高畑裕太前橋で性的暴行逮捕

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    • 御年賀(タオル)
      16/12/29 22:27:27

    >>18335続き

    一方的な報道に…


    示談後、Aさんの代理人を務めることになった入江源太弁護士が言う。

    「今回私は、検察、警察に内容証明を送付したうえで、責任者と面談しました。その結果、週刊文春の
    記事の内容に強い疑問を持ちました。

    同誌の記事は、高畑氏の供述に一方的に依存してつくられた感が否めません。高畑氏の話がそのまま
    断定的に掲載されており、被害者の話とはまるで食い違っています。

    また法律家として、高畑氏の供述内容を誰がリークしたのかという点も問題視しています。面談した
    検察と警察の責任者は『一切情報の流出はない』と全面否定をしていました。

    では、誰が情報を流出させたのでしょうか。流出元が明らかでない情報によって被害者が一方的に傷ついて
    いますが、このようなことがあって良いのでしょうか」

    あの夜、いったい何があったのか。Aさん本人が振り返る。

    部屋に歯ブラシを届けた経緯

    加害者(編集部註・Aさんは高畑のことをこう呼ぶ)と最初に会話したのは事件が起きる数時間前のことです。

    「近くに飲食店はないですか? 

    と声をかけてきた加害者に飲食店が掲載された冊子を渡しました。

    当日の私の服装について、週刊文春には黒いTシャツに、ジーパン、エプロン姿でフロントに立っていたと
    書かれていましたが、まったく事実とは異なります。

    私は他の従業員同様、制服を着用していました。上は白いブラウスに制服のベスト、夜だったので
    ジャケットをはおらず、その上に黒のVネックセーターを着ていました。
    下は、黒のスラックス。勤務中にジーパンをはくことはありえませんし、Tシャツも同様です。エプロンを
    つけてフロントに立つこともありません。

    ホテルを出た加害者が一人で戻ってきたのは、深夜の1時40分頃だと思います。
    そのとき、フロントにいたのは私だけです。深夜の時間帯は交代制で、一人がフロントに立ち、もう一人が
    仮眠をとる形でした。

    加害者が他愛もないことを話しかけてきましたが、明日も朝早くから撮影ということだったので、

    「早く寝たほうがいいんじゃないですか」

    と応じた記憶があります。ただ、なかなかフロントから離れようとせず、

    「この後、休憩は何時なの? 

    と絡んできました。

    「かわいいね」

    などと結局、5分くらい一方的に話しかけられ、その際、

    「あとで部屋にマッサージに来てもいいよ」

    と言われたことは覚えています。これについてははっきりと、

    「行きません」

    と答えました。このことは警察にも話しています。この時点では、加害者に対しては芸能人というより、
    よくいる酔っぱらったお客様という程度の印象でした。

    続く

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