯田和伸)や滋子(山崎静代)ら家族みんなの前で、ある提案をする。それを聞いたみね子は、うれしさと寂しさが入り交じった、不思議な気持ちになり…。
その夜、角谷家の高子(佐藤仁美)や助川家の人々が訪ねてきて、谷田部家の新しい門出を祝う。
●奥茨城にやってきたみね子
元・車掌の次郎が村長に立候補していた
谷田部家に向かう途中にカラフルな花畑~これを実はみね子に見せたかったのだ
谷田部家は西洋菊・ポットマムのを栽培し始めていたのだ
実は「もう今月から仕送りは送らなくていい
みね子が働いたお金はみね子のものだ。奥茨城に帰るのも東京にいるのもみね子の自由だ」と告げ、谷田部家のみんなが今まで仕送りしてくれたみね子に頭を下げてお礼をした
みね子はポットマムたちに頭を下げて「これから私の代わりに頑張ってくれるんだね。谷田部家をよろしくね」と告げ、谷田部家がもう大丈夫なんだと実感した
9月29日(金)
1968(昭和43)年9月。東京に戻ってきたみね子(有村架純)のもとに、ちよ子(宮原和)から相談事の手紙が届く。
テレビ番組「家族みんなで歌合戦」にこっそり申し込んだが、家族で上京する費用はどうすればよいのかという、かわいい悩みだった。
みね子の秘策で、なんとか東京に来ることができた谷田部家と宗男(峯田和伸)と滋子(山崎静代)。テレビ局のスタジオで出番を待っているうちに、どんどん緊張は高まっていき…。
●あかね荘に戻ったみね子は元向島電機の乙女達と再会
優子が妊娠した
豊子と澄子があかね荘に引越
●ちよ子から手紙
家族に内緒で応募した「親子みんなで歌合戦」の出場が当たったけど、全員で行くと宿泊費と交通費がかかる。そのことを実や美代子に言えないという内容だった
みね子は上京の際に茂から渡された1万円をちよ子に送った~これで谷田部家が東京に来るようになった
●みね子と秀俊がいつものように裏庭で皮むきをしている時に秀俊がプロポーズ
みね子は了承してお互いの頬にキス
●谷田部家が東京にやってきた
みんな優勝する気まんまんで実は「世界一の家族」と司会者に告げる
選曲「涙くんさよなら」はみね子にぴったりの曲で、歌っている最中にみね子が泣いてしまい、家族ももらい泣きしてグダグダになるが歌いきる。
優勝はできなかったが、みんな笑顔だった
9月30日(土)(最終回)
実(沢村一樹)がお土産にもらったカツサンドを食べ、「いつかみんなで行きたい」と話した稲刈りの時から、かれこれ4年。
みね子(有村架純)たちはついに家族そろって、念願だった赤坂・すずふり亭を訪れる。鈴子(宮本信子)や省吾(佐々木蔵之介)らがあたたかく迎え入れ、かつて実が感動したハヤシライスを、心を込めてふるまう。奥茨城の家族と東京の家族。みんなの笑顔に囲まれたみね子は、幸せな気持ちでいっぱいになる。
●谷田部家はすすふり亭でみね子から秀俊を紹介されて秀俊は「みね子さんと結婚させてください」と頭を下げる
それに家族みんな驚くが、祝福してくれた
宗男「悲しい出来事に幸せな出来事が勝ったんだ」と泣きながら喜ぶ
実は重箱に視線をやり「預かってたままでしたね」と告げるとみんなどよめく
実はすべて思い出した訳でなく「なんとなくそんな気がした」と話す
●みね子と秀俊 三男と米子の結婚は同じ時期になった
時子と三男はみね子の結婚のお祝いに駆けつける
時子はドラマ(世津子と競演の医療ドラマ?)の撮影で忙しい毎日を送っている
すずふり亭で婚姻届を書く秀俊とみね子
省吾と愛子が承認となり署名 それを鈴子が見守る
二人の本籍地はすずふり亭の住所にする(すずふり亭から離れるつもりはない?)
「前田みね子」になるため みね子は秀俊と区役所へ、すずふり亭から出かける
☆最終回ラスト
テレビカメラ(視聴者)に向かってみね子が「またね!」と声をかける(続編ありなのか?)
おわり
第26週(最終週)「グッバイ、ナミダクン」(前半)
●は放送日とずれる可能性あり
9月25日(月)
秀俊(磯村勇斗)と元治(やついいちろう)が考えた、すずふり亭“新メニュー”の試食会が開かれる。みね子(有村架純)は一口食べて「これはいける!」と思ったが、合否を決めるのは料理長の省吾(佐々木蔵之介)。神妙な面持ちで試食する省吾の様子を、一同はかたずを飲んで見守る。
そのころ三男(泉澤祐希)は、さおり(伊藤沙莉)から告白の返事を催促され、自分の気持ちをはっきり告げようとする。
●秀俊と元治の合作の新メニュー(スコッチエッグ)を披露して省吾がチェック 鈴子とみね子も試食して美味しすぎてビックリ 省吾も褒めて二人は嬉しくて抱き合う
●みね子考案の新制服はライトグリーン(イチコ色)で大人っぽいデザインでみんなも褒める
●さおり(米子)が三男に交際を迫るものの、三男が言い出すと耳をふさぐ~三男にフラれるのが怖かった
三男が耳に近づいたときにさおりが三男にキス
断わられる前にキスをしたかったそうだ
「私の恋人にでもなってくれるっていうわけ?」と問いかけるさおりに三男は「そうですよ」と答え、「俺でいかったらつきあいませんか?」と告げる
泣きそうなさおり(米子)に三男は条件を出す
父・善三を仲良くなって、米子に名前を戻すこと
米子はそれを承諾して大泣きする
9月26日(火)
世津子(菅野美穂)が来てから半年がたったあかね荘では、お茶パーティーが開かれていた。世津子は、みね子(有村架純)たちみんなに話があると言い、仲良くしてくれたことへの感謝を伝える。別れの時が近づいているのを感じ、寂しくなるみね子。
一方、漫画家コンビの祐二(浅香航大)と啓輔(岡山天音)からも報告があった。みね子をモデルにした漫画のことで編集者から無理な提案をされた2人は、腹が立って断ったという。
(●世津子があかね荘から本当に去るのかは確認できず)
●あかね荘に早苗の初恋の人、片岡龍二がやってきて、いきなり「一緒にサンフランシスコに行こう」と告げられ、早苗は龍二の胸に飛び込んだ
早苗はサンフランシスコに旅立った
(龍二の役者は古市コータロー)
●漫画家二人は編集者からの提案をみんなの前で話す
それはみね子を21世紀からやってきたロボットに変えることだった だが、二人はみね子に失礼だと了承してなかった
みね子は「自分は自分として幸せに生きてるからどんな形でも大丈夫だし、未来から来たなんて面白そう」と賛成する
50年後の2017年の車が空を飛ぶ未来から来たロボットということで描き始めるそんな漫画家たちにみね子は子供たちが喜ぶ漫画にしてほしいと願い楽しみにした
●その後、みね子のモデルのロボットはタヌキ型ロボットになって連載が決まり二人は売れっ子になる
タヌキ型なのは不服なもののみね子は谷田部家に自分がモデルになった漫画を自慢した
9月27日(水)
みね子(有村架純)のもとに、実(沢村一樹)から「見せたいものがある」とはがきが届く。秀俊(磯村勇斗)にも相談し、急いで奥茨城に帰るみね子。バス停に降り立つと、ちよ子(宮原和)と進(高橋來)が迎えに来ていた。
一方、中華料理屋の五郎(光石研)と安江(生田智子)が、養子にした女の子・茜(上杉美風)を連れて広場にやってくる。緊張ぎみの茜は、元治(やついいちろう)が面白い顔をしても笑ってくれず…。
●愛子は省吾と入籍してすずふり亭の2階に引越し 隣に引越しなのに愛子は富や世津子との別れに大泣きした
●実からの手紙で「見せたいものがあるから奥茨城に帰ってきて欲しい」と書かれており、みね子は偶然やってきた由佳に店を任せて奥茨城に帰省
みんなありがとう(´∀`)
こちらこそこのトピ読んでくれてありがとうございました。
脚本の岡田さんにはいろいろとやられましたねw
「わろてんか」でもごひきいに♪
来週も最終週のNHKのサイトの日毎のネタバレ(といってもNHKは核心ついたネタバレすることないけど)を一応載せるかも?
>>355
写真ちょっと貼り間違えた(;´д`)
☆小説版のラスト
(結局ドラマは小説版に合わせたストーリーに変更した感じかな?)
茜という少女が中華屋・福翆楼の養子となる
時子はコンテストで優勝してスターに上り詰める
時子はあかね荘から去る
秀俊とみね子 三男と米子 省吾と愛子
・・・・この3組は最終的に結婚までする
元治はラーメン屋の娘に恋する
愛子は省吾との結婚ですずふり亭に引っ越す
早苗は想い人が迎えに来てロスアンゼルスへ渡米
豊子と澄子があかね荘に引越し
世津子は女優業を復活するがあかね荘に居残る
時子は世津子とドラマ共演する
漫画家二人「つぼ田つぼ助」は未来から来たタヌキ型ロボットの漫画で売れっ子に
バスの元車掌の次郎は村長選に出馬
みね子が考えた新しい制服はイチコ色
秀俊が考えた新メニューはスコッチエッグ
実は記憶は戻らないまま・・・・
元・乙女寮の食堂の和夫さんはカレー屋を始める
高校の田神先生はちょと登場する
谷田部家が「家族対抗歌合戦の出場で東京に上京~すずふり亭でハヤシライスを食べる
綿引、島谷はもう登場しない
由香の彼氏は登場しない
由香と愛子はすずふり亭では働かない
ヤスハルについてはとくに進展なし
福翆楼夫妻に馴染めない茜をヤスハルは励すけど
☆第26週(最終週)のネタバレ
●秀俊と元治の合作の新メニューを披露して省吾がチェック
鈴子とみね子も試食して美味しすぎてビックリ
省吾も褒めて二人は嬉しくて抱き合う
●みね子考案の新制服はライトグリーン(イチコ色)で大人っぽいデザインでみんなも褒める
●さおり(米子)が三男に交際を迫るものの、三男が言い出すと耳をふさぐ~三男にフラれるのが怖かった
三男が耳に近づいたときにさおりが三男にキス
断わられる前にキスをしたかったそうだ
ちょっと怒って言い出しそうな三男に
「私の恋人にでもなってくれるっていうわけ?」と問いかけるさおりに三男は「そうですよ」と答え、「俺でいかったらつきあいませんか?」と告げる
泣きそうなさおり(米子)に三男は条件を出す
父・善三を仲良くなって、米子に名前を戻すこと
米子はそれを承諾して大泣きする
●漫画家二人は編集者からの提案をみんなの前で話す
それはみね子を21世紀からやってきたロボットに変えることだった だが、二人はみね子に失礼だと了承してなかった
みね子は「自分は自分として幸せに生きてるからどんな形でも大丈夫だし、未来から来たなんて面白そう」と賛成する
50年後の2017年の車が空を飛ぶ未来から来たロボットということで描き始める そんな漫画家たちにみね子は子供たちが喜ぶ漫画にしてほしいと願い楽しみにした
ロボットはタヌキ型ロボットになって連載が決まり二人は売れっ子になる
タヌキ型なのは不服なもののみね子は谷田部家に自分がモデルになった漫画を自慢した
●あかね荘に早苗の初恋の片岡龍二がやってきて、いきなり「一緒にサンフランシスコに行こう」と告げられ、早苗は龍二の胸に飛び込んだ
早苗はサンフランシスコに旅立った
(龍二の役者は古市コータロー?)
●愛子は省吾と入籍してすずふり亭の2階に引越し 隣に引越しなのに愛子は富や世津子との別れに大泣きした
●実からの手紙で「見せたいものがあるから奥茨城に帰ってきて欲しい」と書かれており、みね子は偶然やってきた由佳に店を任せて奥茨城に帰省
●奥茨城にやってきたみね子
元・車掌の次郎が村長に立候補していた
谷田部家に向かう途中にカラフルな花畑~これを実はみね子に見せたかったのだ
谷田部家は西洋菊・ポットマムのを栽培し始めていたのだ
実は「もう今月から仕送りは送らなくていい
みね子が働いたお金はみね子のものだ。奥茨城に帰るのも東京にいるのもみね子の自由だ」と告げ、谷田部家のみんなが今まで仕送りしてくれたみね子に頭を下げてお礼をした
みね子はポットマムたちに頭を下げて「これから私の代わりに頑張ってくれるんだね。谷田部家をよろしくね」と告げ、谷田部家がもう大丈夫なんだと実感した
●あかね荘に戻ったみね子は元向島電機の乙女達と再会
優子が妊娠した
豊子と澄子があかね荘に引越
●ちよ子から手紙
「親子みんなで歌合戦」の応募が当たったけど、全員で行くと宿泊費と交通費がかかる。そのことを実や美代子に言えないという内容だった
みね子は上京の際に茂から渡された1万円をちよ子に送った~これで谷田部家が東京に来るようになった
●みね子と秀俊がいつものように裏庭で皮むきをしている時に秀俊がプロポーズ
みね子は了承してお互いの頬にキス
●谷田部家が東京にやってきた
みんな優勝する気まんまんで実は「世界一の家族」と司会者に告げる
選曲「涙くんさよなら」はみね子にぴったりの曲で、歌っている最中にみね子が泣いてしまい、家族ももらい泣きしてグダグダになるが歌いきる。
優勝はできなかったが、みんな笑顔だった
谷田部家はすすふり亭でハヤシライスを食べる
みね子から秀俊を紹介されて秀俊は「みね子さんと結婚させてください」と頭を下げる
それに家族みんな驚くが、祝福してくれた
宗男「悲しい出来事に幸せな出来事が勝ったんだ」と泣きながら喜ぶ
実は重箱に視線をやり「預かってたままでしたね」と告げるとみんなどよめく
実はすべて思い出した訳でなく「なんとなくそんな気がした」と話す
●みね子と秀俊 三男と米子の結婚は同じ時期になった
すずふり亭で婚姻届を書く秀俊とみね子
省吾と愛子が承認となり署名
二人の本籍地はすずふり亭の住所にする(すずふり亭から離れるつもりはない?)
