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第26週(最終週)「グッバイ、ナミダクン」(後半)
●の内容は放送日とずれる可能性あり
9月28日(木)
奥茨城に帰ってきたみね子(有村架純)は、家の畑に咲き乱れた花々を見て驚く。「谷田部家は変わっていくんだ」と決意を伝える、実(沢村一樹)。
そして、手伝いに来ていた宗男(峯田和伸)や滋子(山崎静代)ら家族みんなの前で、ある提案をする。それを聞いたみね子は、うれしさと寂しさが入り交じった、不思議な気持ちになり…。
その夜、角谷家の高子(佐藤仁美)や助川家の人々が訪ねてきて、谷田部家の新しい門出を祝う。
●奥茨城にやってきたみね子
元・車掌の次郎が村長に立候補していた
谷田部家に向かう途中にカラフルな花畑~これを実はみね子に見せたかったのだ
谷田部家は西洋菊・ポットマムのを栽培し始めていたのだ
実は「もう今月から仕送りは送らなくていい
みね子が働いたお金はみね子のものだ。奥茨城に帰るのも東京にいるのもみね子の自由だ」と告げ、谷田部家のみんなが今まで仕送りしてくれたみね子に頭を下げてお礼をした
みね子はポットマムたちに頭を下げて「これから私の代わりに頑張ってくれるんだね。谷田部家をよろしくね」と告げ、谷田部家がもう大丈夫なんだと実感した
9月29日(金)
1968(昭和43)年9月。東京に戻ってきたみね子(有村架純)のもとに、ちよ子(宮原和)から相談事の手紙が届く。
テレビ番組「家族みんなで歌合戦」にこっそり申し込んだが、家族で上京する費用はどうすればよいのかという、かわいい悩みだった。
みね子の秘策で、なんとか東京に来ることができた谷田部家と宗男(峯田和伸)と滋子(山崎静代)。テレビ局のスタジオで出番を待っているうちに、どんどん緊張は高まっていき…。
●あかね荘に戻ったみね子は元向島電機の乙女達と再会
優子が妊娠した
豊子と澄子があかね荘に引越
●ちよ子から手紙
家族に内緒で応募した「親子みんなで歌合戦」の出場が当たったけど、全員で行くと宿泊費と交通費がかかる。そのことを実や美代子に言えないという内容だった
みね子は上京の際に茂から渡された1万円をちよ子に送った~これで谷田部家が東京に来るようになった
●みね子と秀俊がいつものように裏庭で皮むきをしている時に秀俊がプロポーズ
みね子は了承してお互いの頬にキス
●谷田部家が東京にやってきた
みんな優勝する気まんまんで実は「世界一の家族」と司会者に告げる
選曲「涙くんさよなら」はみね子にぴったりの曲で、歌っている最中にみね子が泣いてしまい、家族ももらい泣きしてグダグダになるが歌いきる。
優勝はできなかったが、みんな笑顔だった
9月30日(土)(最終回)
実(沢村一樹)がお土産にもらったカツサンドを食べ、「いつかみんなで行きたい」と話した稲刈りの時から、かれこれ4年。
みね子(有村架純)たちはついに家族そろって、念願だった赤坂・すずふり亭を訪れる。鈴子(宮本信子)や省吾(佐々木蔵之介)らがあたたかく迎え入れ、かつて実が感動したハヤシライスを、心を込めてふるまう。奥茨城の家族と東京の家族。みんなの笑顔に囲まれたみね子は、幸せな気持ちでいっぱいになる。
●谷田部家はすすふり亭でみね子から秀俊を紹介されて秀俊は「みね子さんと結婚させてください」と頭を下げる
それに家族みんな驚くが、祝福してくれた
宗男「悲しい出来事に幸せな出来事が勝ったんだ」と泣きながら喜ぶ
実は重箱に視線をやり「預かってたままでしたね」と告げるとみんなどよめく
実はすべて思い出した訳でなく「なんとなくそんな気がした」と話す
●みね子と秀俊 三男と米子の結婚は同じ時期になった
時子と三男はみね子の結婚のお祝いに駆けつける
時子はドラマ(世津子と競演の医療ドラマ?)の撮影で忙しい毎日を送っている
すずふり亭で婚姻届を書く秀俊とみね子
省吾と愛子が承認となり署名 それを鈴子が見守る
二人の本籍地はすずふり亭の住所にする(すずふり亭から離れるつもりはない?)
「前田みね子」になるため みね子は秀俊と区役所へ、すずふり亭から出かける
☆最終回ラスト
テレビカメラ(視聴者)に向かってみね子が「またね!」と声をかける(続編ありなのか?)
おわり- 0
17/09/24 14:46:41