女子中高生1000人とセックスしてお金を徴収した無職男（２９）、逮捕

神奈川女子中高生1000人食ったニセ面接官
「だいたい1000人ぐらいとやった。大人よりも中高生のほうが引っかかりやすかった。金ももちろんあるけれど、性的興味のほうが大きかった」
神奈川県警の取り調べに対し、こう言い放ったのは、4月6日に児童福祉法と児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で逮捕された、石黒政光(29/住所不定、無職)。直接の逮捕容疑は、昨年の3月から4月にかけ、デートクラブの面接員に成りすまし、14歳と15歳の中学2年生の少女をJR横浜駅のトイレへ連れ込んでイタズラしたうえ、自分の一物を触らせたりした、というものだ。
「インターネットのプロフィルサイトで
『会えば10万円以上払える客を紹介できる』と勧誘し、応募してきた子に対し、『これは一種のデートクラブだから登録が必要だ』と、1人1万円～1万5000円を徴収していました。石黒が巧妙なのは、こうしたことを1年半も続けていながら、目をつけられないために実際に客を斡旋する管理売春のようなことを一切行わなかった点。
加えて、1週間から10日で短期滞在型のマンションを転々とし、足がつかないようにしていたのです」(捜査関係者)
石黒容疑者は女子中高生たちと会うと、そのマンションやラブホテルに彼女たちを連れ込み、「リハーサルをやってみよう」などと、わいせつな行為をし、最後にはセックスを強要したという。
いったい、女子中高生を手玉にとった石黒容疑者とは、いかなる人物なのか。
「特別イケメンというわけでもなく、特別口がうまいわけでもありません。ただ『不器用そうに話すのが誠実そうに見えた』と被害者の女子高生の1人は語っていたそうです。
容疑者にとっては、金も入り性処理も行える“1度で2度オイシイ”悪行。とはいえ、それに引っかかる今どき女子中高生のユルさも気になるところだが…。
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