「前田みね子」になるため みね子は秀俊と区役所へ、すずふり亭から出かける
おわり
☆最終回ラスト テレビカメラ(視聴者)に向かってみね子が「またね!」と声をかける(続編ありなのか?)
☆今後の登場人物に「茜」という名前の女性(女の子?)がいるらしい・・・・小説版と同じなら中華屋・福翆楼の夫婦の養子
第25週「大好き」(後半)
9月21日(木)
あかね坂の独身女性たちの身の上話を聞いていた、みね子(有村架純)。世津子(菅野美穂)から「今日はヒデちゃんとデートだよね」と話を振られ、思わずうろたえてしまう。
早苗(シシド・カフカ)や愛子(和久井映見)にも「好きなんでしょ」と冷やかされ、鈴子(宮本信子)には「どっち?」と問いつめられる始末。
そのとき秀俊(磯村勇斗)は、みね子を迎えに裏天広場へ近づいて来ていて…!?
●広場でみね子は鈴子や早苗らに問い詰めれれて秀俊が大好きだと認める
秀俊は島谷の親友だし同じ職場だからうまくいかなかったときの後が心配だけどそれでも好きだと告げる
そのことはやってきた秀俊にも聞こえてしまい、気づいたみね子は顔が真っ赤になる
9月22日(金)
思いがけない形で、秀俊(磯村勇斗)に愛の告白をしてしまった、みね子(有村架純)。
秀俊からも改めて「つきあって欲しい」と気持ちを伝えられ、もう幸せな気持ちが止まらない!
一方、愛子(和久井映見)も、“シェフ様への片思い”から一歩踏み出そうとしていた。裏天広場でばったり会った省吾(佐々木蔵之介)から誘われ、すずふり亭でコーヒーをごちそうになる。
愛子は、戦争で亡くした“今でもずっと好きな人”の話を始める。
●勉強会の食事に行った秀俊とみね子は食事を終えてから公園で、秀俊は「今日みね子に告白するはずだったのに先を越されて悔しかった~これからもずっと好きだから付き合って欲しい」と告白
9月23日(土)
2人きりのすずふり亭で、ついに省吾(佐々木蔵之介)に告白した愛子(和久井映見)。
愛子の“思い続けている恋”の話を受け止めた省吾は、「私もずっと妻に恋してる」と、亡くなった妻への後悔や、愛する気持ちを語り始める。
調理場で2人の話をこっそり立ち聞きしていた、みね子(有村架純)や鈴子(宮本信子)、由香(島崎遥香)たち。鈴子と由香は、涙があふれて止まらなくなる。
●厨房で二人の恋の過去の話を聞いてい泣いていた女性陣に愛子が気づき、女性陣は立ち聞きしたのを謝った
第25週「大好き」(前半)
9月18日(月)
早苗(シシド・カフカ)に連れられ、月時計にやって来たみね子(有村架純)たち。
早苗は、「私の恋の話を聞いてほしい」と語り始める。それは、“永遠の25歳”にこだわるきっかけとなった、秘密の恋の話だった。
そして、早苗から「悲しい出来事を乗り越えて」と背中を押された、みね子と世津子(菅野美穂)は、みね子の部屋で暮らすことに。実(沢村一樹)と過ごした時間について、世津子は正直な思いを打ち明ける。
●早苗は18歳の時に上京初日に訪れたデパートのエレベーターが突然止まり、大泣きした早苗に一緒に乗り合わせたプロのドラマーを目指す男性に励ましてもらい、一目惚れ。
その男性はその日の晩にアメリカに音楽の勉強で行くという
その5時間後エレベーターが動き始め、別れ際に早苗を好きになったと言われて「音楽で飯を食えるよになったら戻るから待って欲しい」と言われて早苗は「25歳まで待つ」と答えたから「永遠の25歳」
30歳の今でも初恋の相手を今でも待っていた早苗をみね子は可愛く思えた
9月19日(火)
世津子(菅野美穂)はみね子(有村架純)に、実(沢村一樹)と一緒に暮らしていた時間は、自分の中だけにしまっておきたいと、正直な気持ちを伝える。それを聞いたみね子は、複雑な心境になる。
谷田部家では、実が花の栽培について熱心に勉強していた。美代子(木村佳乃)をそばに呼ぶと「東京での出来事を話しておきたい」と言う。しかし「女心がわかってない」と、美代子は口をとがらせる。
●みね子は世津子と雨男(実)との2年半のことを受け止めなければならないから世津子からそのことを聞くことをしないと約束する
●世津子は「医師の見解で、科学的根拠ではないが、実さんが記憶を戻すと記憶を失った期間の記憶が消えるかもしれない・・・・そうなればいいよね」と話す・・・・そうなれば実の苦悩から解放できるし、世津子だけの想い出だけになるから
●実を通じて世津子とみね子は本当の意味で仲良くなった
●美代子は実と世津子が生活してた話は今は聞きたくなかった 「もし知りたくなったら聞くからそのときは覚えてること全て話して欲しい」と告げる美代子に実は「美代子が好きだ」「これから一緒に生きていきたい」と語る実に美代子は涙ながらに喜ぶ その言葉がプロポーズのときと同じ言葉だった
9月20日(水)
あかね荘では、休日の朝を裏天広場でくつろぐのがブームとなっていた。“あかね坂独身女性の会”だと名付ける早苗(シシド・カフカ)に、鈴子(宮本信子)は「いろいろ聞きたい」と笑みを浮かべる。
そして「仕事はどうするの?」と世津子(菅野美穂)に切り出す。スキャンダルの発端となった、叔父夫婦に対する思いを語る世津子。
続いて鈴子は、愛子(和久井映見)に、省吾(佐々木蔵之介)との進展はあるのかと興味津々で尋ねる。
●世津子は漢字の勉強をしていた。難しい漢字は愛子に教えてもらった
●世津子は時子を見て女優の仕事があんなに人を感動させることができるのだと自分の仕事の見方が変わったと話す
●世津子は「叔父たちをこの先、また助けてしまうだろう・・・・育ててもらった恩もあるが、1回の映画出演で叔父夫婦の牛乳屋の年収を稼げたから、そのお金を渡した時の叔父が泣いた顔が忘れられない
叔父と叔母を変えてしまったのは自分なのだ」とお金の恐ろしさを語る
●世津子は寝言で何度もセリフを言ってるから「本当に女優の仕事が好きなのね」と愛子が語る
早苗からも「女優の世津子さんが好きだ」と言われて、世津子は本気で女優復帰を考える
>>305 こちらこそ読んでくれでありがとう(´∀`)
時子の件はネタバレから壮大に変えてきたわね(;^ω^)
三男のお留守番はリハーサルの件で、米子は本番でお留守番だったのかも?
ドラマも小説版にあわせていくんでしょうね( ̄▽ ̄;)
☆小説版のラスト(ドラマと相違が多いかも?)
茜という少女が中華屋・福翆楼の養子となる
時子はコンテストで優勝してスターに上り詰める
時子はあかね荘から去る
秀俊とみね子 三男と米子 省吾と愛子
・・・・この3組は最終的に結婚までする
元治はラーメン屋の娘に恋する
愛子は省吾との結婚ですずふり亭に転職
早苗は想い人が迎えに来てロスアンゼルスへ渡米
豊子と澄子があかね荘に引越し
世津子は女優業を復活するがあかね荘に居残る
漫画家二人「つぼ田つぼ助」は未来から来た「タヌキ型ロボット」の漫画で売れっ子に・・・・
バスの元車掌の次郎は村長選挙に出馬
みね子が考えた新しい制服はイチコ色
秀俊が考えた新メニューはスコッチエッグ
実は記憶は戻らないまま・・・・
谷田部家が「家族対抗歌合戦」の出場で東京に上京~すずふり亭でハヤシライスを食べる
第24週「真っ赤なハートを君に」(後半)
9月15日(金)
鈴子(宮本信子)に任された“新しい制服”のデザインを探そうと、休日の店内で本を広げていたみね子(有村架純)。
そこに、同じく“新しいメニュー”を考えるため、秀俊(磯村勇斗)が顔を出す。
それぞれの「宿題」にアイデアを求め合い、2人きりの時間を過ごしていると…。
さおり(伊藤沙莉)は、時子(佐久間由衣)のコンテストも一段落したこの機会に、三男(泉澤祐希)へ新たなアプローチを仕掛けようとしていた。
●この話はコンテストから数日経過している
●時子が奥茨城に突然帰ってきた
●休日にすずふり亭の電気修理に来る作業員の対応のため、みね子は留守番を頼まれた
9月16日(土)
2人きりのすずふり亭で、秀俊(磯村勇斗)から食事に誘われた、みね子(有村架純)。
「すごく楽しみ」と約束したところに、電気修理の男性が訪れる。その人は何と、向島電機の元ライン長・松下明(奥田洋平)だった!
驚いたみね子は、ものすごい勢いであかね荘に走っていくと、愛子(和久井映見)を呼んでくる。
そんなとき、早苗(シシド・カフカ)はなぜだか怒った様子で、世津子(菅野美穂)や住人たちを月時計へ連れていく。
●早苗は月時計で「ある決意」をして話し始める
☆第25週のネタバレ
●あかね荘女性陣たちを月時計に連れ出した早苗は「永遠の25歳」「お見合い39連敗」の真相を打ち明ける
早苗は過去に付き合っていた男に浮気をされて男性に対する不信感があり前に進めなかった
当時好きだった彼と別れたのが25歳だったから「永遠の25歳」
●早苗は世津子とみね子に「二人が過去の悲しい出来事を乗り越えるには一緒の部屋で暮らしたほうがいい」と提案
二人は早苗の提案に従い同じ部屋で暮らしはじめ、悲しい過去の清算をすることに・・・・
世津子が実(雨男)に対しての気持ちをみね子に雨男との過ごした時間のことや雨男への気持ちを語る
●実は美代子に東京でのことを話そうとするが「女心をわかってない」と怒る
●あかね荘では、休日の朝を裏天広場でくつろぐのがブームとなっていた。”あかね坂独身女性の会”と名付ける早苗
●おしゃれをしたみね子は秀俊とランチの約束をしてて、裏天広場でみんなにデートなのかと冷やかされる
●思いがけない形でみね子が秀俊に告白。
秀俊もみね子に付き合って欲しいと告白。
●定休日のすずふり亭で愛子は省吾にコーヒーを飲もうと誘われ二人きりになり、愛子は戦死した婚約者がいたことを打ち明け、「今でもその人ことが好き」な気持ちを語り省吾についに告白
愛子の”思い続けている恋”の話を受け止めた省吾も亡くなった妻に死なせた後悔と今でも恋している気持ちを語る
☆第26週のネタバレ
最終回は登場人物たちは揃って笑顔で終わる(大団円のラスト)
クランクアップのシーンはみね子と秀俊がすずふり亭から出かけるところ(これがラストシーンかは不明)
最終回ラスト テレビカメラ(視聴者)に向かってみね子が「またね!」と声をかける(続編ありなのか?)
☆今後の登場人物に「茜」という名前の女性(女の子?)がいるらしい
・・・・中華屋・福翆楼の夫婦の養子か?
第24週「真っ赤なハートを君に」(前半)
9月11日(月)
世津子(菅野美穂)が、あかね荘の新しい住人になった。プロレス好きの愛子(和久井映見)と意気投合し、2人の笑い声がアパート中に響き渡るように。
みね子(有村架純)は、その楽しそうな様子を見てホッとする。
ツイッギーコンテストの準備を進める時子(佐久間由衣)は、自分をどうアピールしたらよいか、悩んでいた。みね子から「世津子さんに相談してみたら」と言われるが、休業しているのに聞いていいものか迷ってしまう。
9月12日(火)
コンテストのことを世津子(菅野美穂)に相談し、「女の人が選ぶスター」が求められていると、アドバイスされた時子(佐久間由衣)。
みね子(有村架純)も「時子らしく堂々として」とエールを送り、目指すイメージは固まった。すると愛子(和久井映見)が「リハーサルをしよう」と提案
コンテスト前日、裏の広場に商店街や乙女寮の仲間、さらには由香(島崎遥香)も駆けつけて「女性たちだけのリハーサル」が行われることに。
●世津子のアドバイスで時子は自己アピールのスピーチの原稿を書き上げた
●時子はさおり(米子)に電話をしてリハーサルに誘う
9月13日(水)
ツイッギーコンテストで優勝を目指す時子(佐久間由衣)のために、すずふり亭の裏の広場には、みね子(有村架純)や乙女寮の仲間、商店街の人たち、さらには由香(島崎遥香)とさおり(伊藤沙莉)まで大勢の女性が集まっていた。
世津子(菅野美穂)に見守られながら、気持ちを高めていく時子。やがて広場の熱気も最高潮に!いよいよリハーサル開始。ミニスカート姿の時子が、ステージに颯爽(さっそう)と現れる。
9月14日(木)
時子(佐久間由衣)の、格好良くて堂々としたステージに、集まった女性たちは大興奮!「時子はきっと優勝する!」とみんなが確信し、みね子(有村架純)も飛びついて喜ぶ。
ハッピーな気持ちでいっぱいの女性たちはグラスを手に、時子の優勝を願って乾杯する。
そして翌日、時子はいよいよツイッギーコンテストの本番に挑む。会場に駆けつけた三男(泉澤祐希)は、自信に満ちあふれた時子の姿を目の当たりにして…。
●コンテストの結果は時子は優勝できなかった
●時子は女優という職業を諦める決意をする
>>265
267です
探したら別のがありました
観にくいけどわかるかな?
