• No.61 モフルン

    16/08/28 13:31:15

    >>60第22週「常子、星野に夢を語る」(前半)

    8月29日(月)
    康恵(佐藤仁美)が集めて来た主婦仲間の協力を得て、ようやくアイロンの商品試験が本格的に始動する。
    常子(高畑充希)は多忙な日々を送る中で星野(坂口健太郎)への思いを断ち切ろうとするが、星野一家と偶然にキッチン森田屋で再会してしまう。
    星野の娘・青葉(白鳥玉季)から「次はいつ来てくれるの?」と聞かれる常子。返す言葉が見つからず、その場を後にする。
    そんなある日、星野の元を義父・弓岡(志賀廣太郎)が突然訪ねてくる…。
    ●弓岡から亡き妻・加奈子が「私が死んで数年経っても星野が独り身ならば再婚して欲しい」という遺言を星野に伝え、星野は加奈子と弓岡の思いに返す言葉が見つからず黙ったままうつむいた

    8月30日(火)
    星野(坂口健太郎)は、妻が生前再婚を望んでいた事を義父から聞かされ心が揺れる。
    数か月に及ぶアイロンの商品試験を終えた常子(高畑充希)は、康恵(佐藤仁美)たちの協力に成果を感じ読者からテスターを募集することを思いつく。
    そんな折、常子に青葉(白鳥玉季)から助けを求める電話が来て、急いで自宅に向かう。
    同じ頃、『あなたの暮し』の記事に憤ぬする電機メーカー社長・赤羽根(古田新太)の手が迫ろうとしていた。
    ●アイロンのテスト結果が載った「あなたの暮らし」も大ヒットして主婦からの在宅テスターの応募も殺到し1万通に達した
    ●青葉からの電話は兄・大樹が熱を出したというものだった

    8月31日(水)
    青葉(白鳥玉季)から来た電話は、常子(高畑充希)を呼ぶための嘘だった。大樹(荒井雄斗)の無事を心から安どし青葉の気持ちをくむ常子。その姿を見た星野(坂口健太郎)は、自分の思いを常子に伝える。その告白に応える常子。互いの気持ちが通じ合う…。
    『あなたの暮し』では、読者からの要請を元に電気釜の商品試験を始める。その情報を聞きつけた電機メーカー社長の赤羽根(古田新太)は、商品試験の妨害に動き始めて…。
    ●青葉が常子を電話で呼んだその日は青葉の誕生日だった 
    星野は「常子さんともっと会ってもっと一緒に話をしたい」という本心を常子に告白した 
    常子は星野の告白に迷惑をかけたくないと断ろうとするが、星野は常子を抱きしめた 
    これを機に二人は一緒に過ごす時間が増えた

  • No.62 モフルン

    16/08/28 13:32:35

    >>61
    第22週「常子、星野に夢を語る」(後半)

    9月1日(木)
    常子(高畑充希)は、再び星野(坂口健太郎)や子供たちとの幸せな時間を過ごし始めることに。
    商品試験も順調に進む中、電機メーカー赤羽根電機製造の社員、村山(野間口徹)と酒井(矢野聖人)が訪ねてくる。電機釜の商品試験では自社製品を酷評しないでほしいと涙ながらに懇願する二人に困惑する常子だったが、花山(唐沢寿明)は一喝し追い返す。
    去っていく村山たちと「あなたの暮し出版」を見つめる、謎の男(石丸幹二)が…。
    ●赤羽根のアイロンのテストの結果は最低ランクだった

    9月2日(金)
    金策で試験の評価を操作しようとする村山(野間口徹)たち。屈しない常子(高畑充希)に「後悔することになる」と言い残し去っていく。
    アカバネの電機釜は安価ではあるが問題が多く、会社の姿勢に問題があるのではないかと常子は疑い始める。
    数日後、常子は星野(坂口健太郎)たちを家に招き、もてなしていると突然石が投げ込まれる。
    同じ日に花山(唐沢寿明)の家にも投げ込まれたことを聞き、常子たちはアカバネを疑うが…。
    ●村山たちは評価の操作をしようと常子に札束をちらつかせて買収しようとするが常子は激怒して追い返した
    ●電気釜のテストが終わり、アカバネの電気釜は、やはり最低ランクの結果となる粗悪な製品だった

