• No.75 食パン(はちみつ付)

    16/06/09 12:34:14

    富山県、ため池2千か所調査へ…夫婦死亡事故で

     男児を助けようとして70歳代の夫婦が溺れて死亡した事故があったが、同じようなため池が県内に約2000か所あることが7日、県の調べで分かった。

     ほとんどは柵などがなく安全対策が不十分といい、県は実態把握に乗り出した。
    地元で要望があれば、柵などの設置について補助金などで支援する方針だ。

     管理する砺波市土地改良区によると、ため池は1983年に造成された。

    以前は柵があったものの約15年前に老朽化で壊れてなくなり、事故当時は池の周囲に子どもの侵入防止を呼びかける看板が設置されているだけだった。

     ため池は水深が2~3メートルあり、池の底には土砂が堆積していて水中で立ち上がると足を取られる危険な状態だった。

    さらに、池の水面から縁にあたる農道までは約2メートルの高さがあるうえ、滑りやすいゴム製の遮水シートが張られていたため、よじ登ることが難しかった。

     土地改良区は7日、県と市の協力を得て、緊急の安全対策を実施。

    池の周囲約90メートルに2メートル間隔で鉄杭くい45本を打ち、侵入防止のためのロープを張った。

    転落した場合に備え、自力ではい出せるように池の中には浮輪とロープを設置した。

     作業に先立ち土地改良区のメンバーら約30人は、亡くなった2人に対し黙とうを行った。

    土地改良区栴檀山せんだんやま地区委員会の坂本武夫委員長は「今回は緊急的な措置に過ぎず、より安全性を高めるためにも、恒久的な対策を県や市と相談しながら実施していきたい」と話した。

     この日の作業を見守った県農村整備課の志村和信課長は、費用などの問題もあって県内のため池のほとんどで安全対策が不十分だとして、「地元からの要請があれば、優先順位を考えた上で資金面も含めた支援を行い、二度と痛ましい事故が起きないよう取り組みを進めていきたい」と語った。

    Yomiuri Shimbun

    事故を受け、周囲にはロープが張られた(7日、井栗谷で)

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