やっとクランクアップしたね
写真で見る限り みね子は制服でもなく最終回はどこにいるのか?何の仕事してるのか不明
老けメイクもしてないから年齢もさほど今の話から進んでないのかな?
一緒に秀俊もクランクアップしてるから二人が付き合うんだろうけど結婚してるのかはよく分からないね
第23週「乙女たちに花束を」(後半)
9月7日(木)
記者に自宅を囲まれた世津子(菅野美穂)を、無事救出したみね子(有村架純)と秀俊(磯村勇斗)。
裏の広場に帰り、赤坂の人たちにどう切り出すか話し合っていると、突然辺り一帯が停電してしまう。真っ暗闇の中、世津子のことを何も知らない鈴子(宮本信子)や一郎(三宅裕司)ら近所の人たちが集まってくる。
みね子が慌てて事情を説明しようとするが、タイミング悪く電気が点灯!世津子の姿を見た一同は、騒然となってしまう。
●みね子は世津子を連れてきた理由をみんなに説明した
●鈴子の提案でぎょうざパーティーで世津子を歓迎した
9月8日(金)
ぎょうざパーティーがお開きになった、赤坂・あかね坂。
世津子(菅野美穂)は、温かく迎えてくれた鈴子(宮本信子)に礼を伝える。みね子(有村架純)や愛子(和久井映見)は世津子を歓迎して、雑魚寝の“お泊まり会”を開くことに。
みんなで歯を磨き、おしゃべりをして、「乙女寮」のように盛り上がる。そのころ、秀俊(磯村勇斗)と元治(やついいちろう)は月時計で飲みながら、邦子(白石美帆)と“幸せ”について考えていた。
●富のはからいで世津子はあかね荘に身を隠すことにする
●啓輔と祐二はみね子のモデルの漫画の新展開として新しい恋のエピソードとして秀俊を候補に挙げてみね子と秀俊の恋のはじまりを新展開ネタとして描き始める
9月9日(土)
谷田部家の生計について相談しようと、宗男(峯田和伸)と滋子(山崎静代)がやってくる。
いろいろと調べた宗男が提案したのは、食物ではなく“花”だった。花の栽培で食べていけるのかと、心配する茂(古谷一行)だが、実(沢村一樹)は「やってみたい」と意欲を見せる。
赤坂では、由香(島崎遥香)が働く柏木堂に、鈴子(宮本信子)と省吾(佐々木蔵之介)が訪れる。家族の“わだかまり”をときたいと、由香に会いに来たのだ。
●省吾はみね子、秀俊、元治に課題を与える(みね子と秀俊はやる気だが元治はいやいやながらもとりかかる)
☆第24週のネタバレ
省吾からの課題はみね子と秀俊がお互い好きなのだろうかと感じ取り、二人を試すためのものだった(失敗した時のために元治にも課題をさせた)
二人はやはりお互い気になる存在だった、すずふり亭の周囲がお膳立てして二人は付き合うことに・・・・
時子はツイッギーそっくりさんコンテストに出場の日が来た
会場にさおり(米子)がやってきた
米子に店番を任された三男は心のなかで時子を応援した
そして実演も終わり、コンテスト優勝者が発表された
☆第25週のネタバレ
早苗は偶然に世津子を会って話をすることに
世津子が実(雨男)に対しての気持ちをみね子に話すように諭されて、世津子はみね子に雨男との過ごした時間のことや気持ちを語る
「お見合い連敗記録」を更新していることに不審に思われていた愛子に早苗は真相を打ち明ける
早苗は過去に付き合っていた男に浮気をされて男性に対する不信感があり前に進めなかった
当時好きだった彼と別れたのが25歳だったから「永遠の25歳」
話を聞いた愛子は早苗を抱きしめて「自分は愛する人を戦争で亡くしたけど省吾さんという好きな人と出会えたから大丈夫
無理にお見合いしなくても早苗さんの良さをわかる人が現れる」とやさしく諭す
☆第26週のネタバレ
最終回は登場人物たちは揃って笑顔で終わる(大団円のラスト)
第23週「乙女たちに花束を」(前半)
9月4日(月)
昔の恋人が亡くなったと知った富(白石加代子)は、1人で別れを告げに行こうとする。
心配した鈴子(宮本信子)は、付き添ってやりたいと思うが、昼間に店を抜けるわけにもいかず迷っていた。
そこへみね子(有村架純)が、ピンチヒッターとして由香(島崎遥香)を連れてくる。
突然の再会に、どうしていいかわからない鈴子と省吾(佐々木蔵之介)。気を利かせたみね子が指示を出し、由香と一緒にランチタイムのホールを回し始める。
●由香にみね子が(高子に教わったように)仕事の支持をした
由香は「教えられなくてもわかる」と強がるが、みね子に一喝されて指導される
ランチタイムのホールはみね子の指示で無事に終わった
9月5日(火)
留守の鈴子(宮本信子)に代わり、すずふり亭のランチタイムを手伝った由香(島崎遥香)。
みね子(有村架純)や省吾(佐々木蔵之介)が、疲れ果てた由香をねぎらっていると、鈴子が帰ってくる。久しぶりに会った由香に、鈴子は「家族の話」をしようとするが…。
昔の恋人に別れを告げた富(白石加代子)は、若き日を思い返しながら、ある決心をする。
そのころ、世津子(菅野美穂)はスキャンダルが原因で窮地に立たされていた。
●由香は助っ人としての役割を無事終えたことに満足感があった
●家族の再生を望む鈴子に由香は鈍い反応のままだったが、「また今度」とセリフを残してすずふり亭を去り、鈴子と省吾は感激する
●富は前を向いて進むある決心をする
9月6日(水)
スキャンダルが原因で窮地に立たされた世津子(菅野美穂)は、記者に自宅を囲まれて身動きが取れなくなっていた。記者のフリをして、様子を見てきたみね子(有村架純)。
何とか世津子を助け出そうと、秀俊(磯村勇斗)に協力をお願いする。記者の目をそらし、どうやって家から連れ出そうかと、あれこれ思案する2人。たまたま通りがかったヤスハル(古舘佑太郎)も巻き込んで、3人は“世津子救出作戦”を決行する。
●みね子は出前をするという形で世津子の部屋に入ることができた
(次週予告で見るかぎり、ヤスハルが記者のフリして記者たちを抑えてる間にみね子が世津子を強行突破で外に連れ出す感じ?)
第22週「ツイッギーを探せ!」(後半)
8月31日(木)
みね子(有村架純)は、毎月給料が出るたびにすずふり亭で食事することを続けていたが、ついにハンバーグまでたどり着いた。
秀俊(磯村勇斗)は元治(やついいちろう)から休みをとった理由をしつこく聞かれるが、「男の約束だから」と口を割らない。
一方、由香(島崎遥香)は柏木堂で働き始める。鈴子(宮本信子)と省吾(佐々木蔵之介)に見つけてほしいようだが、柏木(三宅裕司)親子には「自分がいることは秘密」と念を押す。
●秀俊が休みをとって出かけてたのは大分に行って島谷と会っていたから
●島谷の再登場はこの放送日
再登場の理由はネタバレサイトでも不明
9月1日(金)
バー「月時計」で飲もうと集まった、みね子(有村架純)、由香(島崎遥香)、時子(佐久間由衣)、早苗(シシド・カフカ)。
由香のアルバイトや時子のコンテストなど、積もる話をしていると、早苗が店外に見えた人影を追って、突然飛び出していってしまう。
一方、あかね荘では富(白石加代子)に異変が起きていた。電気もつけずに部屋にいた富に、愛子(和久井映見)が声をかけると、「胸騒ぎがする」と言う。
●由香が花屋のアルバイトを辞めて柏木堂で働き始めたことはみね子たちの耳にも入っていた
9月2日(土)
かつて愛した人が亡くなったと悟った、富(白石加代子)。
「もう一度会いたかった」と悲しみを浮かべる富に、鈴子(宮本信子)と愛子(和久井映見)はそっと寄り添う。
戻ってきたみね子(有村架純)たちに、富は自分の若き日の恋について語り始める。赤坂一の芸者だった富が、なぜ「あかね荘」の大家になったのか、みね子たちは初めて知ることに。葬式に向かう富に付き添ってやりたいという鈴子に、みね子はある提案をする。
●みね子は読んでいた雑誌に世津子のスキャンダル報道が載っていた その内容は世津子をひどく悪く書いた内容だった
みね子には世津子のために何一つしてあげることができなかった
●みね子はすずふり亭の鈴子の不在の間にピンチヒッターをたてることを提案する
☆第23週のネタバレ
みね子は鈴子のピンチヒッターに由香を指名した
由香にみね子が(高子に教わったように)仕事の支持をした
由香は「教えられなくてもわかる」と強がるが、みね子に一喝されて指導される
鈴子は安心して富と葬儀に出かけることができた
ランチタイムのホールはみね子の指示で無事に終わった
世津子のスキャンダルが大きく波紋を呼んでマスコミが世津子の自宅マンション周囲を取り囲んだ
みね子と秀俊は世津子救出作戦を実行する
みね子が世津子の部屋に出前に行って、世津子がみね子の変装して部屋を出ることだった
☆第24週のネタバレ
世津子救出作戦成功 世津子はすずふり亭にお礼にやってくる
省吾はみね子と秀俊にある課題を与えて見極めをしようとする
☆第25週のネタバレ
早苗は偶然に世津子を会って話をすることに
世津子が実(雨男)に対しての気持ちをみね子に話すように諭されて、世津子はみね子と会って雨男との過ごした時間のことや雨男への気持ちを語る
「お見合い連敗記録」を更新していることに不審に思われていた愛子に早苗は真相を打ち明ける
☆第26週のネタバレ
最終回は登場人物たちは揃って笑顔で終わる(大団円のラスト)
第22週「ツイッギーを探せ!」(前半)
8月28日(月)
日本中でミニスカート旋風が起こっていた、1967年・夏。
時子(佐久間由衣)は、ミニスカートが似合う女性を選ぶ「ツイッギーそっくりコンテスト」へ応募することに。「三男(泉澤祐希)のためにも早く結果を出したい」と、みね子(有村架純)に本音を打ち明ける。
そんなとき、早苗(シシド・カフカ)のお見合い連敗記録が更新された。愛子(和久井映見)は、早苗が本当に相手から「断られている」のかを疑う。
●時子は三男が自分を応援してくれてるのに応えるために(三男が心配しなくてもいいようになにかを残すため)コンテスト優勝を勝ち取りたかった
8月29日(火)
「ツイッギーコンテスト」は、応募の締め切りが過ぎていた!出場のチャンスすら逃してしまったことに、がく然とする時子(佐久間由衣)。
仕事から帰ったみね子(有村架純)は、富(白石加代子)から、一枚のハガキを見せられる。それは、時子宛てに届いた、選考への案内ハガキだった。
「いったい誰が申し込んだのか?」と、考え込むあかね荘の住人たち。
早苗(シシド・カフカ)のあるひと言に、時子はピンときて…。
●コンテストに時子の名前でで応募していたのは母の君子 ろくに連絡をよこさない時子に君子は物足りなさを感じておせっかいで応募していた
応募のお礼に時子は久しぶりに実家に電話をした
8月30日(水)
「ツイッギーコンテスト」の出場が決まった、時子(佐久間由衣)。「絶対優勝する」という決意を伝えようと、みね子(有村架純)と一緒に三男(泉澤祐希)が働く米屋を訪れる。
そこで初めてさおり(伊藤沙莉)と対面した時子は、さおりが「時子のファン」だとうそをついていたことを知る。
三男をめぐって“三角関係”の時子とさおり。一歩も譲らない2人の大げんかが始まり、みね子もとばっちりを受けることに…。
第21週「ミニスカートの風が吹く」(後半)
8月24日(木)
テレビ局へ出前に来たみね子(有村架純)と秀俊(磯村勇斗)は、収録の出番を待つ世津子(菅野美穂)を見かける。
実(沢村一樹)を連れ出してから一度も会っていなかった世津子が、みね子は気になってしまう。
奥茨城では、実が宗男(峯田和伸)と滋子(山崎静代)に、これからの谷田部家の生計について相談していた。みね子に頼らずに暮らしていくにはどうすればよいか、茂(古谷一行)と美代子(木村佳乃)とみんなで考える。
●みね子が給料の大半を谷田部家に仕送りにしていることに実はみね子から仕送りを解放して自分のやりたいことや欲しいものを買ったりして自分の人生を歩ませてあげたいと考えていた
●由香は柏木堂にやってきてヤスハルに頼みごとをする
8月25日(金)
日本中でミニスカートブームが巻き起こるなか、いろんなところで新しい風が吹く。
愛子(和久井映見)がこっそりスカートの丈をつめてみたり、米屋のさおり(伊藤沙莉)がミニスカ姿で三男(泉澤祐希)にある告白をしたり…。
一方、出前先のテレビ局で世津子(菅野美穂)を見かけたみね子(有村架純)。声をかけずに帰ろうとするが、一緒に来た秀俊(磯村勇斗)から「自分の気持ちを大切に」と言われ、一歩を踏み出すことに。
●テレビ局の出前に秀俊はみね子二人きりになりたいため鈴子にお願いして二人で出かけて、その際にみね子に告白しようしとするが、その前にテレビ局に着いてしまった
●世津子は辞書を片手に台本を読んでいた
8月26日(土)
出かける支度をした時子(佐久間由衣)は、みね子(有村架純)にこれから行くアルバイトについて話す。
