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両家で初の食事会、お店の選び方
16/07/10 16:31:55
>>42 第15週「常子、花山の過去を知る」(前半) 7月11日(月) 常子(高畑充希)たちが作った「スタアの装ひ」。 最初こそ完売したものの、類似品が闇市に出回り、増版は大量に売れ残ってしまう。 失敗の原因を探るため常子はかつて挿絵をもらった花山(唐沢寿明)を訪ねる。 妻の三枝子(奥貫薫)は優しいが、肝心の花山はダメ出しばかり。しかし、その全てが的確な指摘で、常子は深い感銘を受ける。聞けば業界で知らないものはいない程の才能があるにも関わらず、ペンを折ったというのだが…。 ●スタアの装ひは外国人や一部の裕福な家庭の令嬢しか着ないものばかりでそんな服のつくり方を掲載してもこのご時勢では服の材料すら手に入らないし、現実離れしたテーマも皆無だと花山の指摘に深く納得した常子は花山に「編集長になってもらいたい」とお願いする 7月12(火) 常子(高畑充希)は花山(唐沢寿明)の働くバラックの喫茶店を訪ね、編集の道を諦めた理由を尋ねる。 しかし花山は「何も話す気はない」と店を飛び出す。 残された常子にコーヒーを出す関元(寺田農)。戦争で息子を失ったという関元は、息子の戦友だった花山について語り始める。 一方、鞠子(相楽樹)と美子(杉咲花)は売れ残った「スタアの装ひ」を何とかしようと闇市に店を構えるも「場所代を払え」とこわ面なやからに絡まれてしまう… ●戦争中満州にいた花山は結核となり戦友(関山の息子たち)を置いて日本に戻ったことを気に病んでいた 7月13日(水) 「花山(唐沢寿明)さんは君が追いかけてくるのを待っている」と、常子(高畑充希)は五反田(及川光博)に説得される。 再び喫茶店を訪れ「ペンを折った真意を聞かせてほしい」と迫る。常子の熱意に心打たれる花山だが編集の道には戻らないと誘いを断る。立ち去る常子。が、大切なはずの財布を店内に忘れてしまう。捨てる訳にもいかず、花山は家まで届ける。 しかし、君子(木村多江)に天井の修理に来た大工と間違われてしまい…。 ●花山の母親は夫が早くに亡くなり女手ひとつで自分たち兄弟を育て上げたが、苦労の耐えなかった母が「青鞜」に載せてある詩を読んで元気をもらっていた そんな母を見て花山は言葉の力を知り言葉を使う仕事を従事するが、戦争中は戦いを鼓舞する言葉を原動力で多くの人々を戦場に駆り立ててしまい言葉の力の怖さを気づいたから断筆している理由だと言う
16/07/10 16:34:39
>>43 第15週「常子、花山の過去を知る」(後半) 7月14日(木) 常子(高畑充希)はがく然とする。君子(木村多江)たちが花山(唐沢寿明)を天井の修理に来た大工だと勘違いしてしまったのだ。 その日、花山は学生時代の友人から開発事業に誘われ、「女の人の役に立つ雑誌を作りたい」といった常子の言葉がよぎる。このまま編集の道に戻らないでいいのか自問する花山。 翌日、常子は財布を届けてくれたお礼と大工と間違えてしまったおわびに三度喫茶店を訪ねると、花山から予期せぬ言葉が来て… ●君子の勘違いにより、花山に屋根の雨漏りの修理をさせてしまった ●花山は常子たちの雑誌の次号だけという条件で手伝ってもいいと告げた ●水田が鞠子に惚れている理由もあってか水田のおかげで「スタアの装ひ」は闇市の一つの店で売ることができた 7月15日(金) 花山(唐沢寿明)が一度きりの約束で、常子(高畑充希)たちの雑誌作りに参加することになる。 喜ぶ常子たちだが、それもつかの間。花山は『スタアの装ひ』にダメ出しをしていく。 