    9月3日(土)
    石を投げ込まれる嫌がらせは続き、被害は社員全体に広がっていた。しかし、アカバネの仕業という確証がなく対処できない。
    そんな中、赤羽根(古田新太)がじきじきに「あなたの暮し出版」に乗り込んでくる。商品試験で酷評する事をやめるよう圧力をかける赤羽根に、常子は「決して屈しない」と戦う姿勢を見せ追い返す。
    更なる嫌がらせを恐れる社員たちを見て、花山(唐沢寿明)は「ジャーナリストとしての誇りを持て」と鼓舞する
    ●星野家にアカバネの被害が及ばいように常子は星野宅に行かないようにしていたが、逆に星野とのお互いの想う気持ちは深まる
    ●星野から常子は動物園に誘われ約束するが、アカバネの新たな嫌がらせ(電気釜のテスト結果の原稿が印刷所で捨てられた)による大事態により徹夜で原稿を書き直しする羽目になった常子は動物園行きを断り、青葉に「嘘つき」と呼ばれてしまう

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  • No.64 モフルン

    16/09/04 15:05:20

    >>62
    第23週「常子、仕事と家庭の両立に悩む」(前半)

    9月5日(月)
    常子(高畑充希)は星野(坂口健太郎)たちと動物園に行く約束をする。
    約束の前日、常子が印刷所に連絡すると花山(唐沢寿明)の代理だと名乗る社員から「人目に触れないように原稿を捨てて欲しいと指示された」と言われる。
    動揺する編集部だが、常子は急いで原稿や写真を作り直すよう皆を奮起する。
    どうしても動物園に行けなくなったと星野に伝える常子。星野の娘・青葉(白鳥玉季)に「おばちゃまの嘘つき」と言われてしまい…。

    9月6日(火)
    不眠不休で何とか原稿を間に合わせた常子(高畑充希)たち。約束を果たせなかったと悔やむ常子のもとを星野(坂口健太郎)たちが差し入れの弁当を持って訪ねてくる。「わがまま言ってごめんなさい」と謝る星野の娘・青葉(白鳥玉季)に「こちらこそ」と謝る常子。
    こうして、電気釜が特集された『あなたの暮し』は無事発売され、上々の売れ行きとなる。商品試験で最低点をつけられた赤羽根(古田新太)は「手段を選ぶな!」と部下に指示する…。
    ●星野と大樹と青葉は常子が徹夜で仕事をしている事を知って弁当の差し入れを持ってきて青葉と常子はお互いに詫びた
    そんなやり取りを見ていた花山は常子に星野と交際してるのかと聞き、「会社と雑誌づくりに人生をかけるのもいいが、たった一度の人生に後悔しないのも生き方だ」と告げる
    ●常子と花山による原稿再作成は、なんとか印刷所への再入稿に間にあう

    9月7日(水)
    次号に向けて動き出す常子(高畑充希)たち。そんな折、国実(石丸幹二)が森田屋を訪れ常子たちのことを徹底的に聞きだそうとしていた。
    同じ頃、星野(坂口健太郎)は突然転勤を告げられる。二年前、実家に近い場所【岐阜】で働きたいと要請を出していたのが今頃になって通ったのだ。
    仕事のことを楽しそうに話す常子に、星野は転勤のことを言いだせずにいると、息子の大樹(荒井雄斗)が学校でいじめられていることを知ってしまい…。
    ●宗吉は、あなたの暮らしの評判を落とそうとするような重箱の隅を突っつくような質問攻めにする国実に激怒する
    ●大樹がいじめられていることがわかったのは最近大樹が長ズボンばかり履いて半ズボンを拒んでいたから

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