場所が日本橋なので、三男(泉澤祐希)の様子ものぞいてくるという。米屋では、さおり(伊藤沙莉)が三男に「謝らなきゃいけないことがある」と、ある告白を始める。
初めは一方的に思いをぶつけていたが、気づけば三男の片思いの話に。時子への切ない気持ちを三男が語っているところに、ちょうど時子がやってくる。
●三男は「時子には夢を叶えてもらいたい、でも叶えれば自分の恋は終わってしまう」と胸の内を米子(さおり)に語っていたときに時子がやってくる
☆第22週の以降のネタバレは確認できず
とりあえず22週に島谷が再登場くらいだね(^_^;)
第21週「ミニスカートの風が吹く」(前半)
8月21日(月)
富(白石加代子)と愛子(和久井映見)の悲鳴を聞き、漫画家の部屋に駆けつけたみね子(有村架純)たち。
そこに啓輔(岡山天音)と祐二(浅香航大)の姿はなく、富が仰天したのは別のあるものだった。
何日も帰っていない2人を「夜逃げしたのでは?」と心配する一同。みね子も早苗(シシド・カフカ)も、自分たちの接し方がひどかったかなと反省する。時子(佐久間由衣)は夢を追う者として、彼らの気持ちが理解できて切なくなる。
●富が仰天したのは二人が描いた富の肖像画(8/19放送のものと同じはず・・・・)
8月22日(火)
漫画家の部屋で、自分がモデルになった漫画を見つけたみね子(有村架純)。時子(佐久間由衣)や愛子(和久井映見)に、教えてくれなかったことへ不満を漏らす。
そんなとき、何も知らない啓輔(岡山天音)と祐二(浅香航大)が、のんきにあかね荘へ帰ってくる。
偶然会ったヤスハル(古舘佑太郎)のギターに合わせて歌っていると、歌声に気づいた女性たちが広場に下りてくる。みね子は、漫画のことを問いただすが…。
●二人は工事現場で泊りがけのアルバイトをしていた。外泊するには報告するように富から注意された
8月23日(水)
自分がモデルになった漫画のことを知ったみね子(有村架純)。祐二(浅香航大)と啓輔(岡山天音)から「面白いけれど主人公が地味だ」と編集者に言われたと聞き、落ち込んでしまう。
見かねた秀俊(磯村勇斗)は、みね子の働きぶりが好きだと懸命に励ます。そして鈴子(宮本信子)に休みをもらうと、ある決意を持ってどこかへ出かけていく。
一方、谷田部家では「みね子を仕送りから解放しよう」と緊急会議が開かれていた。
●啓輔が口をすべらせてそのマンガを読んだ編集者がヒロイン「ねねこ」が地味で退屈だと酷評したことを聞いたみね子はさらに傷心してしまう
●モデルの女性が地味発言で、みね子は自分の人生が地味なことばかりで同年代の女性と比べて楽しい出来事が少なすぎると落ち込む
ぴよぴよ
ぴよぴよ
第20週「さて、問題です」(後半)
8月18日(金)
バー「月時計」に居合わせたみね子(有村架純)、由香(島崎遥香)、時子(佐久間由衣)、早苗(シシド・カフカ)。
4人の会話を早苗が仕切るので、まるで会議のような様相に。みね子と島谷(竹内涼真)が別れた話を蒸し返す由香に、「ケンカを売っているのか」と詰め寄る時子。
すると由香は、自分の母とみね子がどこか似ているからだと説明する。そしてみね子は、なぜ島谷との別れを選んだのか、初めてその理由を打ち明ける。
8月19日(土)
みね子(有村架純)たちが語り合う“月時計会議”も大詰め。最後は「由香(島崎遥香)の生き方」を問うことに。
なぜ鈴子(宮本信子)と省吾(佐々木蔵之介)に反抗するようになったのか、由香は本音をさらけ出す。
一方、あかね荘では富(白石加代子)が、漫画家の2人を何日も見かけていないと心配していた。「死んでいるかもしれないので一緒に来て」と頼まれた愛子(和久井映見)は、漫画家の部屋をのぞいてみるが…。
●酒の勢いもあって由香は普段話すこともない今までの経緯を話してしまう
由香はみね子と同じ年で、画家を目指してる青年と同棲して結婚せずアルバイトしながら暮らしている。
家を出たのも鈴子と省吾に気を使ったからのようだ。本当は牧野家に帰りたい気持ちもある
☆第21週のネタバレ
富と愛子の暗闇での漫画家の部屋の訪問騒動は月時計帰りのあかね荘女性陣達にも聞こえて、みんなで漫画家の部屋に行くことに
部屋は留守だったが、みね子は自分をモデルにした少女漫画の原稿を見つけてしまい勝手にモデルにされたことに激怒する
そのとき啓輔と祐二があかね荘に戻ってきたが、女性陣から怒られてしまう
二人は工事現場で泊りがけのアルバイトをしていたのだ。外泊するには報告するように管理人・富から注意された
恋愛マンガに転向して、みね子と島谷の恋愛をモデルにマンガを描いていたことをみね子は島谷との失恋から回復しようとしていたみね子は再び傷心する
啓輔が口をすべらせてそのマンガを読んだ編集者がヒロイン「ねねこ」が地味で退屈だと酷評したことを聞いたみね子はさらに傷心してしまう
そんな状況を秀俊は「みね子が地味とか関係ない。みね子が心を込めて熱心に働く姿が好きだ」と励まして、ある決意で鈴子に休暇をもらいどこかに出かける
その頃、谷田部家ではみね子の今までの東京での苦労を知った実が、給料の大半を仕送りしているみね子からの仕送りを開放して給料を自分のやりたいことや欲しいものに使い、将来も考えているみね子に自分の人生を歩ませようと考えていた
谷田部家の家計の立て直しとみね子を自由にする相談の家族会議をすることに。宗男と滋子も参加する。
(別のネタバレサイトだと家族会議は実が不在で進とちよ子が参加するというのもあり)
由香が柏木堂にやって来てヤスハルに頼みごとをする
「ヒロインが地味」発言から立ち直ったみね子は秀俊とともにテレビ局に出前をする
そのとき世津子が辞書を片手に台本を読んでいた
秀俊に背中を押されてみね子は世津子に話しかける
仕事で日本橋に来ていた時子は三男がいる安部米店に立ち寄るが、三男は米子(さおり)に時子の話をしていた
第20週「さて、問題です」(前半)
8月14日(月)
みね子(有村架純)の乙女寮時代の仲間・豊子(藤野涼子)の呼びかけで、乙女たちがあかね荘に集まることに。
愛子(和久井映見)や時子(佐久間由衣)とごちそうを作り、「騒がしくなるので」と、富(白石加代子)や早苗(シシド・カフカ)におすそ分けをするみね子たち。
そこへ幸子(小島藤子)と澄子(松本穂香)、豊子が訪ねてくる。妙に明るい豊子を澄子が不思議がるが、豊子は「そのうちわかる」と教えてくれない。
●啓輔と祐二にもおすそ分けのご馳走を渡す
●秋田の優子は欠席
●愛子が寮を出てからの出来事や省吾への一目惚れのことを語り、乙女たちも最近の報告で話が盛り上がり、みね子は心から笑うことができた
8月15日(火)
みね子(有村架純)らが暮らすあかね荘に集まった乙女たち。豊子(藤野涼子)は愛子(和久井映見)に突然「テレビを借りてもいいですか」と尋ねる。
テレビをつけると、クイズ番組に豊子が出場していて、みね子たちは驚く。秋田にいる優子(八木優希)も画面を見守るなか、豊子は順調に勝ち進んでいく。
一方、早苗(シシド・カフカ)は乙女たちの黄色い声が気になり、何が起こっているのか、部屋へ探りに行こうとする。
●結果は豊子が優勝してペアのハワイ旅行と賞金ゲット
●ハワイ旅行の同行相手を豊子は澄子を指名して澄子は涙ながらに感激する
8月16日(水)
奥茨城での生活に慣れてきた実(沢村一樹)は、茂(古谷一行)から熱心に畑仕事を教わっていた。
そんなある日、元巡査の綿引(竜星涼)が訪ねてくる。ずっと持ち歩いていた実の写真を返しに来たのだ。
その夜、実は、美代子(木村佳乃)に「私がいなくなってからのことを聞きたい」と頼み、谷田部家に起こったすべてを知る。
一方、いつものように仕事を終えたみね子(有村架純)を、由香(島崎遥香)が裏の広場で待っていた。
●綿引が谷田部家を訪問して実にひったくり事件の詳細を話した(綿引はみね子から手紙で実と再会したことを報告されていた)
実は綿引にお礼を言う。その夜、美代子から自分がいない間の出来事を聞かされ号泣した
8月17日(木)
仕事帰りのみね子(有村架純)を待っていた由香(島崎遥香)は「私のこと忘れてない?」と不満な様子。
話があるらしく、みね子を月時計へ連れて行く。そこで島谷(竹内涼真)との話を蒸し返す由香に、腹が立ってくるみね子。
一方、嫌なことがあった時子(佐久間由衣)は、帰りがけに会った早苗(シシド・カフカ)を飲みに行こうと誘う。やってきた月時計で、2人はみね子の隣にいるのが“食い逃げ娘”の由香だと気づく。
●ヤスハルから実のことや島谷についてみね子の近況を知った由香は心配で、なぜ報告しなかったのかみね子を責め立てる
第19週「ただいま。おかえり。」(後半)
8月11日(金)
田植えの日。みね子(有村架純)や茂(古谷一行)らが準備をしていると、宗男(峯田和伸)がやってくる。
実(沢村一樹)の姿を見て駆け寄ろうとする宗男に、ちよ子(宮原和)と進(高橋來)は「記憶がない」と念を押す。弟の自分を覚えていなくても再会を喜ぶ宗男。
そこに、君子(羽田美智子)と正二(遠山俊也)、きよ(柴田理恵)、征雄(朝倉伸二)も手伝いにやって来る。そして、集まった全員でにぎやかに田植えが始まる。
●実は農作業の記憶は体に染み込んでたようで手際よく作業をこなせてみんなを喜ばせた
8月12日(土)
田植えが終わった翌日。
家族で朝食をとりながら、みね子(有村架純)は今日帰ることを告げる。心細そうな美代子(木村佳乃)を励ますと、実(沢村一樹)にあいさつして出発する。
東京へ帰る前に角谷家へ嫁いだ高子(佐藤仁美)に会ってきたみね子。休みをくれた鈴子(宮本信子)や省吾(佐々木蔵之介)らすずふり亭のみんなに感謝し、帰郷した実の様子や、奥茨城での高子の暮らしぶりを伝える。
●実は奥茨城に暮らす決心ができたので、東京にはみね子だけ帰ることになった(美代子はみね子に「東京でもう働かなくてもいいよ」と言うが、みね子は「すずふり亭で働き続けたいから東京に戻る」と告げる、みね子に負担をかけ続けることに美代子と茂は考えてしまう)
●みね子はすずふり亭が自分の居場所だと見出しいつのまにか東京も故郷になっていることに気づく
☆第20週のネタバレ
豊子の提案で元向島電機の乙女たちが再び集結して愛子の部屋でパーティをすることに(秋田の優子は欠席)
愛子が寮を出てからの出来事や省吾への一目惚れのことを語り、乙女たちも最近の報告で話が盛り上がり、みね子は心から笑うことができた
豊子が突然愛子の部屋のテレビをつけると、録画番組のクイズ番組に豊子が出場している
結果は豊子が優勝してハワイ旅行と賞金ゲット
ハワイ旅行の同行相手を豊子は澄子を指名
綿引が谷田部家を訪問して実にひったくり事件の詳細を話した(綿引はみね子から手紙で実と再会したことを報告されていた)
実は綿引にお礼を言って、美代子から自分がいない間の出来事を聞かされ号泣した
由香が再びみね子を月時計に呼び出した
ヤスハルから実のことや島谷についてみね子の近況を知った由香は心配で、なぜ報告しなかったのかみね子を責め立てる
偶然月時計に時子と早苗が居合わせたことで、早苗と時子から家を飛び出したことに興味をもち由香は質問攻めにあう
酒の勢いもあって由香は普段話すこともない今までの経緯を話してしまう
由香はみね子と同じ年で画家を目指してる青年と同棲して結婚せずアルバイトしながら暮らしている。
家を出たのも鈴子と省吾に気を使ったからのようだ。本当は牧野家に帰りたい気持ちもある
管理人・富は愛子に「啓輔と祐二をあかね荘で3日間見かけなくて、もしかしたらマンガが売れずに行き詰まり部屋の中で自殺したのかもしれないから一緒に部屋に行って欲しい」と誘う
☆第21週のネタバレ
啓輔と祐二が恋愛マンガに転向して、みね子と島谷の恋愛をモデルにマンガを描いていたことをみね子は知ってしまい島谷との失恋から回復しようとしていたみね子は再び傷心する
啓輔が口をすべらせてそのマンガを読んだ編集者がヒロインが地味で退屈だと酷評したことを聞いたみね子はさらに傷心してしまう
そんな状況を秀俊は「みね子が地味とか関係ない。みね子が心を込めて熱心に働く姿が好きだ」と励まして、ある決意で鈴子に休暇をもらいどこかに出かける
その頃、谷田部家の美代子と茂は給料の大半を仕送りしているみね子からの仕送りを開放して給料を自分のやりたいことや欲しいものに使い、将来も考えているみね子に自分の人生を歩ませようと話し合い自由にしてあげることを考えていた
進とちよ子も家族会議に参加するが、みね子からの仕送りがなくなることで家計が厳しくなるのもあり、すぐに結論は出ることはなかった
ぴよぴよ
第19週「ただいま。おかえり。」(前半)
8月7日(月)
あかね荘でみね子(有村架純)と実(沢村一樹)の2人暮らしが始まる。
富(白石加代子)に頼まれたペンキ塗りや修理をして過ごす実。そんな父を見守るみね子のもとに、世津子(菅野美穂)から手紙が届く。