美子(杉咲花)の挿絵もダメ。鞠子(相楽樹)の文章に至っては単語しか残らない始末。簡潔に、なるべく挿絵で表現しろと指導する花山に素直に従う常子たち。 早速作業にかかろうとすると、一番肝心な核がまだだと指摘され常子たちは顔を見合わせる… ●雑誌に載せる服を決める前に女性たちが洋服用の下着を持っていない問題点を花山が指摘して三姉妹は洋服用の下着の研究を始める 7月16日(土) 花山(唐沢寿明)から助言をもらい常子(高畑充希)たちは本格的に雑誌作りに取りかかる。完成した新しい雑誌は大好評で、飛ぶように売れていく。 一度きりの約束は果たしたという花山。引き続き編集長にと常子たちが懇願するも、花山の決意は固い。しかし、常子は花山の中に新しい雑誌の構想があることに気づく。 バラックで苦しい生活を続ける人々の姿を見つめる花山。常子は声をかける。花山が描く理想の雑誌をともに作りたいと ●「スタアの装ひ」第2号が初版の1000部があっという間に売り切れた ●花山は今後同じことを続けていても雑誌は売れなくなるから誰にも真似されない独創的な雑誌を目指さなければならないと告げる ●常子が考え抜いて決めた雑誌のテーマは「日々の暮らしの知恵を具体的に伝える情報」だった
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16/07/16 21:47:13
>>44 第16週「“あなたの暮し”誕生す」(前半) 7月18日(月) 昭和21年。 終戦から一年が過ぎても、国民の生活は困窮したままだった。 常子(高畑充希)と花山(唐沢寿明)は庶民の目線を持って暮らしを変えようと、まずは衣服に関する企画を創刊号の目玉として取り上げることにする。 一方、鞠子(相楽樹)と美子(杉咲花)は読者の信頼を得るため、銀座で事務所探し。 しかし、肝心の花山は知恵の輪に夢中で一向に考える気配がない。常子たちが困惑していると、綾(阿部純子)が訪ねてきて…。 ●事務所の場所に銀座を提案したのは花山 7月19(火) 綾(阿部純子)が常子(高畑充希)のところに金策に来る。 事情を知った常子は金を工面し、後日、綾の元を訪ねる。 職場にいるからと案内された先は、何とカフェ。 綾は苦しい生活を支えるため、派手な衣装を身にまとい男性客に接客していたのだ。 花山(唐沢寿明)に綾のことを伝えると、なぜカフェの女性たちに取材しないのかと叱られる。 常子は綾に頼み込み、鞠子(相楽樹)と美子(杉咲花)を連れて、カフェの部屋裏に潜入するが…。 ●綾は家賃も払えないほど金に困窮していた ☆当時のカフェはキャバクラのような風俗店だった ●綾は源氏名「雅」を名乗って接客をしていた ●水田は常子たちの事務所にやってきて「経理担当として雇って欲しい」と懇願した ☆史実では鎭子たちの事務所は銀座の一番はずれたところで新橋に近かった(新橋駅そばの現在のリクルートのビルがあるところにあった) 7月20日(水) カフェで働く梢(佐藤仁美)たちから常子(高畑充希)は思いがけないヒントをもらう。 (高価で)布がないのはもちろんだが、洋裁学校で特別な技術を学ばなければ作ることもできないというのだ。 一方、洋裁学校を取材していた花山(唐沢寿明)も高価なミシンや布地でしか教えていない現状を知る。特別な技術や知識が無くても洋服が作れればと試行錯誤する常子たち。そんな折、花山が娘の散髪で使っていた新聞紙から洋服作りの発想を得る。 ●花山は日の出洋裁学校の校長に取材をして授業も見学した 講師が一着の洋服を作るのに多くの端切れを用いて複雑な洋服作りをしてたのに花山は着目する
