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16/05/22 05:07:22
毎日新聞 2016年05月22日 「暴行発覚恐れ殺害」…米軍属が供述 ◇刺し傷、骨まで 死体遺棄容疑で逮捕された元米海兵隊員の軍属、シンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)が「強姦(ごうかん)し、発覚を恐れて殺害した」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で分かった。 事件の2、3時間前からわいせつ目的で相手を物色し、面識のない被害者の女性を見つけて後方から棒で頭を殴ったという。 女性の骨には刃物の傷が残っており、県警は、シンザト容疑者が女性に騒がれないよう背後から襲撃し、性的暴行を加えた上で強い殺意を持って刺殺した計画的な事件の可能性があるとみて殺人容疑なども念頭に追及する。 シンザト容疑者は「首を絞めて刃物で刺した。凶器は捨てた」と供述しており、使用車両の内部からは女性の血痕やDNA型も検出された。 さらに「遺体を事前に用意したスーツケースに入れて運んだ。スーツケースもその後捨てた」と供述していることも判明。 遺体はうるま市から北に約20キロ離れた沖縄県恩納(おんな)村の雑木林で見つかっており、シンザト容疑者が発覚を免れようと遺体をスーツケースに隠して車で運んだ可能性も浮上した。 また、遺体が見つかった現場近くからは、新たに女性が履いていたとみられる赤いジョギングシューズも見つかった。 スマートフォンなどの所持品は見つかっておらず、県警は 21日、現場周辺やシンザト容疑者の自宅などを捜索した。 ◇辺野古作業部会を延期 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る訴訟の和解を受けた作業部会の第2回会合の開催が、予定の今月30日から延期されることが決まった。 政府が20日までに沖縄県に申し入れ、県が応じた。 県内で女性を遺棄したとして米軍属が逮捕された事件を受けた措置とみられる。 作業部会は、 和解条項が定めた 「円満解決に向けた協議」の一環。 政府側から杉田和博官房副長官が沖縄を訪れ、工事中止に伴う辺野古沿岸部の機材撤去を巡り県側と意見交換する予定だった。
16/05/23 01:45:38
>>402 朝日新聞デジタル 過去にも繰り返されてきた米軍関係者による犯罪の被害者らも、悲しみともどかしさを募らせている。 「なぜ事件はなくならないのか」。 怒りの矛先は有効な手立てを打ち出せない日米両政府にも向けられている。 「私は2002年、米兵に横須賀で レイプされました。私は殺されなかった。だから、私が声を上げないといけない」。 東京・市谷の防衛省前で20日夕、東京在住のオーストラリア人、キャサリン・フィッシャーさんが声を張り上げた。 1980年代から日本に住むキャサリンさんは02年4月、交際相手に会うために横須賀を訪れた際、米海軍兵に強姦(ごうかん)された。 警察に届けたが、刑事事件としては不起訴に。 民事訴訟で04年に勝ったが、その前に米兵は米国に帰国。 その後も諦めずに所在を突き止め、13年に米国の裁判所で賠償の履行義務を勝ち取った。 自らの経験を踏まえ、性的暴行の被害者支援に取り組む。 心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しみながらも戦い続けたのは、戦後の沖縄で米軍絡みの性犯罪が続いていることを知ったからという。 今回の事件について「私を最後の被害者にしてほしいと思い、人生や家族、財産を犠牲にして活動してきた。本当に悔しい」と話す。 事件が起きるたびに、こう感じてきた。 日本政府は「怒っているふり」をし、 米政府は「再発防止を約束するふり」をするが、実際の行動に結びついていないのではないか――。 「必要なのは米軍兵士への教育。罪を犯せば決して逃げられないということを徹底して教えるべきだ」と訴える。 ■母は米兵に殺された 高校3年のときだった。 沖縄県名護市辺野古の金城武政さん(59)は、白い布をかけられて横たわる母の姿が忘れられない。 今回の事件を受け、「悔しくて仕方がない」と話す。 米兵による事件などについて訴えるキャサリンさん=東京都
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No.402 主 コッペパン