一方、美代子は君子(羽田美智子)ときよ(柴田理恵)を呼んで“奥茨城母の会”を緊急開催する。東京での出来事を聞いてあぜんとする君子ときよ。世津子の印象を遠慮がちに尋ねると、美代子は複雑な気持ちを打ち明ける。
●世津子からの手紙に実が思い出すのを諦めるのではないかとみね子は不安になる
●美代子は報告後、君子たちから世津子はどんな女性なのか聞かれて動揺してしまう
8月8日(火)
実(沢村一樹)と暮らし始めたみね子(有村架純)は、“記憶をなくす前の父”がどんな人だったのか、ゆっくり時間をかけて伝える。
話を聞いて「奥茨城に帰ってみようかな」と言う実。ちょうど田植えの季節というのもあって、みね子は一緒に帰ることを決意する。人手不足のなか店を休むのは申し訳ないと思っていると、鈴子(宮本信子)や省吾(佐々木蔵之介)は「大切な仲間のためだから」と快く送り出してくれる。
8月9日(水)
奥茨城に帰ってきた実(沢村一樹)とみね子(有村架純)。次郎(松尾諭)のバスを降りると、かつて一緒に歩いた道をたどりながら谷田部家へ向かう。畑仕事をしていた美代子(木村佳乃)は実に駆け寄り、茂(古谷一行)もあたたかく迎え入れる。ちよ子(宮原和)と進(高橋來)も、はじめは戸惑うが実との再会がうれしくて仕方がない。
久しぶりにそろった家族の前で、実は「ここでもう一度生き直したい」と自分の決意を伝える。
●次郎はみね子と実の再会と里帰りに心から歓迎した
8月10日(木)
谷田部家に帰ってきたみね子(有村架純)は、美代子(木村佳乃)に実(沢村一樹)の東京での様子を伝え、安心させる。
実のために、好きだった料理を用意する美代子。そして久しぶりに家族全員で食卓を囲む。茂(古谷一行)は明日の田植えのことを「百姓にとって大事な日」だと実に語りかける。
翌朝、みね子たちはおにぎりをこしらえ、支度を終えた実とみんなで田んぼへ。いよいよ谷田部家の田植えが始まる。
●手作りの料理を美味しそうに実が食べてくれるのを美代子は胸がいっぱいなるほど感激する
●実は農家での記憶がないから田植えでみんなに足手まといになるのではないかと不安になる
第18週「大丈夫、きっと」(後半)
7月28日(金)
美代子(木村佳乃)は、奥茨城に帰る前に、みね子(有村架純)らとそば屋に入って食事することに。
つらくて複雑な気持ちは一旦忘れたかのように、「何を注文しようか」とメニューを選びながら話す。
しかし、本当に知りたいことはまだあって…。
●みね子と実とそば屋で美代子は不自然なほどに明るく振舞いメニューを夢中になって見て選ぶ
それはみね子に実のことで聞きたかった訳だが、みね子は美代子にあわせて明るく振舞うしかなかった
※ネタバレサイトには無かったけど、次週予告で実が美代子とみね子でそば屋に行ったとき(か、その後?)に実はすずふり亭に行ったり、
あかね荘にもやって来てあかね荘のみんなと食事して、みね子と一緒に夜を過ごしたようだね
7月29日(土)
美代子(木村佳乃)は奥茨城に帰っていき、みね子(有村架純)はすずふり亭に戻った。
心配してくれた鈴子(宮本信子)と省吾(佐々木蔵之介)に今日の出来事を報告するみね子。あかね荘に帰ると、富(白石加代子)をはじめ、みんながみね子を待っていた。
●明るく振舞っていた美代子は一人上野を出発すると涙が止まらなくなるほど悲しみがこみ上げた
●帰ってきたみね子にすずふり亭やあかね荘のみんなにやさしく出迎えられてみね子は感激する
☆第19週のネタバレ
奥茨城に戻った美代子は君子ときよを呼んで東京で実に会ってきたことを詳しく報告し、それを聞いた二人は美代子を励す
昭和42年夏、相変わらず実には記憶が戻る様子は無かった
みね子は休暇をもらい田植えの手伝いに奥茨城に帰省する すずふり亭を離れることにみね子は後ろ髪を引かれる思いであったが、省吾と鈴子はみね子に元気を取り戻してほしくて故郷へ見送った
帰省したみね子は谷田部家や時子の両親と三男の両親と高子と宗男で田植えをして心が癒された
☆第20週のネタバレ
愛子と時子はみね子を元気づけるために元向島電機の乙女たちが再び集結して愛子の部屋でパーティをすることに(秋田の優子は欠席)
愛子が寮を出てからの出来事や省吾への一目惚れのことを語り、乙女たちも最近の報告で話が盛り上がり、みね子は心から笑うことができた
由香が再びみね子を月時計に呼び出した
偶然月時計に時子と早苗が居合わせたことで、早苗と時子から家を飛び出したことに興味をもち由香は質問攻めにあう
酒の勢いもあってみね子に話そうとしたことも話せず設問攻めで由香は普段話すこともない今までの経緯を話してしまう
☆第21週のネタバレ
啓輔と祐二が恋愛マンガに転向して、みね子と島谷の恋愛をモデルにマンガを描いていたことをみね子は知ってしまい島谷との失恋から回復しようとしていたみね子は再び傷心する
啓輔が口をすべらせてそのマンガを読んだ編集者がヒロインが地味で退屈だと酷評したことを聞いたみね子はさらに傷心してしまう
そんな状況を秀俊は「みね子が地味とか関係ない。みね子が心を込めて熱心に働く姿が好きだ」と褒めてみね子は元気になる
その頃、谷田部家の美代子と茂は給料の大半を仕送りしているみね子からの仕送りを開放して給料を自分のやりたいことや欲しいものに使い、将来も考えているみね子に自分の人生を歩ませようと話し合い自由にしてあげることを考えていた
進とちよ子も家族会議に参加するが、みね子からの仕送りがなくなることで家計が厳しくなるのもあり、すぐに結論は出ることはなかった
第18週「大丈夫、きっと」(前半)
7月24日(月)
実(沢村一樹)に関する新たな事実を知ったみね子(有村架純)は、大きな衝撃を受けて外に飛び出すが、混乱のあまり大雨のなかに立ちつくす。
そこにそっと傘を差しだしてくれる人物が…。みね子はその人に自分の悲しみとつらい気持ちをぶつける。
●傘を差し出した記憶を失くした雨男(実)にみね子は今までの自分の気持ちや美代子の思いをぶつけるが、雨男(実)はそれを受け止めることしかできなかった
雨男の様子にみね子は本当に父・実が記憶喪失になっているのだと実感する
7月25日(火)
みね子(有村架純)の帰りを、鈴子(宮本信子)と愛子(和久井映見)、時子(佐久間由衣)が待っていた。
その顔を見て思わず泣き出してしまうみね子。実(沢村一樹)についての新たな事実を聞いた鈴子は、「お母さんには手紙で知らせなさい」と助言する。
みね子は気持ちを落ち着かせてから、美代子(木村佳乃)に手紙を書き始める。
●深く落ち込んだみね子をすずふり亭や商店街のみんなが心配してくれて裏庭でやさしく励す
●あかね荘の富も慰めて、早苗はみね子を抱きしめた
7月26日(水)
みね子(有村架純)からの手紙を読んだ美代子(木村佳乃)は不安でたまらなくなるが、ちよ子(宮原和)や進(高橋來)になんとか動揺を悟られないように努める。
夜、茂(古谷一行)にも手紙を見せると、東京へ行く決意を話す美代子。
みね子は、美代子との待ち合わせ場所に向かう前に、愛子(和久井映見)から声をかけられる。
●美代子はみね子からの手紙で実が記憶喪失で自分の名前も覚えていないことに大きくショックを受ける
7月27日(木)
上京してきた美代子(木村佳乃)と一緒に、実(沢村一樹)の手がかりとなる場所を訪ねるみね子(有村架純)。
こんな大事なときなのに服のほころびが気になってしまう美代子の気持ちが、みね子には痛いほど分かって悲しくなる。
その帰り道、あまりのつらさに美代子は無言になってしまう。
●上野駅でみね子と抱きあう美代子は「お父ちゃんが生きている。それだけで、大丈夫」と告げて頭を撫でる
●記憶を失くした夫に会う前にみね子の服のほころびを繕う美代子にみね子は厳しい現実から目をそらしたい気持ちがわかった
●実と再会した美代子はやはり実には自分の気持ちを涙ながらに訴えるものの、やはり雨男・実は受け止めることしかできない
第17週「運命のひと」(後半)
7月28日(金)
無事にコマーシャルの生放送を終えたみね子(有村架純)は、世津子(菅野美穂)の車ですずふり亭まで送ってもらう。本番で上手くできなかった理由を聞かれ、父・実(沢村一樹)や家族のことなど身の上話をするみね子。
店に戻ると、幻だったかのようなテレビ出演を省吾(佐々木蔵之介)らに話して盛り上がる。あかね荘でも愛子(和久井映見)の部屋で語っていると、時子(佐久間由衣)が「私も報告がある」と切り出して…。
●車の中でみね子が理由を話しながら実の写真を見せられた世津子は写真に驚く
●時子は女優の道を諦めて奥茨城に帰ると告げる
みね子は女優を諦めないでと引きとめようとするが時子の意思が硬い
7月29日(土)
休みの日にみね子(有村架純)が部屋でのんびり過ごしていると、世津子(菅野美穂)が突然訪ねてくる。
「今から出られないか」と言われ、急いで支度をすることに。外で待とうと出てきた世津子は、買い物帰りの愛子(和久井映見)に出会う。少しだけ言葉を交わすと、車に戻っていく世津子。
愛子と鈴子(宮本信子)は世津子の思い詰めた様子を不安に思い、みね子を送り出した後「もうつらいことがないといいな」と思いやる。
☆第18週のネタバレ
世津子は「会って欲しい人がいるから」とみね子を連れ出した
そして会った人物は父・実だったが、みね子のことが娘だとわからない
(実は給与袋の窃盗犯に角材で殴られた際にうけた打撃で記憶喪失になったようだ)
衝撃を受けたみね子は帰宅後、気持ちの整理がつかずに泣いてばかりいる
そんなみね子に鈴子と愛子と時子は寄り添って上げるくらいしかなかった
時子に励まされたみね子は母・美代子に手紙で実の報告をした
深く落ち込むみね子にあかね荘の富や早苗も気遣ってあげて、商店街のみんなも裏庭で集まってみね子を励す
みね子からの手紙を読んで美代子はショックを受ける
(ちよ子と進には話さず)義父の茂に報告した美代子は東京に出かけてあかね荘でみね子と抱きあう
「お父ちゃんが生きているそれだけでも大丈夫」と美代子はみね子を慰めて実がいるところに二人で向かった
世津子から実の詳しい事情を聞いた美代子は実と会うことに・・・・
第17週「運命のひと」(前半)
7月24日(月)
みね子(有村架純)が由香(島崎遥香)から「島谷(竹内涼真)は実家の経営難で縁談を勧められている」と聞いてから月日が流れ、季節は冬になった。
変わらず交際を続けていたが、ついに島谷から「話がある」と呼び出される。
みね子は別れを覚悟して月時計に行くが、島谷に「家族と縁を切るつもりだ」と切り出されて驚く。実家が困窮していること、縁談のことを丁寧に説明してくれる島谷の気持ちをうれしく思うが…。
●島谷から別れ話だと思ってたみね子は嬉しくなるが、島谷が家族と縁を切ることはみね子には納得いくものではなかった
7月25日(火)
月時計で島谷(竹内涼真)と自分たちの今後を話し合い、みね子(有村架純)は二十歳の誕生日を迎えた。
一方、すずふり亭では高子(佐藤仁美)が結婚報告をする。お相手はみね子もよく知っている、奥茨城村のあの人だった!すでに奥茨城へ行って相手の家族にあいさつも済ませたという。
鈴子(宮本信子)は長年働いてくれた高子に感謝し、省吾(佐々木蔵之介)や元治(やついいちろう)ら店のみんなで祝福する。
●みね子は「家族との縁を切らないで欲しい」と告げて涙ながらに島谷と(おそらく)別れを告げる
その後もみね子は島谷の縁談を気にしながらも仕事に励んだ
●高子の結婚相手は三男の兄・太郎
7月26日(水)
高子(佐藤仁美)が結婚して奥茨城へ行ってから数か月、みね子(有村架純)の仕事ぶりも板についてきた。
そんなある日、人気女優の世津子(菅野美穂)が来店。「おいしかった」と料理も店も褒められ、省吾(佐々木蔵之介)をはじめみんなが誇らしい気持ちになる。
一方、あかね荘には向島電機の元舎監・愛子(和久井映見)が引っ越してくる。一番の目的は片思い中の省吾だが、持ち前の明るさで住人たちともすぐに打ち解ける。
●愛子と早苗は意気投合して共同炊事場でお茶を楽しむようになっていた
7月27日(木)
みね子(有村架純)は常連客であるテレビ局のプロデューサー・武本(水田航生)から「生放送のコマーシャルに出て欲しい」と懇願される。引き受けてテレビ局へ行くが、用意されたセリフはお父さんに呼びかけるというもの。
みね子は実(沢村一樹)のことを思い浮かべて戸惑ってしまう。ピンチを救ったのは偶然スタジオに居合わせた世津子(菅野美穂)だった。「私だっていまだに緊張するもん」と励まされ、本番を迎えるが…。
●CM出演予定の少女が病欠になり代役を探していたプロデューサーからみね子は出演をお願いされる
だが、時子の気持ちを考えてみね子は引受けようとしないが、時子やすずふり亭やあかね荘の人々に背中を押されて承諾
CMの内容はお茶漬けのりの宣伝