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.43 主 モフルン
16/07/10 16:31:55
>>42
第15週「常子、花山の過去を知る」(前半)
7月11日(月)
常子(高畑充希)たちが作った「スタアの装ひ」。
最初こそ完売したものの、類似品が闇市に出回り、増版は大量に売れ残ってしまう。
失敗の原因を探るため常子はかつて挿絵をもらった花山(唐沢寿明)を訪ねる。
妻の三枝子(奥貫薫)は優しいが、肝心の花山はダメ出しばかり。しかし、その全てが的確な指摘で、常子は深い感銘を受ける。聞けば業界で知らないものはいない程の才能があるにも関わらず、ペンを折ったというのだが…。
●スタアの装ひは外国人や一部の裕福な家庭の令嬢しか着ないものばかりでそんな服のつくり方を掲載してもこのご時勢では服の材料すら手に入らないし、現実離れしたテーマも皆無だと花山の指摘に深く納得した常子は花山に「編集長になってもらいたい」とお願いする
7月12(火)
常子(高畑充希)は花山(唐沢寿明)の働くバラックの喫茶店を訪ね、編集の道を諦めた理由を尋ねる。
しかし花山は「何も話す気はない」と店を飛び出す。
残された常子にコーヒーを出す関元(寺田農)。戦争で息子を失ったという関元は、息子の戦友だった花山について語り始める。
一方、鞠子(相楽樹)と美子(杉咲花)は売れ残った「スタアの装ひ」を何とかしようと闇市に店を構えるも「場所代を払え」とこわ面なやからに絡まれてしまう…
●戦争中満州にいた花山は結核となり戦友(関山の息子たち)を置いて日本に戻ったことを気に病んでいた
7月13日(水)
「花山(唐沢寿明)さんは君が追いかけてくるのを待っている」と、常子(高畑充希)は五反田(及川光博)に説得される。
再び喫茶店を訪れ「ペンを折った真意を聞かせてほしい」と迫る。常子の熱意に心打たれる花山だが編集の道には戻らないと誘いを断る。立ち去る常子。が、大切なはずの財布を店内に忘れてしまう。捨てる訳にもいかず、花山は家まで届ける。
しかし、君子(木村多江)に天井の修理に来た大工と間違われてしまい…。
●花山の母親は夫が早くに亡くなり女手ひとつで自分たち兄弟を育て上げたが、苦労の耐えなかった母が「青鞜」に載せてある詩を読んで元気をもらっていた
そんな母を見て花山は言葉の力を知り言葉を使う仕事を従事するが、戦争中は戦いを鼓舞する言葉を原動力で多くの人々を戦場に駆り立ててしまい言葉の力の怖さを気づいたから断筆している理由だと言う
No.44 主 モフルン
16/07/10 16:34:39
>>43
第15週「常子、花山の過去を知る」(後半)
7月14日(木)
常子(高畑充希)はがく然とする。君子(木村多江)たちが花山(唐沢寿明)を天井の修理に来た大工だと勘違いしてしまったのだ。
その日、花山は学生時代の友人から開発事業に誘われ、「女の人の役に立つ雑誌を作りたい」といった常子の言葉がよぎる。このまま編集の道に戻らないでいいのか自問する花山。
翌日、常子は財布を届けてくれたお礼と大工と間違えてしまったおわびに三度喫茶店を訪ねると、花山から予期せぬ言葉が来て…
●君子の勘違いにより、花山に屋根の雨漏りの修理をさせてしまった
●花山は常子たちの雑誌の次号だけという条件で手伝ってもいいと告げた
●水田が鞠子に惚れている理由もあってか水田のおかげで「スタアの装ひ」は闇市の一つの店で売ることができた
7月15日(金)
花山(唐沢寿明)が一度きりの約束で、常子(高畑充希)たちの雑誌作りに参加することになる。
喜ぶ常子たちだが、それもつかの間。花山は『スタアの装ひ』にダメ出しをしていく。
