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第26週(最終週)「グッバイ、ナミダクン」(前半)
●は放送日とずれる可能性あり
9月25日(月)
秀俊(磯村勇斗)と元治(やついいちろう)が考えた、すずふり亭“新メニュー”の試食会が開かれる。みね子(有村架純)は一口食べて「これはいける!」と思ったが、合否を決めるのは料理長の省吾(佐々木蔵之介)。神妙な面持ちで試食する省吾の様子を、一同はかたずを飲んで見守る。
そのころ三男(泉澤祐希)は、さおり(伊藤沙莉)から告白の返事を催促され、自分の気持ちをはっきり告げようとする。
●秀俊と元治の合作の新メニュー(スコッチエッグ)を披露して省吾がチェック 鈴子とみね子も試食して美味しすぎてビックリ 省吾も褒めて二人は嬉しくて抱き合う
●みね子考案の新制服はライトグリーン(イチコ色)で大人っぽいデザインでみんなも褒める
●さおり(米子)が三男に交際を迫るものの、三男が言い出すと耳をふさぐ~三男にフラれるのが怖かった
三男が耳に近づいたときにさおりが三男にキス
断わられる前にキスをしたかったそうだ
「私の恋人にでもなってくれるっていうわけ?」と問いかけるさおりに三男は「そうですよ」と答え、「俺でいかったらつきあいませんか?」と告げる
泣きそうなさおり(米子)に三男は条件を出す
父・善三を仲良くなって、米子に名前を戻すこと
米子はそれを承諾して大泣きする
9月26日(火)
世津子(菅野美穂)が来てから半年がたったあかね荘では、お茶パーティーが開かれていた。世津子は、みね子(有村架純)たちみんなに話があると言い、仲良くしてくれたことへの感謝を伝える。別れの時が近づいているのを感じ、寂しくなるみね子。
一方、漫画家コンビの祐二(浅香航大)と啓輔(岡山天音)からも報告があった。みね子をモデルにした漫画のことで編集者から無理な提案をされた2人は、腹が立って断ったという。
(●世津子があかね荘から本当に去るのかは確認できず)
●あかね荘に早苗の初恋の人、片岡龍二がやってきて、いきなり「一緒にサンフランシスコに行こう」と告げられ、早苗は龍二の胸に飛び込んだ
早苗はサンフランシスコに旅立った
(龍二の役者は古市コータロー)
●漫画家二人は編集者からの提案をみんなの前で話す
それはみね子を21世紀からやってきたロボットに変えることだった だが、二人はみね子に失礼だと了承してなかった
みね子は「自分は自分として幸せに生きてるからどんな形でも大丈夫だし、未来から来たなんて面白そう」と賛成する
50年後の2017年の車が空を飛ぶ未来から来たロボットということで描き始めるそんな漫画家たちにみね子は子供たちが喜ぶ漫画にしてほしいと願い楽しみにした
●その後、みね子のモデルのロボットはタヌキ型ロボットになって連載が決まり二人は売れっ子になる
タヌキ型なのは不服なもののみね子は谷田部家に自分がモデルになった漫画を自慢した
9月27日(水)
みね子(有村架純)のもとに、実(沢村一樹)から「見せたいものがある」とはがきが届く。秀俊(磯村勇斗)にも相談し、急いで奥茨城に帰るみね子。バス停に降り立つと、ちよ子(宮原和)と進(高橋來)が迎えに来ていた。
一方、中華料理屋の五郎(光石研)と安江(生田智子)が、養子にした女の子・茜(上杉美風)を連れて広場にやってくる。緊張ぎみの茜は、元治(やついいちろう)が面白い顔をしても笑ってくれず…。
●愛子は省吾と入籍してすずふり亭の2階に引越し 隣に引越しなのに愛子は富や世津子との別れに大泣きした
●実からの手紙で「見せたいものがあるから奥茨城に帰ってきて欲しい」と書かれており、みね子は偶然やってきた由佳に店を任せて奥茨城に帰省- 0
17/09/24 14:43:31