娘役のみね子が「父親」に語りかけることで実のことを思い出したり、不慣れなことばかりでパニックになるが、世津子からのアドバイスでのりきった
第16週「アイアイ傘とノック」(後半)
7月21日(金)
恋にすっかり夢中のみね子(有村架純)は、ご機嫌で働いていた。
一方、由香(島崎遥香)は、喫茶店で島谷(竹内涼真)が佐賀から出てきた父・赳夫(北見敏之)と会っているところに偶然居合わせる。
島谷とは面識のない由香だが、それとなく会話を聞いているうちにみね子の恋人だと知る。会社の経営について深刻そうに話し込む島谷と父。父が切り出した話を聞いて慌てた由香は、急いですずふり亭に向かう。
●島谷家の製薬会社が経営危機に陥り、窮地を脱するために他の製薬会社のオーナー令嬢との縁談を島谷の父が持ってきた
7月22日(土)
由香(島崎遥香)に連れられて月時計に来たみね子(有村架純)は、島谷(竹内涼真)に縁談話が持ち上がっていると聞かされて動揺する。
なぜ教えてくれたのか疑問に思うみね子に、「親や家のために子供が我慢するなんて許せない」と熱く語る由香。
部屋に戻ったみね子は、自分の不安を時子(佐久間由衣)に気づかれまいと、いつもと同じようにふるまう。
卒論の準備で忙しい島谷となかなか会えないみね子。そして季節は冬になり…。
●島谷の縁談話は由香から聞いて以来進展があったのか不明でわからないままみね子の不安はますます大きくなる
☆第17週のネタバレ
島谷はみね子を月時計に呼び出してついに自分の縁談のことを告白する
高子が三男の兄・太郎からプロポーズされて結婚することになり、すずふり亭を退職 高子は奥茨城に嫁ぐ
愛子があかね荘に引っ越してきた。愛子は早苗と意気投合するまでにあかね荘に溶け込むようになる
鈴子は省吾への恋心を燃え上がらせている愛子を応援する
女優・川本世津子はすずふり亭にやって来る。食事をした世津子は店を絶賛する
すずふり亭の常連のテレビプロデューサーからみね子にCMに出演して欲しいと頼み込まれる
(出演予定の少女が病欠になり代役を探していた)
だが、時子の気持ちを考えてみね子は引き受けられないが、時子から「今度こそ、聖火リレーのときとは違いCMは何度も放送されるからお父さんに自分の姿を見せるチャンス」だと賛成して、すずふり亭やあかね荘の人々に背中を押されて承諾
CM撮影当日 CMの内容はお茶漬けのりの宣伝
娘役のみね子が父親にお茶漬けを差し出すシーンで実のことを思い出したり、不慣れなことばかりでパニックになるが、現場にいた世津子からのアドバイスでのりきった
実のことを思い出して泣いてしまうみね子に世津子はなぐさめるが、理由を話しながら実の写真を見せられた世津子は驚く
数日後、川本世津子があかね荘にやって来て自分の家に来てほしいと誘う
世津子の家には、みね子に会って欲しい人が居るというのだが・・・・
第16週「アイアイ傘とノック」(前半)
7月17日(月)
向島電機の元舎監・愛子(和久井映見)がみね子(有村架純)を訪ねてくる。そこで省吾(佐々木蔵之介)に出会い、クラッと倒れ込んでしまう愛子。「一目ぼれしちゃって」と本人の目の前で打ち明ける。
一方、日本橋の安部米店では娘・さおり(伊藤沙莉)のある秘密が明らかに。それを知った三男(泉澤祐希)が動揺しているところに、兄の太郎(尾上寛之)と時子の兄・豊作(渋谷謙人)が奥茨城からやってくる。
●愛子は転職先と新しい住まいにも慣れたのでみね子に近況報告でやってきて、みね子と時子と再会して愛子は乙女寮を去ってから今までの話をおもしろおかしく語る
●さおりが秘密にしてたことは三男のことが好きだということ(さおりは三男兄・太郎に「三男くんをください」宣言?)
7月18日(火)
佐賀に帰省している島谷(竹内涼真)の帰りを心待ちにするみね子(有村架純)。すずふり亭には三男(泉澤祐希)が太郎(尾上寛之)と豊作(渋谷謙人)を連れてやってくる。みね子に「恋人は出来たか?」と聞き盛り上がっていると時子(佐久間由衣)も帰ってきて…。
東京に戻った島谷はまっすぐアパートに帰らず、バー「月時計」で一人静かに飲んでいた。そこへすっかり店の常連となった早苗(シシド・カフカ)が顔を出す。
●太郎と豊作が東京見物で上京したことは家族に内緒にしていた
●帰ってきた時子も太郎と豊作たちと話に加わり(時子は兄・豊作から「なんでここにいるのか?」と聞かれる)
高子も客をもてなしつつ気さくに応じて参加する
そんな高子に太郎は惚れていく
7月19日(水)
帰省していた島谷(竹内涼真)が佐賀から戻ってくる。みね子(有村架純)は裏の広場で久々に会うが、地面に描かれた自分と島谷との相合い傘を見つけて焦る。
ついウキウキして描いてしまったものを消し忘れていたのだ。気づかれないよう必死で隠そうとするが…。
卒業論文を書くためしばらく部屋に籠もるという島谷。隣どうしの2人は、壁をノックする回数で気持ちを伝える“秘密の合図”を決める。
●ノック1回があいさつ、2回がお茶の誘い、3回が外で話をしたいという意味
それは啓輔達にも知れ渡り「愛してる」のノックの回数を二人に聞く
7月20日(木)
島谷(竹内涼真)が風邪をひき、懸命に看病するみね子(有村架純)。住人たちが2人を冷やかしながらも応援するなか、あかね坂にはほかにも恋が生まれていた。
省吾(佐々木蔵之介)に一目ぼれした愛子(和久井映見)は、すずふり亭に通うように。「スターに恋してる感じ」と言って、客席から省吾を見つめてうっとりする。
一方、高子(佐藤仁美)の元にはたびたび贈り物が届く。贈り主は高子に思いを寄せる意外な男性だった。
●啓輔と祐二は島谷をみね子をモデルに恋愛のマンガを描き始める
そのため漫画家たちの島谷とみね子の観察が続けられる
●高子に贈り物をしている贈り主は太郎
第15週「恋、しちゃったのよ」(後半)
7月14日(金)
島谷(竹内涼真)に大学を案内されたみね子(有村架純)。ばったり出会った同級生たちにも「俺の恋人」と紹介されてうれしくなる。
2人の「住む世界が違う」ことに引け目を感じていることを打ち明けると、島谷は自分の気持ちを真剣に伝える。
後日、休憩中に来た柏木堂で鈴子(宮本信子)や高子(佐藤仁美)に交際を始めたことをうれしそうに報告するが…。
●みね子は時子にデートの報告して時子はとても喜んでくれた
●島谷は秀俊にみね子と交際を始めたことを報告し、秀俊は一瞬複雑な表情をするがみね子を大事にして欲しいと祝福した
●鈴子は御曹司の島谷がみね子と付き合うことで二人の前途に不安を抱く
7月15日(土)
みね子(有村架純)は島谷(竹内涼真)との交際を鈴子(宮本信子)に心配される。
島谷の誠実さを伝えると、鈴子も取り越し苦労だったと納得する。
一方の島谷も富(白石加代子)から同じような心配をされ、心に引っかかっていた。
そんなとき「佐賀に帰省することになった」と島谷に告げられたみね子。
島谷を思いながら働いていると、向島電機で世話になった元舎監の愛子(和久井映見)が突然訪ねてくる。
●富は毎週のように電話で島谷の母から島谷のことを心配していることを知っているので早苗から島谷とみね子の交際を知り島谷を呼び出し島谷母の気持ちを伝える
結局、富はみね子のことは島谷母には内緒にすると約束するが、交換条件で美味しいお菓子を要求した
☆第16週のネタバレ
島谷が佐賀の実家に帰省してなかなか戻ってこないのでみね子は島谷に募る想いが強くなる
島谷は大学の試験が始まるので東京に戻って来た
二人はあかね荘では早苗や漫画家たちと一緒のときは目で合図を送ってやりとりした(すでにあかね荘のメンバーには二人の交際は知ってるので合図はやらないのかも??)
愛子がみね子(と時子)のところにやって来た
新しい仕事先と新しい住まいが落ち着いたので愛子は近況報告する
愛子は省吾に一目惚れして、すぐに省吾に告白
それ以来愛子はすずふり亭に通うようになる
三男の兄・太郎と時子の兄・豊作が東京にやって来る
二人の兄を三男はすずふり亭に案内する
由香がいつも喫茶店にいたところに島谷と島谷父がやって来て話をはじめて、由香は親子の会話を聞いてしまう
由香はみね子を月時計に呼んで島谷親子が話したことを伝える
☆第17週のネタバレ
島谷には実家からの縁談話があった
それは実家の製薬会社の経営難を乗り切るために断るのが難しい このことをみね子にいつ話すか迷った島谷は秀俊に相談するが、秀俊はそれはみね子には酷な話だと告げる
島谷はみね子に内緒で見合いをすることにするが、秀俊は島谷がみね子のことを大切にしてないことに腹をたてる
すずふり亭の常連のテレビプロデューサーからみね子にCMに出演して欲しいと頼み込まれる
だが、時子の気持ちを考えてみね子は引き受けられないが、時子から「今度こそ、聖火リレーのときとは違いCMは何度も放送されるからお父さんに自分の姿を見せるチャンス」だと賛成して、すずふり亭やあかね荘の人々に背中を押されて承諾
CM撮影当日、恋の不安を抱いているみね子には用意されたセリフがあまりにもつらい言葉だった
(他のネタバレではCMの内容が行方不明の父が亡くなるものだという説もあり)
第15週「恋、しちゃったのよ」(前半)
7月10日(月)
みね子(有村架純)と一緒に向島電機で働いた乙女たちの同窓会が、すずふり亭で開かれた。
そこに、女優の川本世津子(菅野美穂)が来店。時子(佐久間由衣)は思わず叫んでしまう。世津子はみね子と時子のなまりが気になったのか、2人に話しかけてきて…。
そして乙女たちが秀俊(磯村勇斗)と元治(やついいちろう)の特製料理を味わいながら近況報告をしていると、優子(八木優希)がある重大発表をする。
●世津子はすずふり亭で乙女達のにぎやかな声が聞こえたから営業しているのかと思い来店した
●優子は結婚することを報告した
●澄子は元治と秀俊の手料理に「うんめ~」と喜んで食べてくれて二人は喜びあう
7月11日(火)
すずふり亭で開かれた乙女たちの同窓会はにぎやかに終わり、みね子(有村架純)と時子(佐久間由衣)はみんなを見送る。
その様子を物陰から愛子(和久井映見)がじっと見つめていた。怪しい行動をとる愛子に気づいた高子(佐藤仁美)は、「誰なんだ」と不審に思う。
一方、あかね荘のみね子の部屋に案内された時子は、「しばらく泊まらせて」と頼み込む。どうやら住むところにも困っているようで…。
●幸子、優子、豊子、澄子が帰ったが時子は残っている
時子は勤めていた喫茶店を辞めて収入も住むところも無くなった
7月12日(水)
時子(佐久間由衣)がみね子(有村架純)の部屋に転がりこんでくる。
早苗(シシド・カフカ)が提案し、バー「月時計」で歓迎会を開くことに。そこで島谷(竹内涼真)はビートルズのチケットを譲った少女に再会して礼を言われる。
「あれだけチケットを求めていたのを知っていてなぜ?」と複雑な気持ちになるみね子。渡せなかった理由を説明する島谷を見て、2人がお互いに恋心を抱いていることにその場の全員が気づいてしまう。
●みね子からの手紙で時子はみね子が島谷のことが好きだと勘付いていた
●早苗は時子にかなり関心をもち接触するが、時子は早苗のいつもの冷淡な態度にも動じずに時子と早苗は仲良くなり早苗は時子の歓迎会を月時計で開くことにする
●月時計の店の前で島谷からチケットをもらった少女が島谷に声をかけてお礼を言う
●みね子は島谷がチケットを入手したことやチケットを見知らぬ少女にあげたことを初めて知る~その少女が島谷の彼女かと思ってしまう
それを知ったみね子は自分にチケットを渡さずに他の女性に渡したのか複雑な気持ちになるが、
島谷からその理由(チケットは故郷の父親が手に入れたもので、みね子に渡したかったが「苦労知らずのお金持ち」だとみね子に思われたくなかったので宗男に渡したが宗男は通りがかりのファンに渡したこと)を知らされて納得する
●啓輔は島谷の言葉に島谷がみね子のことが好きなんだと指摘されて島谷は認める
7月13日(木)
みね子(有村架純)と島谷(竹内涼真)のカップルが成立して祝福ムードに包まれるバー「月時計」。
時子(佐久間由衣)も早苗(シシド・カフカ)も歌って祝福する。「まずはデートだ」とみんなに勧められ、2人は出かける約束をする。仕事中も浮かれた気分を隠せないみね子。
そして初デートの日、みね子が行ってみたいと提案したのは赤坂からも見えるあの場所だった。
●みね子は島谷からの恋心と交際の申し出を受け止めて二人の交際がスタートする
●みね子は父が行方不明なのに自分が交際をしていいのか迷うが島谷との交際を決めて手紙で美代子に恋人ができたことを報告した
●初デートで出かけたのは東京タワー
>>56 「純と愛」以降の朝ドラのネタバレ見てきたけど ネタバレと放送されたのとで大筋の部分で食い違い…っていうか脚本書き換えされてるのは今回初めてかも?
