• No.1 匿名

    16/04/14 18:26:44

    もう一度会いたい。どんな方法を使っても・・・
    ネットワークゲーム会社『ネオ・ジェネシス社』のプログラマー藤木沙奈(田中麗奈)は、最先端の人工知能(=AI)を使った“ヴァーチャル人間育成ゲーム”の研究を続けている。沙奈の見つめる画面にはCGで作成された“シミュレーション胎児”が眠っている。その成長のスピードは、人間の7倍の速さだ。沙奈は、開発チーム室長の清武満夫(板尾創路)と後輩プログラマー水島もえみ(足立梨花)と一緒に、シミュレーション胎児に膨大なデータを入力、急速に成長させ、架空の人格を生み出そうというのだ。
    開発の主要メンバーである道尾遥貴(速水もこみち)は沙奈の婚約者で間もなく式を挙げる予定だ。沙奈と遥貴は共に幼い頃、両親と家族を失うという辛い過去があり意気投合、将来を誓い合っていた。ある日、沙奈は遥貴との愛の結晶が宿っているのを知る。幸せの頂点にあった沙奈。ところが、結婚式当日、結婚指輪を交換しようとしたその瞬間、遥貴は崩れ落ちる。急性心筋梗塞で遥貴は帰らぬ人となった。幸せの絶頂から突き落とされ沙奈は自殺を決意するが、育ての親である叔母の君恵(南野陽子)に発見され命を取り留めた。
    10ヵ月後、立ち直った沙奈は男の子を無事出産「遥斗」と名付けた。沙奈の休職中、チームの頑張りで“シミュレーション胎児”は、人間で言えば6才11カ月に成長していた。それを目にした沙奈。脳裏に決して実行してはならない考えがよぎる。沙奈は、密かにデータをコピーし自宅に持ち帰った。自宅にあるディスプレイの中で無邪気に動く男の子。沙奈は、その子に亡き夫、遥貴に関するあらゆる情報をデータ化し入力していく。遥貴が遺した日記や思い出の写真、ビデオ…。それは、今は亡き遥貴をヴァーチャル世界で再生させ、遥貴そっくりの性格や感情を持つAIを作り出すことに他ならなかった。
    沙奈は本当の子育てよりも、入力作業に没頭していく。しかし、成長するにつれ、それが遥貴の実物とは違うことに気付いていく沙奈。そして、ついに沙奈はある決断をする。それが、思いもよらない結果を生み出すと知らずに…。
    【ドラマのみどころ】
    今、人工知能の研究が大きな飛躍を遂げようとしている。車の自動運転の実用化、将棋のプロ棋士との対戦での勝利、画像検索の急速な進歩など、知らず知らずの間に、私たちの暮らしに浸透しつつある。“ディープ・ラーニング”と呼ばれる最先端の技術が開発されたことで、これまで不可能だと思われていたことが次々に実現しているのだ。今回、SF映画や近未来シミュレーションを得意とする映画監督の落合正幸氏を脚本・演出に迎え、この人工知能がもたらすかもしれない世界を描き出す。主人公のモチベーションは、愛する人を人工知能によって蘇らせたい、誰もが考えるかもしれない思い。人ごととは思えない世界に皆様をお連れしたい。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。