匿名
TBS News i 1月23日 18時31分
愛媛県内の2つの病院で手術を受けた患者の太もも内に、20年以上、ガーゼが放置されていたことがわかりました。どちらの病院のミスかは不明だということです。
済生会今治病院と愛媛大学附属病院によりますと、患者は愛媛県内に住む40代の男性で、男性は右太ももの骨折に伴う治療のため、91年と92年に2つの病院で手術を受けました。それから22年後のおととし10月、男性は再び右太ももの骨が折れ、済生会今治病院で手術を受けたところ、体内からガーゼが見つかったということです。
「今回、外傷で骨が折れたということは、ガーゼ遺残と関係があると推測される」(済生会今治病院 松野剛院長)
体内に残ったガーゼは炎症を起こし、卵2個分のコブとなり骨を陥没させていたということです。
それぞれの病院は、当時の記録が残っていないため「どちらの手術でミスがあったか断定できない」と説明しています。(23日17:36)
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