第14週「俺は笑って生きてっとう!」(後半)
7月7日(金)
ビートルズが日本を離れた。
奥茨城に帰ることにした宗男(峯田和伸)は、あかね荘やすずふり亭の人たちへあいさつに回る。
みね子(有村架純)のことを頼むと鈴子(宮本信子)に言い残して去って行く宗男。
宗男が行ってしまい急に寂しくなったみね子は、開店前に秀俊(磯村勇斗)を手伝っていて棚の奥に見覚えのあるお重を見つける。それは美代子(木村佳乃)が実(沢村一樹)にすずふり亭への土産を詰めて持たせたお重だった。
●放送日は不確定だが、すずふり亭の常連客で女優・川本世津子(菅野美穂)が登場
7月8日(土)
今日は乙女寮の同窓会。
みね子(有村架純)から話を聞いた省吾(佐々木蔵之介)の心遣いで、定休日のすずふり亭を貸し切りに。
「いい機会だから」と省吾に言われ、元治(やついいちろう)と秀俊(磯村勇斗)がメニューから考えてすべて作ることになった。
みね子がワクワクしながら店で待っていると、時子(佐久間由衣)と澄子(松本穂香)、豊子(藤野涼子)、幸子(小島藤子)、優子(八木優希)ら寮の仲間たちがやってくる。
●乙女たちが同窓会の会場の予算が出せなかったので、省吾がすずふり亭を提供した
●みね子と乙女たちは元治と秀俊が作った食事に「んめー」と声を合わせて感嘆して、元治と秀俊はそれを見て感激する
☆第15週のネタバレ
同窓会のあと幸子、優子、豊子、澄子が帰ったが時子は残っている
時子は喫茶店を辞めて住むところも無くなっていた
時子はみね子の部屋で暮らすことになる(一時的なものかな?)
早苗は時子にかなり関心をもち接触するが、時子は早苗のいつもの冷淡な態度にも動じずに時子と早苗は仲良くなり早苗は時子の歓迎会を月時計で開くことにする
歓迎会に島谷がビートルズのチケットをあげたビートルズファンの大学の後輩の女性も同席する(島谷にお礼に訪ねに来ていた)
みね子が島谷がチケットを入手したことやチケットを後輩の女性にあげたことを初めて知る
それを知ったみね子は自分にチケットを渡さずに他の女性に渡したのか複雑な気持ちになるが、島谷からその理由を知らされて納得する
みね子は島谷に恋心を抱いていることに気づく
そしてあかね荘の住人たち(早苗と時子)も島谷とみね子がお互いに恋心があるのだと気づく
☆第16週のネタバレ
島谷が佐賀の実家に帰省してなかなか戻ってこないのでみね子は島谷に募る想いが強くなる
やっと戻ってきた島谷もみね子から離れていた時にみね子への想いに気づく
愛子がみね子(と時子)のところにやって来た
新しい仕事先と新しい住まいなど愛子は近況報告する
愛子は省吾に一目惚れしてすずふり亭に通うようになる
そんな愛子の恋心を時子は勘付いてしまう
☆第17週のネタバレ
みね子と島谷は誰にも気づかれないように合図をして恋を楽しんでいたが、島谷には実家からの縁談話があった
それは実家の製薬会社の経営難を乗り切るために断るのが難しい その苦悩をみね子は気づき始める
すずふり亭の常連のテレビプロデューサーからCMに出演して欲しいと頼み込まれる だが、時子の気持ちを考えてみね子は引き受けられないが、時子から「今度こそ、聖火リレーのときとは違いCMは何度も放送されるからお父さんに自分の姿を見せるチャンス」だと賛成して、すずふり亭やあかね荘の人々に背中を押されて承諾
CM撮影当日、恋の不安を抱いているみね子には用意されたセリフがあまりにもつらい言葉だった
第14週「俺は笑って生きてっとう!」(前半)
7月3日(月)
ビートルズ来日の日。
みね子(有村架純)が働く赤坂にはファンが押し寄せる。東京に滞在中の宗男(峯田和伸)はすずふり亭を訪れるが、元治(やついいちろう)はそのハイテンションぶりについていけない。
一方、柏木(三宅裕司)は近所の人々に気前よくあんみつをふるまおうとするが、鈴子(宮本信子)が疑うと「ビートルズ公演の警備員のために、大量の弁当作りを安請け合いしてしまった」と白状する。
●宗男はビートルズが日本滞在期間中、あかね荘の空き部屋に間借りすることになった
7月4日(火)
公演前夜、みね子(有村架純)らあかね坂商店街総出の赤飯作りが始まる。
警備員600人分の弁当(赤飯弁当)を用意するため、柏木堂の親子と福翠楼の夫婦、あかね荘の住人たち、さらには宗男(峯田和伸)がすずふり亭に集まる。
米が蒸し上がるのを待つ間、省吾(佐々木蔵之介)が宗男に「戦争中はどこにいたのか」と尋ねる。宗男はそこでみね子も知らなかった戦争体験を語ることに。それはビートルズへの思いにつながるものだった。
●宗男のバイクにイギリスの国旗を掲げてるのに省吾は戦争の敵国だったから気になってしまう
宗男は省吾の気持ちを理解しながらもビートルズが好きなことと戦後は笑って過ごそうと決めたのか真剣に話す
そんな宗男に省吾は心打たれる
7月5日(水)
大量の赤飯作りを終えると、外はすっかり夜が明けていた。みね子(有村架純)と宗男(峯田和伸)はすがすがしい気持ちで空を見上げる。
部屋に戻り、わずかな時間眠りにつくみね子。島谷(竹内涼真)の部屋では、宗男と秀俊(磯村勇斗)がすっかり眠りこんでいた。
島谷は、宗男のビートルズへの熱い気持ちを思い返していた。
そして何を思いついたのか、宗男を起こすとある行動に出る。
●島谷は当日都合で行けなくなった自分が入手していたビートルズのチケットを宗男にあげて、二人は打ち解けあう
●島谷は宗男と秀俊にこれまで誰にも言ってなかった心の中のある秘密を打ち明ける
7月6日(木)
ビートルズ公演の初日を迎える。
夜通しの赤飯作りですっかり寝不足のみね子(有村架純)らすずふり亭の人々。
眠気と戦いながら仕事をしている元治(やついいちろう)は、毎日ハヤシライスを食べに来ては大騒ぎする宗男(峯田和伸)が腹立たしくて仕方ない。
そんなとき、調理場にいた省吾(佐々木蔵之介)が何かに驚いて大声を上げる。そこにいたのは、宗男の妻・滋子(山崎静代)だった。
●滋子はみね子の手紙からみね子の住所をたよりに赤坂までやってきた
滋子に黙って東京に来ていた宗男は滋子から逃げようとする
●滋子も本当はビートルズのファンで宗男に内緒でチケットを入手していた 滋子は宗男にチケットを渡す
島谷が入手したチケットはビートルズファンの大学の後輩の女性に譲り、宗男と滋子はユニオンジャックのTシャツをお揃いで着て日本武道館に向かった
第13週「ビートルズがやって来る」(後半)
6月30日(金)
抽せんに当たっていればビートルズのチケットが届く日が来た。みね子(有村架純)は郵便が気になって落ち着かない。
その様子を見た鈴子(宮本信子)は「こっちまで仕事にならない」とアパートをのぞいて来るよう助言する。あかね荘に行くと島谷(竹内涼真)が郵便物を受け取っていた。みね子は、自分宛ての郵便物がないか尋ねてみるが…。そんな時、宗男(峯田和伸)は秘密基地に籠もってじっと考え事をしていた。
●みね子が応募したチケットは当たらなかった
●おそらく島谷が受けっとた郵便物はビートルズのチケット(島谷も宗男のために応募していた)
7月1日(土)
突然、東京にやって来た宗男(峯田和伸)。
ビートルズの公演のチケットは持ってないのにウズウズして来てしまったと言う。みね子(有村架純)は、さっそく早苗(シシド・カフカ)、島谷(竹内涼真)らあかね荘の住人に宗男を紹介する。
美代子(木村佳乃)の様子をみね子に伝えると、「行きたいところがある」と言いだす宗男。それは実(沢村一樹)が目撃された場所だった。そこで宗男は意外な行動をとる。
●昭和41年6月下旬になる
●宗男は茨城からバイクで東京にやってきた
チケットを持っていないが、ビートルズがいる東京で同じ空気を吸いたい理由だった
●宗男は管理人の富に空き部屋を(ビートルズが日本に滞在している期間)間借りしたいと交渉する 宗男の熱意に富は負けて了承する
☆第14週のネタバレ
あかね荘に間借りして生活を始めた宗男だが、妻の滋子には秘密にして東京に出てきた
柏木堂ではビートルズ警備の人々からの赤飯の注文を600個受けるが二人では間に合わないので、福翆楼とすずふり亭にも手伝ってもらうことになり、みね子も手伝う
それはあかね荘も巻き込んで宗男も手伝うことに
宗男のバイクにイギリスの国旗を掲げてるのに省吾は戦争の敵国だったから気になってしまう
宗男は省吾の気持ちを理解しながらもビートルズが好きなことと戦後は笑って過ごそうと決めたのか真剣に話す・・・・そんな宗男に省吾は心打たれる
赤飯600個が無事に完成
みね子の手紙の住所から滋子が東京のあかね荘にやってきた
逃げる宗男を捕まえた滋子はビートルズの公演チケットをプレゼントした(滋子も応募していた)
島谷が当たったチケットはビートルズファンの女の子にあげた
第13週「ビートルズがやって来る」(前半)
6月26日(月)
1966年4月
ちよ子(宮原和)は中学生になった。通学かばんをプレゼントしたみね子(有村架純)は、お礼の手紙をもらい、ますます仕事へのやりがいを感じていた。
ある日、警察を辞めて茨城に帰っていた綿引(竜星涼)が突然すずふり亭を訪れる。
実(沢村一樹)のことで何か分かったら教えてくれと東京の同僚に頼んでおいたところ、新しい情報が入ったという。
鈴子(宮本信子)ら店の仲間が見守るなか、実に起こった出来事を聞く。
●坪内が戻ってきても新田とのウマが合わなくて喧嘩にもなり、みね子たちはまた坪内が富山に戻ってしまうか心配だった
●綿引は高萩では警官になれないので友人の紹介の仕事をしつつ、実の捜索も続けている
6月27日(火)
美代子(木村佳乃)との電話を聞かれ、父が行方不明だと島谷(竹内涼真)らあかね荘の住人に知られたみね子(有村架純)。
早苗(シシド・カフカ)は今まで黙っていたことに腹を立て、理由を説明するよう迫る。みね子はなぜ打ち明けられなかったのか、初めて本音を漏らす。
そのころ、実(沢村一樹)のことを聞いた宗男(峯田和伸)が、谷田部家を訪れていた。そこでたまたま読んだ新聞にビッグニュース(ビートルズの来日公演の発表)を見つけて仰天する。
●みね子は綿引から聞いた実の情報をあかね荘の電話を借りて美代子に報告した
それを炊事場にいた早苗と島谷に聞かれてしまう
●本気でみね子のことを心配していた早苗・・・・このことを機に早苗とみね子は友人関係となる
6月28日(水)
ビートルズの来日公演が発表された。
うれしくてたまらない宗男(峯田和伸)は自分の秘密基地にこもって情報収集。しかし妻の滋子(山崎静代)に働くよう怒られる。
一方、宗男から電報を受け取ったみね子(有村架純)は、商店街の人々にビートルズが好きか尋ねてみることに。すると盛り上がった柏木(三宅裕司)や省吾(佐々木蔵之介)ら男たちのコーラスが始まる。
その夜、同じ質問を島谷(竹内涼真)にぶつけてみると…。
●宗男は「ビートルズガヤッテクル」とみね子に電報を打った
●ビートルズの質問に島谷の反応は鈍かった(あまり興味が無い)
6月29日(木)
ビートルズの来日公演にウズウズする宗男(峯田和伸)は、こんなに盛り上がっている時に「自分は茨城にいていいのか?」と焦る。
一方、みね子(有村架純)のいる赤坂もその話題で持ちきり。ビートルズが赤坂のホテルに泊まるのでファンが押し寄せてくるらしい。すずふり亭の人々もソワソワしているところに、大量の歯磨き粉を持ちこむみね子。抽せんで公演のチケットがあたると知り、宗男のために買い込んでしまったと言う。
●熱狂的なビートルズファンの宗男に喜んで欲しいため、みね子は歯磨き粉を10本以上買い込んだ 早苗もみね子のためにたくさん歯磨き粉を買って応募してくれた
第12週「内緒話と、春の風」(後半)
6月23日(金)
省吾(佐々木蔵之介)に続いて鈴子(宮本信子)にも、ないしょで由香(島崎遥香)への届け物を頼まれたみね子(有村架純)。
「今度こそ喫茶代を払わない」と意気込んで行くが、由香の失礼な態度でまたもや嫌な気分に。誰にも言えず落ち込んでいると、秀俊(磯村勇斗)から意外なことを聞かされる。
その夜、仕事終わりに省吾から誘われて連れていかれたのは、邦子(白石美帆)が切り盛りするバー「月時計」だった。
●鈴子からの依頼に由香の態度を思い出し断ろうとするが、省吾の父親の気持ちを思い出してみね子は断れなかった