16/05/22 05:07:22
毎日新聞
2016年05月22日
「暴行発覚恐れ殺害」…米軍属が供述
◇刺し傷、骨まで
死体遺棄容疑で逮捕された元米海兵隊員の軍属、シンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)が「強姦(ごうかん)し、発覚を恐れて殺害した」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材で分かった。
事件の2、3時間前からわいせつ目的で相手を物色し、面識のない被害者の女性を見つけて後方から棒で頭を殴ったという。
女性の骨には刃物の傷が残っており、県警は、シンザト容疑者が女性に騒がれないよう背後から襲撃し、性的暴行を加えた上で強い殺意を持って刺殺した計画的な事件の可能性があるとみて殺人容疑なども念頭に追及する。
シンザト容疑者は「首を絞めて刃物で刺した。凶器は捨てた」と供述しており、使用車両の内部からは女性の血痕やDNA型も検出された。
さらに「遺体を事前に用意したスーツケースに入れて運んだ。スーツケースもその後捨てた」と供述していることも判明。
遺体はうるま市から北に約20キロ離れた沖縄県恩納(おんな)村の雑木林で見つかっており、シンザト容疑者が発覚を免れようと遺体をスーツケースに隠して車で運んだ可能性も浮上した。
また、遺体が見つかった現場近くからは、新たに女性が履いていたとみられる赤いジョギングシューズも見つかった。
スマートフォンなどの所持品は見つかっておらず、県警は
21日、現場周辺やシンザト容疑者の自宅などを捜索した。
◇辺野古作業部会を延期
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る訴訟の和解を受けた作業部会の第2回会合の開催が、予定の今月30日から延期されることが決まった。
政府が20日までに沖縄県に申し入れ、県が応じた。
県内で女性を遺棄したとして米軍属が逮捕された事件を受けた措置とみられる。
作業部会は、
和解条項が定めた
「円満解決に向けた協議」の一環。
政府側から杉田和博官房副長官が沖縄を訪れ、工事中止に伴う辺野古沿岸部の機材撤去を巡り県側と意見交換する予定だった。
No.503 主 牛乳
16/05/23 01:45:38
>>402
朝日新聞デジタル
過去にも繰り返されてきた米軍関係者による犯罪の被害者らも、悲しみともどかしさを募らせている。
「なぜ事件はなくならないのか」。
怒りの矛先は有効な手立てを打ち出せない日米両政府にも向けられている。
「私は2002年、米兵に横須賀で
レイプされました。私は殺されなかった。だから、私が声を上げないといけない」。
東京・市谷の防衛省前で20日夕、東京在住のオーストラリア人、キャサリン・フィッシャーさんが声を張り上げた。
1980年代から日本に住むキャサリンさんは02年4月、交際相手に会うために横須賀を訪れた際、米海軍兵に強姦(ごうかん)された。
警察に届けたが、刑事事件としては不起訴に。
民事訴訟で04年に勝ったが、その前に米兵は米国に帰国。
その後も諦めずに所在を突き止め、13年に米国の裁判所で賠償の履行義務を勝ち取った。
自らの経験を踏まえ、性的暴行の被害者支援に取り組む。
心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しみながらも戦い続けたのは、戦後の沖縄で米軍絡みの性犯罪が続いていることを知ったからという。
今回の事件について「私を最後の被害者にしてほしいと思い、人生や家族、財産を犠牲にして活動してきた。本当に悔しい」と話す。
事件が起きるたびに、こう感じてきた。
日本政府は「怒っているふり」をし、
米政府は「再発防止を約束するふり」をするが、実際の行動に結びついていないのではないか――。
「必要なのは米軍兵士への教育。罪を犯せば決して逃げられないということを徹底して教えるべきだ」と訴える。
■母は米兵に殺された
高校3年のときだった。
沖縄県名護市辺野古の金城武政さん(59)は、白い布をかけられて横たわる母の姿が忘れられない。
今回の事件を受け、「悔しくて仕方がない」と話す。
米兵による事件などについて訴えるキャサリンさん=東京都
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