美子(杉咲花)の挿絵もダメ。鞠子(相楽樹)の文章に至っては単語しか残らない始末。簡潔に、なるべく挿絵で表現しろと指導する花山に素直に従う常子たち。
早速作業にかかろうとすると、一番肝心な核がまだだと指摘され常子たちは顔を見合わせる…
●雑誌に載せる服を決める前に女性たちが洋服用の下着を持っていない問題点を花山が指摘して三姉妹は洋服用の下着の研究を始める
7月16日(土)
花山(唐沢寿明)から助言をもらい常子(高畑充希)たちは本格的に雑誌作りに取りかかる。完成した新しい雑誌は大好評で、飛ぶように売れていく。
一度きりの約束は果たしたという花山。引き続き編集長にと常子たちが懇願するも、花山の決意は固い。しかし、常子は花山の中に新しい雑誌の構想があることに気づく。
バラックで苦しい生活を続ける人々の姿を見つめる花山。常子は声をかける。花山が描く理想の雑誌をともに作りたいと
●「スタアの装ひ」第2号が初版の1000部があっという間に売り切れた
●花山は今後同じことを続けていても雑誌は売れなくなるから誰にも真似されない独創的な雑誌を目指さなければならないと告げる
●常子が考え抜いて決めた雑誌のテーマは「日々の暮らしの知恵を具体的に伝える情報」だった
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.45 主 モフルン
16/07/16 21:47:13
>>44
第16週「“あなたの暮し”誕生す」(前半)
7月18日(月)
昭和21年。
終戦から一年が過ぎても、国民の生活は困窮したままだった。
常子(高畑充希)と花山(唐沢寿明)は庶民の目線を持って暮らしを変えようと、まずは衣服に関する企画を創刊号の目玉として取り上げることにする。
一方、鞠子(相楽樹)と美子(杉咲花)は読者の信頼を得るため、銀座で事務所探し。
しかし、肝心の花山は知恵の輪に夢中で一向に考える気配がない。常子たちが困惑していると、綾(阿部純子)が訪ねてきて…。
●事務所の場所に銀座を提案したのは花山
7月19(火)
綾(阿部純子)が常子(高畑充希)のところに金策に来る。
事情を知った常子は金を工面し、後日、綾の元を訪ねる。
職場にいるからと案内された先は、何とカフェ。
綾は苦しい生活を支えるため、派手な衣装を身にまとい男性客に接客していたのだ。
花山(唐沢寿明)に綾のことを伝えると、なぜカフェの女性たちに取材しないのかと叱られる。
常子は綾に頼み込み、鞠子(相楽樹)と美子(杉咲花)を連れて、カフェの部屋裏に潜入するが…。
●綾は家賃も払えないほど金に困窮していた
☆当時のカフェはキャバクラのような風俗店だった
●綾は源氏名「雅」を名乗って接客をしていた
●水田は常子たちの事務所にやってきて「経理担当として雇って欲しい」と懇願した
☆史実では鎭子たちの事務所は銀座の一番はずれたところで新橋に近かった(新橋駅そばの現在のリクルートのビルがあるところにあった)
7月20日(水)
カフェで働く梢(佐藤仁美)たちから常子(高畑充希)は思いがけないヒントをもらう。
(高価で)布がないのはもちろんだが、洋裁学校で特別な技術を学ばなければ作ることもできないというのだ。
一方、洋裁学校を取材していた花山(唐沢寿明)も高価なミシンや布地でしか教えていない現状を知る。特別な技術や知識が無くても洋服が作れればと試行錯誤する常子たち。そんな折、花山が娘の散髪で使っていた新聞紙から洋服作りの発想を得る。
●花山は日の出洋裁学校の校長に取材をして授業も見学した 講師が一着の洋服を作るのに多くの端切れを用いて複雑な洋服作りをしてたのに花山は着目する