●今回も由香からイヤミを言われて喫茶代も払わされたみね子は届け物を孫が喜んで受け取ったと期待してる鈴子に本当のことを言えずに嘘をついてしまう
6月24日(土)
みね子(有村架純)は省吾(佐々木蔵之介)に連れられて、邦子(白石美帆)が切り盛りするバー「月時計」を訪れていた。
省吾は娘・由香(島崎遥香)がなぜわがまま放題になってしまったのか、ゆっくりとこれまでのいきさつを語る。
一方、鈴子(宮本信子)も由香やその母親のことを思い出していた。すずふり亭の裏にやってきた柏木(三宅裕司)に、普段は口にしない心の内を語り始める。
●「月時計」は時計屋を改装したバーである 邦子は省吾の幼馴染で兄のように慕っている
●由香は幼い頃は素直で可愛い子だったが、母親(省吾の妻)が亡くなってから急にわがままになって、省吾とは険悪な関係になった
●鈴子は柏木に孫との関係がこじれて家族がバラバラになったことへの辛い胸のうちを語った 柏木は鈴子を笑わせて励す
☆第13週のネタバレ
坪内が戻ってきても新田とのウマが合わなくて喧嘩にもなり、みね子たちはまた坪内が富山に戻ってしまうか心配だった
茨城・高萩から綿引がみね子に会いにあかね荘にやって来た
高萩では警官になれないので友人の紹介の仕事をしつつ、実の捜索も続けている
隣人の久坂早苗はみね子とは仲良くしてると思っていたから、みね子の事情を知ってどうしてそんな大切なことを相談して話さなかったのかと怒る
みね子は早苗がいつもイライラしてるから自分には無関心だと思ってたから早苗に謝り、二人はこれからなんでも話せる親友でいようと約束する
雑誌の歯磨き粉の広告でビートルズ公演チケットプレゼントを知ったみね子は早苗とともに宗男のために歯磨き粉をたくさん買って応募した
そしてついにビートルズのチケットが当たった
第12週「内緒話と、春の風」(前半)
6月19日(月)
すずふり亭の仕事にも慣れてきたみね子(有村架純)。
出前に行った帰りに実(沢村一樹)が目撃された道へ足を運ぶ。通りかかった島谷(竹内涼真)は、みね子がじっと往来を見つめているのを不思議に思い、足を止める。
店に戻ってきたみね子は、秀俊(磯村勇斗)が賄いを作っているのを見て「一生懸命働いている人を見るのが好きだ」と感じ、なぜコックになったのかを尋ねてみる。
●秀俊のコックになった理由を聞いてみね子は感動する
6月20日(火)
休日の夕方。みね子(有村架純)がお客さんからもらったラーメンを持って共同炊事場に行くと、早苗(シシド・カフカ)がお米を研いでいた。
そこへ、コーヒーを持って島谷(竹内涼真)が現れる。少しでも豪華な夕食にしようと分け合うことを思いついたみね子たち。啓輔(岡山天音)も加わって楽しく調理を始める。
一緒に食事しながら啓輔が語り始めたのは「漫画家になりたい」という熱い思いだった。それを聞いたみね子は…。
●昭和41年の春になる
●早苗が研いでいたお米は実家の岩手から送られたもの みんなで「ラーメンライス」を作ることになる
●啓輔のように夢を持っていることにお金に不自由なく暮らしてきた島谷が羨ましがっていることにみね子は不思議に思う
6月21日(水)
啓輔(岡山天音)のもとに、突然、故郷の富山に帰ったきり音信不通になっていた相方の祐二(浅香航大)が帰ってくる。
「戻ってよかった」とみね子(有村架純)は思うが、早苗(シシド・カフカ)は「2人がそろっても売れない状況は何も変わらない」と冷たく言い放つ。
祐二が長い間戻ってこれなかった理由を語り始め、島谷(竹内涼真)も興味津々で耳を傾ける。ところが、その理由を聞いたみね子は、心底がっかりする。
●祐二は実家の運送屋を継ぐことはせずに漫画家になる夢を諦めきれずに東京に戻ってきた
6月22日(木)
みね子(有村架純)は、啓輔(岡山天音)と祐二(浅香航大)に「みね子様」とあがめられるようになり困っていた。
漫画を読んだときの愛想笑いを「ウケた!」と勘違いされたらしい。「本当はおもしろいと思っていないのに…」と悩んでいると、島谷(竹内涼真)にあるアドバイスをされる。
ある日の休憩時間、省吾(佐々木蔵之介)に届け物を頼まれたみね子は、省吾の娘・由香(島崎遥香)に会いに近くの喫茶店に向かうが…。
●啓輔と祐二が描いた漫画は感想を述べるほどのものでもないつまらないものだった
●みね子は啓輔と祐二の反応から愛想笑いで乗り切った
●由香は挨拶もせず第一印象が最悪で散々イヤミを言って、喫茶店の支払いをみね子にさせた
●帰ってきたみね子に省吾は由香への父親としての気持ちを伝えてみね子は実のことを思い出す
第11週「あかね荘にようこそ!」(後半)
6月16日(金)
すずふり亭で働き始めて数日。
みね子(有村架純)はまだまだ仕事に慣れず、料理もうまく運べないので落ち込む。その様子を見て心配になった省吾(佐々木蔵之介)は休憩時間、高子(佐藤仁美)と元治(やついいちろう)、秀俊(磯村勇斗)たちにも声をかけて自分の若い頃のことを話し始める。
父はどのような人だったか、自分は外でどんな修行をしてきたのか。そこでは鈴子(宮本信子)も知らなかったつらい経験も語られて…。
●みね子はホールの仕事中にお皿を割ってしまい初めての失態に落ち込む
省吾はそれが自分が大きな声で指示を出しているせいで怯えたのかと思ったが、みね子は否定する
●省吾は亡くなった父がいつもニコニコして一度も怒らなかった人で、修行に行った有名レストランや軍隊では上の者が下の者に暴力ふるってたので、すずふり亭はやさしい店にしようと決めたことなど、軍隊での辛い経験なども語り、みね子たちは心を打たれた
6月17日(土)
すずふり亭で夜遅くまで働くようになり、みね子(有村架純)は朝起きるのが苦手になっていた。
鳴り続ける目覚まし時計に早苗(シシド・カフカ)は毎朝起こされてイライラする。
しかしある日、いつもの時間になっても目覚ましが鳴らず、気になってしまった早苗は思わぬ行動に出る。
翌日みね子が炊事場で早苗や島谷(竹内涼真)、啓輔(岡山天音)たちと談笑していると、なぜだか早苗と島谷のケンカが始まってしまう。
●久坂早苗は毎朝みね子が目覚まし時計で起こされるので目覚ましよりも起きるようになってしまい、みね子が目覚ましをセットし忘れて鳴らないときは寝坊してるのかと気になりイライラしてみね子の部屋のドアを叩いてしまう
その音でみね子は起きれたので遅刻せずに済んだ
●みね子が休みの日の日曜の朝にセットする必要が無かった目覚ましをセットしてしまったみね子の目覚ましで起こされた早苗は不機嫌になり、炊事場に来たみね子に「よく眠れた?」と皮肉を言う
島谷は早苗がみね子の部屋のドアを叩いたのを知ってたので「2人仲いいですね~早苗さんは見た目によらず優しいですね」とからかい、早苗は島谷に「実家がお金持ちなのにこんなアパートで暮らして下々の暮らしを知っておくってやつですか?」とイヤミを言う
やって来た啓輔に早苗から「売れないマンガなんて描いていないで田舎に帰れ」と苦言を言われた啓輔は早苗に「そんな性格だからお見合い40回を断られたんだ」と反論して三人は口論になる
止めに入ったみね子がお互いに触れて欲しくない話題をする三人に仲が悪いのにお互いのことをよく知ってることに疑問に思い告げる
自分のことは隣人たちに言ってないのに不思議に思った三人はその時、管理人の富が島谷の母親に電話をしている話し声が聞こえた
富は住人たちの実家から送られる名産品目当てで、実家の親に電話をして住人の現状報告の代わりに住人の個人情報をもらっていたので住人たちの秘密も知っていた
それを他の住人に話をしていたからだ
みね子は谷田部家に電話がないことにホッとする
☆第12週のネタバレ
みね子はすずふり亭で苦戦しながらも仕事に慣れていき、みんなの足を引っ張っていたが戦力になってきたのだと感じる
新田の漫画家仲間の坪内が実家の富山からあかね荘に戻ってきた。家業の運送業を継ぐに為に帰ってみたが漫画家になるのを諦めきれずに戻ってきた
☆第13週のネタバレ
坪内が戻ってきても新田とのウマが合わなくて喧嘩にもなり、みね子たちはまた坪内が富山に戻ってしまうか心配だった
茨城・高萩から綿引がみね子に会いにあかね荘にやって来た
高萩では警官になれないので友人の紹介の仕事をしつつ、実の捜索も続けている
隣人の久坂早苗はみね子とは仲良くしてると思っていたから、みね子の事情を知ってどうしてそんな大切なことを相談して話さなかったのかと怒る
みね子は早苗がいつもイライラしてるから自分には無関心だと思ってたから早苗に謝り、二人はこれからなんでも話せる親友でいようと約束する
雑誌の歯磨き粉の広告でビートルズ公演チケットプレゼントを知ったみね子は早苗とともに宗男のために歯磨き粉をたくさん買って応募した
そしてついにビートルズのチケットが当たった
第11週「あかね荘にようこそ!」(前半)
6月12日(月)
あかね荘に引っ越し、新しい生活が始まったみね子(有村架純)。
さっそく、母が作ってくれたまんじゅうを持って大家の富(白石加代子)に挨拶に行く。
あかね荘の住人は、ちょっと変わった人ばかり。クールな雰囲気のオフィスレディ・早苗(シシド・カフカ)。漫画家志望の青年・啓輔(岡山天音)。すてきな感じの大学生・島谷(竹内涼真)も、話してみると一筋縄ではいかない人物のようで…。
●会って二度目のみね子に管理人の富は使用人のように扱う
●事務員の早苗はいつも怒ってるようで話しかけにくい女性 初対面のみね子に「素朴」と言ってお土産をもらって立ち去る
●新田は売れない漫画家で借金の取立てを恐れて居留守を使うことも。みね子のお饅頭のお土産が三日ぶりの食事
●すずふり亭にも挨拶替わりにお土産を渡して省吾は食べてたが、饅頭の味付けを聞かれて答えられないみね子に「食べ物屋で働くなら味付けも知っておくべきだと」言われる
すずふり亭の店内に鈴子と省吾と不機嫌な女の子の写真がある「彼女は省吾の娘で、とんだはねっ返りだ」と省吾は語る
6月13日(火)
初出勤の日。すずふり亭の裏にある広場で、みね子(有村架純)が秀俊(磯村勇斗)や元治(やついいちろう)と一緒に野菜の皮むきをしていると、中華料理屋の五郎(光石研)と妻・安江(生田智子)、和菓子屋の柏木一郎(三宅裕司)と息子・ヤスハル(古舘佑太郎)らがやってくる。
年始の挨拶もそこそこに、みんなが真剣な顔で店の仕込みをしている姿を見て、みね子は楽しくなってくる。
●秀俊が一番早く出勤して店の準備をしている
秀俊はみね子の部屋の前の住人で、元治に毎日のように部屋に来られてうるさかったので引っ越したようだ
6月14日(水)
高子(佐藤仁美)からホールの仕事を教わるみね子(有村架純)。トレイの持ち方、メニューや水の置き方など1つ1つ真剣にメモを取る。
高子いわく「一度の動きでいかに効率よくできるかが鍵」だという。鈴子(宮本信子)や省吾(佐々木蔵之介)、秀俊(磯村勇斗)、元治(やついいちろう)とまかないの昼食をとるが、開店までのあわただしさについていくのも精いっぱいのみね子。いよいよランチタイムが始まるが…。
●みね子が着てるホールの制服を見た高子が「なるほどね。こうゆうデザインだったのね」と自分とのデザインが違うことに気づき、見ていた鈴子は笑ってしまう
6月15日(木)
ランチタイムのホールに入ったみね子(有村架純)。一生懸命動くものの、あまりの忙しさに頭が真っ白になってしまう。
秀俊(磯村勇斗)が、出来上がった料理が運ばれないのを見かねて手伝ってくれるが、みね子は申し訳ない気持ちになる
ディナーまでの休憩時間、鈴子(宮本信子)は、みね子と高子(佐藤仁美)、そして安江(生田智子)にも声をかけて柏木(三宅裕司)が切り盛りする和菓子屋・柏木堂を訪れる。
●みね子はあまりにの忙しさでパニックになり元治に怒られるが、泣くのをこらえて仕事をこなし、ランチタイム終了後憔悴しきった顔になる それを見た省吾に「まるでオリンピックのマラソンを終わった後だな」と声をかけられる
●みね子の歓迎会として鈴子のはからいで昼休みに女性陣であんみつを食べてみね子は励まされる
●ディナータイムはランチタイムよりもそれほど忙しくないのでみね子は余裕を持って仕事がこなせた